木曜サスペンス。父だけ置いて下山した義弟への憎しみ
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はい、どうも、こんにちは。
相談者:
こんにちは(涙)
マドモアゼル愛:
はい。
あの、この、事件に、犯罪性はないっていうこと、その疑いはないわけよね?あなた自身の中で。
どうなのかな?
相談者:
あの、父と、その、義理の弟は、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
そんなに仲良くなかったんですね。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
だから、ま、確かに、しゅ、父に対して、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
義弟(おとうと)がもっとこう、あい、愛情って言ったら変ですけど、思ってくれてたら、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
置いてこなかったって、悔しさはあるんですね。
マドモアゼル愛:
うんうん
相談者:
だから、あたしとしては、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
まあ、妹や母はどう思ってるか知らないんですけど、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
私としては、私は全く、ほ、他人なので、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
全く他人なので、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
憎しみが湧くので、私は、私の前から、いなくなってほしいっていうのが、凄くあって・・
マドモアゼル愛:
うん。
ちょっと分かんないんだけど、妹さんは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もう、旦那さんのことを、この事故によって、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
夫に対する憎しみが、生まれてるわけでしょ?もう、すでに。
相談者:
はいはい
マドモアゼル愛:
そしたら夫婦、関係っていうのは、
相談者:
あ、はい
マドモアゼル愛:
基本的に、普通には維持できないじゃないですか?、だって。
相談者:
それが、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
どうも、まあ、その、子供のことがあるみたいで、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
やっぱりお父さんだっていうのが、まずあるみたいなんですね。
マドモアゼル愛:
そうするとね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
その、お姉さんの、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
うーん、特別な、憎しみっていうのはどっからね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
来てんのかな?っていうの、ちょっと関心があるわけだよね、僕ね?
相談者:
ああ、はい
マドモアゼル愛:
本当は、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
義弟(おとうと)さんの中に、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
積極的な、犯罪意識ではなくてもね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あわよくば、もう、困らせてやろうぐらいの、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
つもりがあって、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そういう悪意が、招いた、出来事だったんじゃないのか?という疑いを、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お姉さん自身は持ってんじゃないかな?っていう気がすんですよ。
相談者:
ああ、はい、そう、はい、あります。
マドモアゼル愛:
そうだよね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そうすると、もし、妹さんがおな、同様に持っていったら、それはもう、夫婦生活なんか・・な、関係なんか、続けられるわけがないですよね?
相談者:
はいはいはい
マドモアゼル愛:
それから、お母さんだって、あの、はっきりした態度に、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
出る、
相談者:
そうですよね。
マドモアゼル愛:
と思うのよね?
相談者:
はいはい
マドモアゼル愛:
そうすと、そこで、やっぱり温度差が全然ち、
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
違ってきてると。
相談者:
まあ、そう、そうかもしれないです。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そうすと、あの、お姉さんが、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
何故、そういう、考えに至ったのか?の、
相談者:
うん、うん
マドモアゼル愛:
何かの理由があるような気がすんだよね。
相談者:
ああ、そうですねえ。
あたしが、あのお、1週間、山、で捜索した時い、に、
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
彼が言う、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
証言は、あの人には、違うこと言って、この人には違うこと言ってっていうのが凄く気になってて、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
ほんと、二転三転、するんですね。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
なので、確かに、あたし疑って、あの、父が最後に、2人でカメラで撮り合っこしたらしいんですけど、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
カメラだけ見つからないんですね。
その、父のバッグの中から。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
なので、「うーん、なんでカメラないんだろう?」とか、確かに、疑ってる部分が私はあるかもしれないですね、やっぱり。
マドモアゼル愛:
うん。
もしそういうのがあれば、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
今言っていることの、ね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あの、憎しみの気持ちとか、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
どうにもならない気持ちっていうのは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
分かるんだよね。
相談者:
はい、そうですね、はい。
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
そう、そうかもしれ、母と妹とは、違う感情ってのは、そういう疑ってるところがある・・
マドモアゼル愛:
うん、うん、の違いだよね?きっとね?
相談者:
はい、あります、はい。
マドモアゼル愛:
うーん。
お父さんどういう方だったの?
相談者:
んー、凄い(泣)、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
優しかったです(泣)
マドモアゼル愛:
そう
相談者:
はい(泣)
マドモアゼル愛:
じゃあ、大事に育てられたんだ?
相談者:
はい(泣)
マドモアゼル愛:
ね?
んー・・
相談者:
だから・・
マドモアゼル愛:
納得いく、死じゃないと、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
受け止められないよね?やっぱりね?
相談者:
無理です、はい。
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
で、凄く山が好きだったから、
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
1人で行って、あの、きっと遭難、したとしたら、
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
まあ、自分で好きなことやったんだし、っていう風に、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
思えたかもしれないんだけ、ですけど、
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
だけどお、私としては、「そのために、そうやって、あ、事故を防ぐために一緒に行ったんじゃないの?」っていう思いが凄く強くて(泣)
マドモアゼル愛:
うん。
ていうか義弟(おとうと)さんは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
嫌々行ったんだよね?ほんとはね?
相談者:
嫌々です、はい。
マドモアゼル愛:
ね?
相談者:
勿論、嫌々です(微笑)
マドモアゼル愛:
それで、それは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お父さんの、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そういう、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
呑気な、
相談者:
はい、そうです。
マドモアゼル愛:
人間性とかね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それから、お父さんの、ほんとはそういう良さっていうものが、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
分からない人だった、わけじゃない?
相談者:
そうです。
ほんとにそうです、はい(涙)
マドモアゼル愛:
それで、事件性に関しても、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ほんとは冷静に考えれば、やっぱお父さんだったらあり得るっていうことを一方では分かりながら、
相談者:
はいはい、はい
マドモアゼル愛:
そこで納めちゃうと、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
彼を、責める理由にもならないし、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ていうところを持ち出してる、
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
んー、のかもしれないよね?
相談者:
はい、そうです。
マドモアゼル愛:
だからあ、どうしたらいいだろうねえ?
お父さんと、話し合ってみるっっていうの?
うん、天国のお父さんと話してみるとか、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
いうことも、これから大事になってくるかもしれないし。
まだ、2か月であれかもしれないけど、少しは、やっぱり自分のこと、ま、ある程度は冷静に、捉えられる、から、またお電話もこうやって頂けたわけなんでね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そういう時期に、やっと来たと思うんですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから、これまでのような、どうにもならない、2か月の苦しみとはね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
また、違った段階に今、やっと来たんだなと、
相談者:
そうです。
マドモアゼル愛:
いう気が致します。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
うん。
なんか、ほんとアドバイスに、ならないんだけれども、
相談者:
あ、いえいえ
マドモアゼル愛:
お気持ちだけはね、分かるなっていうことで、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あの、やっぱり、登山家でもあるね、山男山女の気持ちもよく分かる、あの、今井先生にもう一度、もう一回、ちょっと伺って、はい。
相談者:
あ、はい、お願いします。
(再びパーソナリティ)
今井先生は登山なさるから具体的な質問でしたね。