オレ様夫との離婚を考える妻。 賛成されて思い留まるの巻
(再びパーソナリティ)
今井通子:
お分かりいただけましたかねえ?
相談者:
そうですね。(笑)
結構、あの、思い当たることが・・。
思いやりが掛ける、のは、すごい、はい。
今井通子:
3人もお子さんいて、ご主人が手伝ってくれないと、思いやり欠けちゃうのは、もう、しょうがないと思うんだけど、
相談者:
はい。
今井通子:
うん。
でも、そこのところが、思いやりか、それとも、甘えてみるとか、
相談者:
うん。
今井通子:
甘えも、必要かもしれないみたいな、ところは、あると思うんですね。
相談者:
うん。
今井通子:
ね。
相談者:
はい。
今井通子:
ただ、そのお、お嬢さん、こんなことしちゃったんだけれど、みたいな話は、
相談者:
はい。
今井通子:
真剣に、大人である、ご主人に相談するみたい、
「どうしたら、いーい?」、の言葉で。
相談者:
はい。
今井通子:
うん。
聞いてみる。
そういうときは、よ。
相談者:
はい。
今井通子:
で、ご主人が暴れているときには、
「またこんなことすると、お嬢さんが真似するよ」、って、
「子どもの前ではやっちゃダメよ」、っていう風に、言うか。
相談者:
うん、うん、はい。
今井通子:
うん。
それも、あんまり、命令口調で言うとダメかもよ。
相談者:
そうですね。
「誰にモノ言うとんや」、って言われる。
今井通子:
(笑)
相談者:
(笑)
はい。
今井通子:
ちょっと頑張ってみましょうかね。
相談者:
はい、もう一度、頑張ってみます。
今井通子:
はい。
相談者:
すいません、ありがとうございました。
今井通子:
そういうところで。
相談者:
失礼します。
今井通子:
失礼しまあす。
(内容ここまで)
あー、こういう相談って、今井さんはまるわ。
旦那がいかに酷いかを訴えて、離婚を考えてるって言うんだけど、愛さんが、
「その通り、もう直らない、いない方がマシ」
なんてことを言うと、途端に旦那の肩を持ち始める。
勝手にすれば?
だいたい、車のドアで指を挟んだ話なんて、これ、もう、6、7年前の話でしょ。
それから2人子ども作ってんだよね。
最近のエピソードなかったの?
子どもの前で、妻の胸ぐらを掴む・・
人によって許容できるものは違うんだなって思った。
愛さんが言った、「夫婦2人だけにしか通用しない愛の形」
この夫婦には、すでにそれらしきものがあるということ。
だってさ、
旦那の物マネが上手すぎるよ。
旦那知らんけど。
言いたいのは、ほかの子どもを蹴ったりとか他人に迷惑をかけるなよということだけだな。
でも、犯罪者って、こんな夫婦に育てられた子が多いのかもな。