妻が勝手に離婚届を出し、5歳の息子を置いて家出した
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
あのお、
相談者:
はい。
加藤諦三:
最初にね、
相談者:
はい。
加藤諦三:
大原先生が・・両親が揃ってることが幸せとかね、
相談者:
はい。
加藤諦三:
そういう、形じゃないって言った・・もう、そのとおりなんですよね、現実に。
相談者:
はい。
加藤諦三:
体が帰る家があるよりも、心が帰る家がある方の子の方が成長できるんです。
相談者:
はい。
加藤諦三:
この子にとって、
相談者:
はい。
加藤諦三:
この子の心の帰る家を作ってください。
相談者:
はい。
分りました。
加藤諦三:
よろしいですか?
相談者:
はい。
加藤諦三:
はい。
相談者:
ありがとうございました。
加藤諦三:
はい、どうも失礼します。
相談者:
はい。
加藤諦三:
子どもに、「出て行け!」、と言う母よりも、
「お母さん、家出て行きます」、という母の方が心の痛手になります。
(内容ここまで)
な、な、泣くの?
完全にリスナー置いてきぼり。
荒んでるのかな?アタシ。
まさに浪曲子守唄。
”にーげーたあ女房にゃあ未練はなーいがー♪”
あたしゃ一番だけ歌える。
しかし、もったいない。
美味しいテーマだと思ったのに。
夫婦の問題にフォーカスしてくれればねえ。
ま、し方ない。
相談は5歳の息子について。
大原さんが祖母の話で自分の世界に入るのはいつものこと。
子どもの頃は嘘でも、良い母さん。
思春期になって気づく、本当はクソ母さん。
これで大原さんみたく立派な大人になれると。
そうなん?
子どもだってバカじゃないよ。
妻の写真を飾ることぐらい出来る。
植木を植えることも出来る。
でも形だけでいいわけがない。
それに見合う行動、言葉、表情、すべて矛盾なくだよ。
この男にそれ出来る?
大原さんの祖母が偉大なだけ。
この、”子どものために” ってセリフ。
特に夫婦仲が壊れた人が必ず言う。
だいたいが、そう思い込んでるだけ。
奥さん、弾けてるねえ。
離婚届け勝手に出しちゃったの?
昨日の相談者といい、今日といい、
薹が立ってきた(*)女の愛欲は底なし。
(*)薹(とう)が立つ:
フキなどが成長して食べられなくなる。
若い盛りの時期が終わる。
あと、
妻の振込先(振込元?)から居場所を突き止めたとか。
これ、すごく気になる。
この男はCIAか?