オレ様夫との離婚を考える妻。 賛成されて思い留まるの巻

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
色々お話を聞いてくると、

相談者:
はい。

マドモアゼル愛:
あの、どちらかが、いいとか、悪いとかっていう、問題になっちゃうと、ややこしくなるので、

相談者:
はい、はい。

マドモアゼル愛:
そこは触れませんが、

相談者:
はい。

マドモアゼル愛:
なんであれ、旦那さまの、未熟さ?

相談者:
はい。

マドモアゼル愛:
人間的未熟さと、いうものが、

相談者:
はい。

マドモアゼル愛:
背景にあることは、間違いない・・ですよね、やっぱりね。

相談者:
はい。

マドモアゼル愛:
んで、旦那さん、優しいときがある・・とか、いう話をしたけれども、

相談者:
そうです。

マドモアゼル愛:
とてもよく、テレビのニュースなんかで、虐待して、子ども、を、殺しちゃったような、なんか、ケースって

相談者:
うん。

マドモアゼル愛:
たまにあるじゃないですか、年に何回かね。

相談者:
はい・・はい。

マドモアゼル愛:
そいで、そこの家が、あの、テレビで、映ってみると、

相談者:
はい。

マドモアゼル愛:
なんか、可愛いおもちゃが置いてあるとか、

相談者:
はい。

マドモアゼル愛:
軒先に、なんか、可愛らしい、キャラクタの、タオルが掛けてあるとか、

相談者:
うん。

マドモアゼル愛:
見えるわけですよ、たまにね。

相談者:
はい、はい。

マドモアゼル愛:
そうすると、ああ、機嫌がいいときは、優しく接してたんだなっていうのが分るわけよ。

相談者:
はい。

マドモアゼル愛:
だからね、愛情っていうのは、いいとき・・また人間関係もそうです。
いいときで、考えちゃだめなのよ。

相談者:
ふーん、うん。

マドモアゼル愛:
最低でも、この人は、ここ以下にはならないていう安心感がどこにあるかなのよ。

相談者:
ううん。

マドモアゼル愛:
子育ても同じです。

相談者:
はい。

マドモアゼル愛:
お父さん、お母さん、どんなに、怒って、どんなに、荒れても、
ああ、父さん、あれ以下にはなんない、絶対ぶたれっこない、って知ってれば、子どもはお父さん怒り出しても、安心してんですよ。

相談者:
はい。

マドモアゼル愛:
しかし、いくらいいときがあると言ったって、下が、あてになんなければ、

相談者:
はい。

マドモアゼル愛:
はっきり言って、気持ちは安定しません、子どもは。

相談者:
はい。

マドモアゼル愛:
んで、非常に不安定になってくるよね。

相談者:
はい。

マドモアゼル愛:
大事なの事は、あなたにしろ、

相談者:
はい。

マドモアゼル愛:
旦那さんにしろ、何があっても、私たちは、これ、以下にはなることはない。
この時点では、絶対に子どもを守るという・・安心感というのは、そっからしか、出来ないのよ。

相談者:
はい。

マドモアゼル愛:
子育てに対して、旦那さまは、理解して、どの程度やってくれてんの?

相談者:
いや、何も、って感じ、(笑)

マドモアゼル愛:
問題なんじゃない、それ。

相談者:
(笑)

マドモアゼル愛:
なんで、怒んないの?

相談者:
いや、怒ります。
怒るんですけども、それは、もう・・もう、あきらめましたかね。
色々訴えることは、もう、あきらめ・・て、もう、あのお、お姉ちゃんと、その、下の弟と、手伝ってもらって、一生懸命、ゼロ歳の、こう、お風呂に入れたりとか、そういうのを、◆△%&■

マドモアゼル愛:
旦那さんは、会社ではどんな顔してんの?

相談者:
今までは、会社勤めだったんですけど、

マドモアゼル愛:
うん。

相談者:
今は、その、自営の方に、入りまして、

マドモアゼル愛:
あ、

相談者:
実家の方に、入ったので、たぶん、結構、ヨイショというか(笑)、いい待遇はされてるとは、

マドモアゼル愛:
ああ。

相談者:
思うんです。(笑)

マドモアゼル愛:
それは、実家からの招きで?、それとも、

相談者:
招きで、ですね。

マドモアゼル愛:
招きによって?

相談者:
はい。

マドモアゼル愛:
そうするとさ、

相談者:
はい。

マドモアゼル愛:
彼自身は、何か、自分を省みる・・状況ないよね、今ね。

相談者:
そうですね。
もう、今は、もう、すごい、天下取ったじゃないですけど、すごい、機嫌いいですね、もう。

マドモアゼル愛:
機嫌・・がいいのはいいけれども、プライドが傷つくと、こういう、

相談者:
はい。

マドモアゼル愛:
すぐ、そういう反応に出るわけでしょう?

相談者:
そうですね。

マドモアゼル愛:
それってさ、女としてさ、一緒に居ても、一番つまんない人だと思わない?

相談者:
いや、マジ、ですけど、なんか、実家からも、あんまり、お母さんの方は、長男と弟に結構、目がいっててえ、ま、悲しい人だなっていう風にも、思う気持ちも、ちょっと、一割か、二割くらいは、あってえ、・・

マドモアゼル愛:
うん。
だから、旦那さんとしては、一生懸命なれてんのは、自分の両親に対してだけなわけでしょう?

相談者:
そうなんです。

マドモアゼル愛:
結局、愛情に対する自信がないからだよね。

相談者:
はい、そうなんです。

マドモアゼル愛:
そこで、目一杯、なわけだから、

相談者:
はい。

マドモアゼル愛:
お母さん、もう、ある意味で、歪んでくるよね、そうなってくるとね。

相談者:
そうですね。

マドモアゼル愛:
そうすると、やっぱり、お父さんの影響だけじゃないね。

相談者:
はい。

マドモアゼル愛:
あのお、アレになっていくよね、やっぱりね。

相談者:
はい。

マドモアゼル愛:
僕はね、やっぱり、うん、変なもんは変だって言った方がいいっていう考え方なんですよ。

相談者:
はい。

マドモアゼル愛:
その結果、修羅場が来たら、来た方がいいっていう・・一応考え方なのよね。

相談者:
そうですね。
もう、スパっと、してしまえば・・子どもが、完全に日中は、すごい伸び伸びとしてたのでえ、

マドモアゼル愛:
うーん。
じゃ、居ない方が全然いいってことじゃない。

相談者:
そうですね、(笑)そうなんですけど、なんか、思いやりも、すごい、そこで、

マドモアゼル愛:
いや、だから、そうすると、そういうこと言い出すのは、あなたが離婚を怖れてるってことじゃない、したいけれども。

相談者:
うーん・・そうですね。

マドモアゼル愛:
ほんとは、そういう問題だ、っていうことじゃない。
例えば、すごく・・一面で、人間の真実味を感じることってあるよね。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
例えば、ほんとに、たぶん、仲いい夫婦でも、

相談者:
はい。

マドモアゼル愛:
取っ組み合いの喧嘩までして、そいででも、その後は、もう嵐が引いたように、すごおく仲良く・・それ故に自然になれる、とか、

相談者:
うーん。

マドモアゼル愛:
要するに、夫婦がうまくいくには、その2人だけの、やり取りの、形が、あって、

相談者:
はああ。

マドモアゼル愛:
それって、一般的ではないケースが、すごく多いと思うのよ。

相談者:
ふうん。

マドモアゼル愛:
それ、あなた方も、それを、もし、見つけることが出来たらね、

相談者:
ふうん。

マドモアゼル愛:
だから、それは、どういうものか、ちょ、僕は分からないけれども、

相談者:
はい。

マドモアゼル愛:
2人の関係の中で、愛情が通い合うパターンが・・何か手応えとして、一個、持てると、サーッと問題は引いていく可能性も、ある気はすんのね。

相談者:
ふうーん。

マドモアゼル愛:
あなた、相当、頑固ですよ、はっきり言って。

相談者:
(笑)

マドモアゼル愛:
相当頑固ですよ。
旦那さんも、そう思ってると思うよ。

相談者:
そうですね。

マドモアゼル愛:
人に愛情与えてないよ。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
すごいケチだよ。
そういう意味で。

相談者:
うん。
うーん。

マドモアゼル愛:
そいで、旦那さんは、だって、それだけが欲しい人だよ。
そう思わない?、だって、子どもなんだもん。

相談者:
そうです。
うん。

マドモアゼル愛:
子どもなんだもん。

相談者:
うーん。

マドモアゼル愛:
なんで、あなた、あげないの?

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
あなたの中にもあるのよ、そういうものが。

相談者:
うーん、うん。

マドモアゼル愛:
だから、これは、意地の張り合いでもあるよ。

相談者:
うーん、うん。

マドモアゼル愛:
それには、一度、ぶつかってもいいんじゃないの?、ほんとに。
そうすると、お互い、子どもだったってことで、

相談者:
はい。

マドモアゼル愛:
また、子どもとしての、お互い、子どもの中の道の作り方が出来てくるような気がするのよ。

相談者:
ふん、ふん。

(再びパーソナリティ)

「オレ様夫との離婚を考える妻。 賛成されて思い留まるの巻」への1件のフィードバック

  1. 言いたいのは、ほかの子どもを蹴ったりとか他人に迷惑をかけるなよということだけだな。
    でも、犯罪者って、こんな夫婦に育てられた子が多いのかもな。

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