60km先の支配的攻撃的母90歳の強力磁場。傷つきながら寄らずにいられない女

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
はい、どうも、こんにちは

相談者:
こんちは

マドモアゼル愛:
はい・・ま・・お母さん、支配的で、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
攻撃的で・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
えー・・いう人にね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
育てられると・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
子供は、自分の人生に・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
根底から絶望感を抱いて・・生きることになります。

相談者:
あー

マドモアゼル愛:
はい
なので、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
えー、その結果・・えー、永続的で、鬱状態になったりね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あと、自傷行為っていうか自分を傷つける、行為、髪を抜いたり、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
爪で、肌を引っ掻いたりとか・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ていうような自分で自分を、傷つけ、るっていう行為、なんかとね・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あのお、が多くなる人が、多いんだよね、やっぱりね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
えー、だからあなたも、根底の中で、もう、自分という物に、人生というか自分という物に絶望して育って来ている人であると。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
しかし・・そこで・・3人の、ご結婚されて、3人の、お子さんも産んで育てて、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
やっぱり、旦那さんとの出会いがずいぶん、助かったんじゃないの?あなたにとっては。

相談者:
はい、すごく大きかったです。

マドモアゼル愛:
大きかったよね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そこが・・1つの・・えー、人生のプレゼントでもあるし。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
であのお・・そこからやっぱり立ち直んなくちゃいけない・・ところだと思うのね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいで・・56・・に、なってよ?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
もう・・お母さんと自分の関係が、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ある意味で客観的に今お話されたように・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
すでに分かっているわけですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ね?
そいで、分かっているのになぜ・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そこで・・やろう、また、会ってしまうのかっていうのは・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
その磁力が働いてるわけなの。
磁力、磁石みたいな・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
形で。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
人っていうのは一方的にひどいこと(含み笑い)されると、

柴田理恵:
うん

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
早いとこ逃げりゃいいのに、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
磁力が発生すんですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
うん、なので・・え、あのお、でも磁力が発生するってことは・・重力を感じるからその相手に対して重た、重いのよ、もう、その相手が。

相談者:
ああー

マドモアゼル愛:
うん。ん、ん、だから、どっかで軽くなる必要が・・あるわけで。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいで、この構造分かってんだけど、お、旦那さん言うような、のが、ま、答えなのよ。
主人は、

相談者:
あー

マドモアゼル愛:
「行くな」、「連絡取るな」と・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
いうことで。そいで、でもそれが、も、なかなか、そ、おっしゃる通りなのよ、ほんとに旦那さんのね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいで、もうちょっとそれがあ、すんなり行ける・・ようになるためには・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あなたはお母さんのことを心配しているように・・見えて、実際心配してんだと思うよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
でも・・基本的にはお姉さんもいるし、お兄さんもいるわけじゃない?近くに。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
だからほんとは・・何かお金出さなくちゃいけないとか、そういうときはもちろん、あの、きょうだい同士でやる必要はあるかもしれないけれども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
やっぱり僕は、もう、そういうの・・吹っ切れちゃえばいいと思うの。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
というのは・・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あなたの中に、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
母に対する思いっていうのは、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
もう間違いなく、憎しみがあるに決まってるんですよ。

柴田理恵:
うん

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
でもそれは・・一番人間が、隠したい感情が憎しみなんですよ、人に対する。

相談者:
そうです、あの、も、認めたくないですね。

マドモアゼル愛:
そ、認めたくないんですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それが、今言った、複雑で、引きずる、ことを起こしてるわけなのよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
でもこれだけのことされて人生を・・旦那さまと出会ったことは・・あの、ラッキーとして、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それ以外のことでは、苦しんで来た原因はみんな・・お母さんにあったわけじゃない?実際に。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
だからそれは憎しみとして、認識しない限り・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
終わることできないんですよ。

相談者:
あはい

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
(鼻をすする)じゃ、は、母のためにとか・・

マドモアゼル愛:
いや関係ないんです。そうです。

相談者:
母に感謝するっていうの、やっぱり・・思わないほうが・・

マドモアゼル愛:
母を裏切るよりも・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
母を裏切ることより自分を裏切ることがおっきいんですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それがダメなのよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ね?、それお母さんのことは、まず自分が母の、磁力を切って、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そのためには、母に対する憎しみという物を理解、あの、感じて。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ほんとにわたしはあったんだ。そして感情的にどっか1人のときでも、枕を・・ぶちながらでもいいし、か、壁叩くと手怪我するから止めたほうがいいけれども。

相談者:
は(苦笑)、はい

マドモアゼル愛:
あの、アハ(苦笑)、何らかの形でやっぱり、1つの行為としてね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
やっぱり、な、もう何週間も何日か、い、1日で終わる場合もあるかもしれないし。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
やっぱりはっきり出しておくことだよね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいですっきりしない限り、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
次のプロセスには、やっぱり進めないと思うんだよ。

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
うーん

相談者:
うーん。(鼻をすする)で、実際に、先生がおっしゃるように・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
ちょっと母から否定されて、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
自傷行為したことあるんですよね。

マドモアゼル愛:
うん、うん

相談者:
うん、すごく大きな傷だったんですけど、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
も、そんときに、わたし、その母と、断ち、母との関係を断ち切るつもりでやったんですけど、

マドモアゼル愛:
うん、うん

相談者:
それからまだズルズル・・こんなことを思い続けちゃってて・・

マドモアゼル愛:
・・まず憎しみさえ切れればお母さん・・に対する・・お母さんの人生に対する、気の毒な気持ち・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ていうのは出て来ると思う、そのときは、問題が解決、ほんとにしてるときだろうね?

相談者:
あー

マドモアゼル愛:
うん、だからまず最初はでもやっぱり・・支配されて、型にはめられて・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
えー、しかも磁力で、そっちに、向かうしかないっていうような人生を・・50何歳まで、もう、行われてんだから、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
やっぱり・・自分の中で、母を憎んではいけないっていう・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
その、掟から、自分を、許して、あげて、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
一度、感情的整理をして。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そして、旦那さんが言うように、連絡も、その上でしない。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
えー、行かない。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
という、態度を通せば、あのお、な、自分に納得する、わけよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
自分、がね?・・だ、自分を大事にすることを、こういうことを通して・・あなた自身が覚えて行かなくちゃいけないんですよ。

相談者:
はい、分かりました。

マドモアゼル愛:
ね?、ね?、そんな感じで・・あ、え、やってみて・・たらどうかな?

相談者:
はい、ありがとうございます。

マドモアゼル愛:
うん、ね?、はい、あの、柴田先生に聞いてみましょうね、もう1回ね。

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)


「60km先の支配的攻撃的母90歳の強力磁場。傷つきながら寄らずにいられない女」への11件のフィードバック

  1. 相談者に「毒親介護」という本を勧めたい。
    目から鱗が落ちるはず。

    相談者は「優しい」と評価されていたけど、「優しい」と「優柔不断」は「蟹とカニカマ」ぐらい似て非なる物。

  2. 私は相談者のお兄さんやお姉さんに対してお母さんはどういう態度なのか知りたいです。お兄さんやお姉さんが面倒みてくれているなら相談者はきっぱり縁を切ってもいいと思います。今日の相談は私にとってひと事ではなく、自分の子どもにそのような態度をとっていないか、反省しました。

    1. 私も気になりました、他のご兄姉はどうなんだろう?って。他人のことを、攻撃的とか支配的って表現することって、たとえそれが本当だとしても結局、自分自身にそう言ってるようなもので。「全部自分でやれ」だなんて、こんなに子どものこと信頼できるのも逆にすごいし、「いいご身分ね」ってそんなにいやみかな?相談者さんの今までのつらい気持ちがあるだろうから冷静には聞けないだろうけど、他人からすると、お母さん、照れてるだけじゃない?ともとれるし。。よくわからんとです!

  3. 今の幸福を確かめるために、過去の不幸を確かめにいく。
    虚しいこと。
    今の幸せを知って欲しい。

  4. なんで嫌な思いするって分かってるのに、家を訪ねたり、連絡とったりするのか、それが私には理解ができず、
    そんなの旦那さんがいうとおり
    「家にもいかない。連絡もとらない。」で解決するのに、
    なんかぐにゃぐにゃ理屈こねくりまわして、なんか母を想ういい娘を演じたいだけのような気がしました。
    ただ、相談者のいうとおり昔支配的で愛されなかったという思いが、母を求める、という行動に繋がってるとも言えるのかなとは思いました。
     でも、他人は変わらないということを、50代になっても体験してるのだから、いい加減気が付いて、もうスパッと縁切ればいいんですよ。
    相談者、ほんとに分かってくれればいいんですけどね。

    1. 子ども3人のうち、上の2人が結婚して末っ子も自立して家を出ている。理解のあるご主人との2人暮らし。そんなに恵まれた状況なのに、なぜ、ほっておいたらいいことをくどくど相談するのかわかりません。お母さんの近くに兄も姉もいるのだから、、。お母さんが、いつか亡くなっても、いつまでも母親のせいで病気になったと、言ってそうですね。

  5. 〜ある夫婦の会話〜

    「私、こんな風に扱われてきたのよ、私の生い立ちかわいそうでしょう?」
    「はい、はい何度も聞いてますから」
    「酷い親だけど、心配だからお世話がてら様子みてくるわ。ね、ね、私って優しくて良い人でしょう?」
    「メールでも嫌な思いしてんだからやめとけ」
    「私の親だから、そういう冷たいことできないわ」
    「勝手にしろ」
    妻帰宅
    「ひどいわ!せっかく行ったのにまた酷いこと言われたのよ、私ってかわいそうでしょう?あなた」
    「ほんとに毎回毎回、たいがいいい加減にしろよ、だからほっとけって言ってるだろうが、おまえの愚痴聞く方がいやになる」
    チャンチャン次回つづく

  6. 結構辛辣なコメント多いですね。
    好きで悩んでるわけないと思いますが。
    完全な悪人であっても母親を切り捨てられない子供の切なさは批判されるようなものなのでしょうか。
    姉達に切り捨てる事で迷惑がかかるかもと思ってるのかもしれないし。
    私も切り捨てた方が相談者さんのためだと思いますが、相談者のペースでゆっくりでいいと思います。

  7. 人生よくできたもので、この相談者のように母親から酷い仕打ちを受けた女性は、案外配偶者に恵まれるのかも知れない。以前聞いた同様の悩みを持つ相談者の方も配偶者に恵まれたと言っていた。
    マドモアゼル愛先生は、いつもながら最善のアドバイスをしたと思う。
    相談者は、断ち切る事を決める、正に決断の時。

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