息子夫婦と同居するにあたって嫁とのコミュニケーションの取り方
(再びパーソナリティ)
勝野洋:
素晴らしい、こんなお母さんいたらと思いますけど。
でも、不安というのは人間誰しも持っているんですけど、それをずっと持ってるんじゃなくて、すべて前向きに考えていって、息子よありがとうって、そういうものがずっとあれば、素晴らしい後半が過ごせると思います。
相談者:
よかったです。
自分でも気がつかないことを先生に言っていただいて、相談して良かったです。
大原敬子:
こちこそ、ありがとうございます。
相談者:
いたらない母ですけど、これから頑張ります。
(内容ここまで)
相談者、自営で母子家庭で、偉いよ。
息子、大学行かなかったみたいだけど、経済的なことかな。
たぶん、息子はマザコン。
少なくとも嫁からの評価はね。
でも、相談者、すべて分かってるじゃん、頭では。
新天地で友だちできるといいんですが、これまた難しくてね。
結婚20年以上たってからの同居って、嫁も同じ気持ちだと思う。
しかも、他県で互いに行き来なかったわけだし。
一大決心ってのかな。
なので、大原さんのアドバイスである、朝昼は自分のは自分で作ります宣言は、様子見た方がいいと思う。
却って火種にもなりかねないから。
嫌いじゃないけど、なんとなくウマが合わないってのはある。
結婚のいきさつも関係してそう。
お互い、最初の印象は引きずるしね。
相談者は手紙まで書いてるのに・・っていう感じでも、嫁からすれば、重い・・。