同居する息子の彼女は、夜来て朝帰る。
(再びパーソナリティ)
今井通子:
お分かり頂けましたか?
相談者:
はい。
今井通子:
あのお、最近はやっぱりね、隠れてコソコソどっか行ったりね、遊んでる方々より、お家にどんどん連れて来られる方、多いみたいですね。
若い人は。
相談者:
ううん、私たちの時代とは違うんですね。
今井通子:
そうですね。
相談者:
泊まりに来る自体、もう、結婚すると考えてた時代でしょう?
今井通子:
だからあ、森田先生が仰るように、息子さんと・・この時代・・息子さんたちの時代は、あなた方が考える時代とは違うので、ほっとくよりしょうがないと思って頂いた方がいいってことです。
相談者:
ううん。
ですねえ。
今井通子:
で、何回も仰ってた・・森田先生が仰ってたように、あのお、お父さんと仲良くして。
相談者:
もう、べったりです。
今井通子:
うん、分かりました。
それを続けて。
相談者:
はい。
今井通子:
息子のことは気にしないで、という形で。
その代わり、息子さんが、もし、正式に、その方を紹介されて、結婚します、結婚式はいつです、というようなことを言われたら、分かりました、って言って、笑顔で応じてあげればいいです。
相談者:
そうですね。
今井通子:
いいですか?
相談者:
はい。
今井通子:
それじゃあ、失礼しまあす。
相談者:
ありがとうございました。
(内容ここまで)
そうなんですか?
時代が変わったんですか?
今どきはそう?、今井さん。
んにゃ、絶対違うと思う。
両親と同居の彼氏の家に、夜来て朝帰る。
週4日。
いやあ、かなり変わってますよ、やっぱし。
心臓に毛が生えてるっていうかね。
家の造りってどうなってんでしょうか。
彼女は、朝帰って、身支度して会社行くのかな?
お風呂はいつ、どっちで?
もし、彼女が実家住まいだとしたら、彼女の家もかなり変わってます。
森田爺もそこは認めた上でのアドバイスかな。
イライラしても仕方ないし、小言言ったら嫌われるしね。
そっか、森田爺にとっちゃ、60過ぎの相談者も娘だもんね。
気になったのは、長男との関係。
もう諦めている感じででしたね。
息子は、2人ぐらいって、”ぐらい”って、お母さん(笑)
たぶん、次男では失敗したくないってのもあるのかもね。
にしても、森田爺。
「どっか行くよりか・・ホテル代も安いし。」
(笑)
どうか末永く続けて欲しい。