テレフォン人生相談 2021年1月28日 木曜日
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 男46歳婿養子 1ヶ月前に妻の実家を出てアパート暮らし 妻47歳 別に住む大学生の娘 息子18歳 農業を営む義父72歳 義母72歳
テレフォン人生相談 2021年1月28日 木曜日
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 男46歳婿養子 1ヶ月前に妻の実家を出てアパート暮らし 妻47歳 別に住む大学生の娘 息子18歳 農業を営む義父72歳 義母72歳
テレフォン人生相談 2021年1月27日 水曜日
なんか調子狂うなあ・・
全体を覆う微妙に噛み合っていない感。
スルーしようと思えばできるレベルではあるんだが。
相談者 「そういう人はタイプじゃない」
タイプ・・
それ、好みの問題のときに使うの。
経済DVに使わない。
大迫 「半分よこしなさいと言うことはできるわけです」
相談者 「あぁ、少しぐらいはできると思います」
文字にすると分かりにくいかしら。
このやり取りもすごく変なの。
大迫さんは質問したわけじゃないし。
玉置
「随分と長いこと我慢して来たんですね」
「半年前にきっかけの1つとしてカウントしたってことですか?」
暗に、別居のきっかけとしては腑に落ちないって言ってるんだけど、この手の人に皮肉は通用しない。
玉置 「人生がね?、ふうーん・・」
自己申告があれば相応の対応もできるんだが。
アタシが落語家に恋してから益々酷くなった学校スタッフのバッシング
パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 大迫恵美子(弁護士)
相談者: 女40歳 半年前から別居中の夫46歳 娘9歳(小3)
テレフォン人生相談 2021年1月26日 火曜日
記事タイトルで作品が浮かんだ方は、かなりの映画通、読書通。
年金と給与で月50万。
現役世代超えるじゃん。
龍太郎 「月収はどれぐらいあるんですか?」
相談者 「29万ぐれいです」
定年後の小遣い稼ぎのレベルじゃないわ。
夜勤手当とかかしら。
健康こそ財産だねえ。
てか、コミュニケーション・エラーかも。
仕事の流れで訊いたのに、男が答えたのは総収入。
給与は9万円足らず。
でも週5日だと5時間勤務としても時給千円切っちゃうか。
ま、いい。
悠々自適とまでいかないにしても余裕の地方一人暮らしには違いない。
人と競争なんかしなくたって、資産運用なんてしなくたって、ただ普通に40余年勤め上げれば良かった最後の逃げ切り世代。
男「死ぬほど好き」
番組中も露呈する言葉の軽さ。
天然なのね。
行動はクソだけど、悪い人に見えないのは人徳かしら。
8歳下の同僚にアプローチして休日デートにまで漕ぎつける積み込み担当65歳。
担当も違うだろうに。
使った分の見返りぐらいは得られたのかしら。
あと一歩のところで下手を打った口惜しさ?
それはないか。
1年だもんね。
こうなってしまって気にするのは周囲の目。
こんな男でも恥かくのは嫌。
見栄っ張りの面目躍如。
死ぬほど好きなんじゃ?
アンタに次があると思わせる回を贈ろう。
10年先輩だ。
お相手は、今井&大原、両女史。
同い年の彼女の機嫌を損ねてしまう現役74歳。言葉と裏腹な女心とは?
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 高橋龍太郎(精神科医)
相談者: 最近離婚した男65歳 家庭持ちの長男と高校生の次男 次男の親権は元妻 長男に2人の孫もいる 付き合っていた彼女57歳
テレフォン人生相談 2021年1月25日 月曜日
男らしさは去勢恐怖からの逃避。
父親らしさも同様でこれが今日の少年の父親。
フロイドのトンデモ論ですが、深層心理と言われてしまうと反論のしようがなく。
なんちゃらフェチも、収集癖も、ネクタイも去勢恐怖の反動。
こういう理論って、思想、哲学なのか?それとも医学なのか?
境界がいまいち。
科学的にも統計的にも立証できないものは医学ではない。
じゃ、哲学かと言われれば精神医療でフロイドが引用されたりする。
感情や気分が単なるホルモン物質の分泌に過ぎないと発見されたように、
愛とヒューマニズムが遺伝と進化論で冷徹に説明されたように、
深層心理とやらも暴かれるのを期待しよう。
フロイトは知の巨人か、あるいは全否定か。
相談者 「乗り換えを間違えて、『お前が立ってるせいだ』って言うんです」
理不尽で済まさないで理由を訊けばいいのに。
それがコミュニケーション。
キミの体が到着駅表示を隠していたの。
お父さん、キミをからかってるだけ。
未だにプロレスが続いてる。
てか、一緒に電車乗って釣りに行く仲の高校生と父親。
キミはサラっと言うけど、多くの人はそこに注目するの。
まさか、それすら父親に合わせてるとしたら大変だけど、どうなのかしら。
17歳とは思えない相談者がリスナーに好意的に受け止められているが、いいことばかりではない。
抑圧されているから。
子どもは子どもらしく。
高校生は高校生らしくだ。
父親はドライブが好きでよく家族を誘った。
そのとき私は喜ばなければいけなかった。
親と子で心理的な立場が完全に逆転していたのである。
<加藤諦三 「自分に気づく心理学」>
思い当たる親は反省したいコミュニケーションのとり方。
子どもは嫌がっている。
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 男17歳高3 一人っ子 父49歳 母49歳
今日の一言: 人を理解するためにはまず自分を理解すること。
テレフォン人生相談 2021年1月23日 土曜日
離婚協議における盲点。
いきなり離婚協議に突っ込んで行かない。
離婚を話し合う前に婚費を確定させる。
婚費を払ってくれない夫に対してなら誰でも考えることだけど、今日みたく払っている夫に対して法的手段をとる意味。
塩谷弁護士 「要求飲まないんだったら兵糧攻めにするようなことだってあり得る」
こんなこと許されるハズもないんだけど、確定債権じゃない以上、すべては話し合いで決めなければならないわけだ。
離婚調停が始まれば、婚費もワンノブゼム。
不倫の事実関係に始まり、離婚する・しないから、慰謝料、財産分与、親権、養育費・・
これらと一緒くたにされたんじゃたまったもんじゃない。
最初に婚費を公正証書なり、それこそ調停調書にしておけば、相手の交渉カードを無力化するばかりか、こっちは交渉における最大の武器となる時間を味方にできるというわけ。
滞ったときの差し押さえもスピーディ。
会社員であれば、給与の差し押さえもさることながら、それを匂わせるだけでいい。
会社に知られることすら避けようとするだろう。
神主のクセしてやることはえげつない。(褒めてる)
実は、離婚の話し合いに先立って婚費を確定させることは、今日とは逆に夫が離婚を拒否している場合にこそ威力を発揮する。
大迫女史がアドバイスしている。
地雷を踏み続けて20年。そのワケを啓示する離婚計画。言葉と裏腹な夫の幼児性
相談者: 女47歳自営 1年前に家出した夫47歳会社員 結婚13年 長女12歳 次女8歳 長男8歳(双子)