理系男子の最初の壁。勉強とは異質の卒論というコラボ。今にも踏みそうな兄の轍

テレフォン人生相談  2022年2月7日 月曜日

卒論、卒業論文。
大学4年時の課題、自由研究。
卒業に欠かせない必須の単位。
スポーツ特待の学生だって 作文 卒論は出している。

単独卒論が多いのが、文学、数学、芸術系など。
共同卒論が多いのが、社会学、工学など。

単独卒論であれば、勉強の延長みたいに進められるのだけど、共同卒論だとそうはいかない。

分担、時間、質・・
何一つとして自分一人じゃ決められない。
仕切り屋さん、お荷物くん、バイト命野郎、etc.

しかも共同卒論の場合、テーマからして自分の興味でなかったりする。

 

アタシは夏休みも過ぎてから共同卒論を諦め、教授に泣きを入れて単独卒論に切り替えた。

なんとか仕上げることが出来たが、今でもたまに夢を見る。
卒論締め切り日の朝に何も出来ていない・・

 

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)

相談者: 男22歳 大学生 独身 一人暮らし

今日の一言: 悲観主義は攻撃性の変装したものである。アドラー

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