母が同級生に貸した800万を取り返す手順
(再びパーソナリティ)
勝野洋:
よろしいでしょうか?
相談者:
分かりました。
勝野洋:
じゃ、あの、ご家族で相談してみてください。
相談者:
はい、ありがとうございました。
(内容ここまで)
1回なら分かりますよ、1回なら。
貸した80万が返って来ないのですが、どうしたらいいでしょうか?
てな感じで。
10回ってアンタ。
それも1回も返さない相手に追加で貸すかね、フツー。
いや、だから普通じゃないんだけどさ。
この相談者も含めて家族は、さぞビックリしたんだろうね。
でもね、
理不尽な頼みでも応じてしまう母の心。
周りが10年間気づかないし、相談もされない。
これって、家族が機能していないように思うんだけど、この2世帯家庭。
ま、でも法律を駆使したところで返ってこないでしょうね。
だいたい、この後及んで、持ち家の話とか、その母の友人とやらの言動を前提にしてるとこが痛い。
その相手の息子が、俺は関係ねーよって言うのも、道徳的にはクソだけど、法律的にはいたって真っ当だしね。
弁護士を立てる立てないなんか悩んでる暇があったら、とっとと不動産の登記簿謄本くらい取ればいいのに、すべて分かるから。
千円くらいでしょうに。
もちょっと、坂井先生の答え方にキレが欲しい。