テレフォン人生相談 2021年2月25日 木曜日
相談者: 男43歳 妻51歳 息子中3 犬7歳(娘)
テレフォン人生相談 2021年2月25日 木曜日
相談者: 男43歳 妻51歳 息子中3 犬7歳(娘)
テレフォン人生相談 2021年2月23日 火曜日
タイトルの「紐(ひも)」とは、施しとの交換条件。
今日の相談だと、さしずめお礼や感謝、あるいは高評価の期待。
ある意味分かりやすい人。
こういうタイプには、これみよがしのおせじやおべっかを使って大丈夫。
関係の操縦は簡単なんだけどねえ。
相談者の方は両女史からさんざん言われたとおりなんだけど、でも終始一貫しているの。
分かりやすいっていうのはそういう意味。
対して嫁の方はというと、いっぱいいっぱいになって突然豹変するっていう。
アタシ的にはこっちの方が付き合いづらい。
物理的な距離があるんだから、疎遠の術とか、フェードアウトの術とかいくらでも使えるのに。
敬して遠ざけるってことができないのねえ。
お隣なんかだと悲惨。
新婚の息子夫婦。自己チュー姑の「これ食べて」爆弾 VS 玄関で追い返す嫁
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 女71歳 夫72歳 娘47歳 息子40歳 嫁39歳 結婚4年 孫娘3歳
テレフォン人生相談 2021年2月22日 月曜日
親と子に生前の面影が絡めば涙腺が緩む大原女史。
でもなぜか自身の母には触れたことがない。
決まって祖母。
リアルで拝見したときはこんなこと言ってた。
大原敬子 「私は息子です」
(垣花正アナに大切なものをひとしきり質問したあと、逆質問されて)
<2019年6月 開局65周年記念「65歳からの素敵な生き方トークショー テレフォン人生相談presents」>
涙を見せる回答者はパーソナリティ含めて大原先生だけ。
加藤芳郎(*)と森田浩一郎を失って番組から猥談が消えてしまったように、貴重な存在ではある。
(*)加藤芳郎: 故人。テレフォン人生相談のパーソナリティ。漫画家。連想ゲーム(NHK)の男性チームキャプテン。
夫婦の相談では夜の生活を必ず訊いていた。
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 男39歳独身 父78歳と二人暮らし 母は他界
今日の一言: なし
テレフォン人生相談 2021年2月20日 土曜日
破れちゃったのかしらね、血管。
そうなったら時間との勝負。
経過とともに生存可能性が下がると同時に後遺障害が重くなっていく。
一人暮らしだとどうしても。
男の両親と相談者が平行線なのは、つまり本人の意思確認ができなくなっているから。
そして症状固定。
「財産渡すことはできない」
これは大きな誤解。
成年後見が開始されれば使いみちは裁判所の管理下。
事後にはなってしまうけど、もし成年後見人が私的に流用すれば肉親でもブタ箱行き。
むしろ今現在、両親たちこそ使い込み自由。
訊きたいことは山ほどあるんだけど、緊急連絡先として勝手に彼女を指定して事後承諾。
この一件だけで言い切っちゃおう。
彼が意思表示できれば彼女を選ぶ。
相談者: 女30代後半
今日の一言: 人は相手の無意識に反応いたします。