警察に助けを求める修羅場。娘に向けられる暴力母の恩着せがましい子育て

テレフォン人生相談 2021年12月10日 金曜日

中川潤 「外に働きに出る」
相談者 「精神科の先生にも言われているんです」

加藤諦三 「小さいころの悲惨な状況を書く」
相談者  「書いてます」

かかりつけ医との見事な一致。

もっとも、働きに出るのは対象から関心を散らすことだし、
書くというのは、これも認知療法としてごく一般的なもの。

とかく論議を巻き起こしがちな巷とは一線を画するアドバイスの印象を持たれるテレフォン人生相談だが、実は常識的なものがほとんど・・

加藤諦三 「燃やすなり、水に流すなり儀式をしてください」

やっぱり一線を画していた。

 

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 中川潤(弁護士)

相談者: 女44歳 夫47歳 子どもは18歳と15歳 4人暮らし 18歳の娘は相談者の姉宅に身を寄せている

今日の一言: 攻撃性は無防備なところに向けられます。

続きを読む 警察に助けを求める修羅場。娘に向けられる暴力母の恩着せがましい子育て