（回答者に交代）

マドモアゼル愛：
どうも、よろしく、

相談者：
よろしくお願い致します。

マドモアゼル愛：
はい、お願い致します。
まあ、なんか、お話伺ってると、僕なんかには、微笑ましいね？お話にすら、実は感じられるんですね？

相談者：
そうでしょうか（笑）

マドモアゼル愛：
う～ん。
まあ、あの、男とね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
やっぱり、女の人のお、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
性っていうものの違いもちょっとあると思うんですよねえ。
やっぱりね？

相談者：
はい、はい

マドモアゼル愛：
うん。
そいで、あの、どこが、微笑ましいのかな？っていうのはね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
まあ、そのパソコンを通してえ、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ん～、アダルトサイトっていう、これまで・・想像も付かなかったような、奥さんからしてみればね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
世界に、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
えー、主人が、えー、まあ、あの、アクセスっていうか、あのお、えー、を、見てね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そいで、そこから、全くこれまで、えー、経験がないような、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
具体的には、まあ、入会したりして、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
実際になんか、会ってえ、みたりい、したような、形跡もあると？

相談者：
はい・・はい、はい

マドモアゼル愛：
ゆうようなことで、それは確かに不安に感じますよね？
奥さんとしてはね？

相談者：
は、はい

マドモアゼル愛：
これまでなかったね？ことだからね？

相談者：
はい、はい

マドモアゼル愛：
しかしね、その後にい、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
まあ71歳い、でモテる人もいるのかもしれないけれども、まあ、普通はあ、そこから何かが始まるとかっていうことは、めったにい、ねえあの、実際ないことだしい、そいで・・

相談者：
あ・・そうでしょうか？（笑）

マドモアゼル愛：
まあ、お金を使えばね？

相談者：
うーん、はい

マドモアゼル愛：
お金目当てでえ、そうやって付いてきてくれる女の人もお、そりゃ、沢山いるかもしれないけれども、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
旦那さんの場合はやっぱりそうじゃなくて、そこで得た、知識とか、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
新しい世界を、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
愛する妻で試したいっていう、無邪気さ？

相談者：
はあ・・そうなんでしょうか・・

マドモアゼル愛：
うん。
そこは僕ね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ん～、ちゃんと戻ってくるとこに戻ってきてる、っていう意味でね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
旦那様が一番、大事にしてるのは何か？が、こう、見えるわけよね？

相談者：
あ、そうですか。

マドモアゼル愛：
うん。
ただ、奥様としてはなんか、も、面食らっちゃうようなお話で、

相談者：
そうなんですよねえ。

マドモアゼル愛：
あのお、それの驚きは、分かるん、ですけれども、

相談者：
はい。
はい、そうですか。

マドモアゼル愛：
うん。
でも旦那さんの、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
行動の軌跡をね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ちゃんと見てみると、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ちゃんと理屈が、今みたいに、通っている。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そいで、男の性っていうものを見れば、ま、何かまだ、満たされていないとかあ、

相談者：
はあ・・

マドモアゼル愛：
もしくは、もっとこういう風に試したかった、

相談者：
はい、はい

マドモアゼル愛：
それが、加藤先生おっしゃったように、これまでずーっと真面目に生きてきた人であるが故にね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
性、という、もの、を、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
特に規範意識の中で、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
縛り上げてた部分が、僕あるような気がするんですよね？やっぱり。

相談者：
ああー・・

マドモアゼル愛：
それで特に、大事に大事に、あなたのことを守ってきて、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
あの、逆に言うと、1つの箱庭のような、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
お行儀の良い（よい）、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
世界でしか、ないね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
夫婦関係・・だとしたらね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
もう1個、家内ともう、もっとこう、自由に、

相談者：
はい・・

マドモアゼル愛：
なんか、もっと奔放にとかね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そういう、子供的な思いが、あることは、僕は却って、純粋だな～なんていう気すら、する・・

相談者：
ああ、はあ、そうですか・・

マドモアゼル愛：
そいで、それを素直にい、奥様にぶつけられる辺りが、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
あ、2人の信頼関係が、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ほんと深いんだなっていう、そういう微笑ましさが、

相談者：
あ、そうですか（笑）

マドモアゼル愛：
ん、隠しようもなく、うん、今のお話に、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
やっぱ、あるよね？

相談者：
ああ、そうですか。

マドモアゼル愛：
うん。
そいで、

相談者：
ありがとうございます。

マドモアゼル愛：
うん。
奥様の中に、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
どこか、夫を・・どこか心の隅で憎んでいるとか、恨んでいるものがあったら、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
もっと、不潔、っていう感じで遠ざけたと思うんですよ。

相談者：
ああ・・

マドモアゼル愛：
ただそうじゃなく、分からない、私、も、困っちゃったあ、分からない、また肉体的にも、病気上がりなんで、対処をすく、する自信がないっていう形でね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
の、戸惑い、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
これもね、よく分かるので、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
それ自体に、何ら、その夫婦関係の、んー、芯っていうか、ほんとに私たちは仲が良かったんですよっていうのは、その通り、私も、受け取らせて、いただくし、感じるんですよねえ。

相談者：
ああ、そうですか。

マドモアゼル愛：
うん。
だから、大事なことは、奥様でこれを試したい、そういう新しいものを試したい、

相談者：
はあ・・

マドモアゼル愛：
2人で、もっと、自由な、

相談者：
ああ、そうですか・・

マドモアゼル愛：
もっと楽な、もっと楽しい、開放されたものが、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
体験したい、っていうことだった、ん、だよね？

相談者：
はあ・・ああ、そうですか・・

マドモアゼル愛：
うん。
だから、具体的にね、奥様としては、じゃあどうしたらいいんですか？って言われると、確かに、困っちゃうとは・・

相談者：
はあっ・・

マドモアゼル愛：
うん、うん、思うんだけども、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
まず旦那様の、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そういう、気持ちっていうのを、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ま、ちょっと子供じみて見えるかもしれないけどもね？

相談者：
はい。
分かりました。

マドモアゼル愛：
まあ、あの、「男の人ってそういうところ、あんのかしら？」ぐらいの気持ち。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そして・・何ていうの？
やっぱり・・15、6歳の時から、ほんっとに奥様と一緒にきてよ？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そいで、性的な意味でも、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
もっと2人で、もっと自由に、もっと楽に、っていう、そういう、思いの、1つの延長の、出来事だったんだなあ、

相談者：
ああ・・

マドモアゼル愛：
っていう、そして、何か性を通して、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
鎧を脱ぎたいんだな、

相談者：
はっ・・

マドモアゼル愛：
っていう風にね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
解釈してあげると、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
「ん～、ちょっとごめんね？体調が今悪いから、ずっと、背中さすってあげるよ？」とか、

相談者：
ああ・・

マドモアゼル愛：
「今日はそのぐらいしかできなくても、」

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
「あの、体調が、良い時は、」

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
「なんか、よく分からないけれども、好きなようにしてごらん？」ぐらいの、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
温かい、思いでね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
やって、いくのが、やっぱりご夫婦としての1つの、

相談者：
あ・・

マドモアゼル愛：
今なおご夫婦は、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
進展してるってことだと思うんですよ。

相談者：
ああ、分かり、そうですか・・

マドモアゼル愛：
はい

相談者：
分かりました、ありがとうございます・・

マドモアゼル愛：
今なお、ええ、今なお、成長してるって事だと思うんですよ。

相談者：
ああ、そうですか、はい。

マドモアゼル愛：
そこが、僕はね、この話の素晴らしいとこなのよ。

相談者：
ああ、そうですか。

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
ありがとうございます。

マドモアゼル愛：
ん～、最初こうやっては、具体的にはちょっと、ごめんなさいね？
これがいい、あれがいいとは言えないけれども、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
まずそういう印象を語らせていただきたかったんですね。

相談者：
あ、ありがとうございます。

マドモアゼル愛：
ん、加藤先生、ちょっ・・

相談者：
はい、はい

（再びパーソナリティ）