娘の孫への接し方を相談するも却下される74歳の女
(ここで今井さんが三石女史に突っ込み)
今井通子:
あれ。
相談者:
ありがとうございました。
今井通子:
ちょっと待ってください。
相談者:
はい。
今井通子:
それって、でもね、
三石由起子:
ええ。
今井通子:
なんか、今は、違うけどお、
三石由起子:
うん。
今井通子:
昔は、お婆さんの家と、
三石由起子:
うん。
今井通子:
娘の家と、行き・・行き来してた、
三石由起子:
ええ、ええ。
今井通子:
みたいなお子さんだと、
三石由起子:ええ。
相談者:はい。
今井通子:
えー、お孫さんそのものは、
相談者:
ええ。
今井通子:
どっちなんだろう?
どっちを頼りにしてるんだろう?
三石由起子:
いや、別にそんなこと考えなくていんじゃないですか?
都合がいい方に、行くにきまってるんだから、14歳の子って。
相談者:
ええ。
三石由起子:
これ、ママの方が騙せるなって思えば、ママの方に行くだろうし、
相談者:
ええ。
三石由起子:
今日は、婆さん騙せるな、と思えば婆さんの方へ行くだろうし、
相談者:
ええ。
三石由起子:
でもお、子どもって、そういう知恵を使いながらね、
相談者:
ええ。
三石由起子:
なんか、子どもなりにね、
相談者:
ええ。
三石由起子:
一生懸命辛いことだって、あってえ、
相談者:
ええ。
三石由起子:
やっぱり、そういう時期を、経てえ、大人になっていくんでしょうからあ、
相談者:
ええ。
三石由起子:
やっぱり、こう、泰然と構えて、
相談者:
ええ。
三石由起子:
いつでも受けられますよ、っていう姿勢だけを作っておくのと、
相談者:
ええ。
三石由起子:
あとは、もう、娘に対してね、
相談者:
ええ。
三石由起子:
あなた・・の、手助けは、いつでもしてあげますよ、っていう、
相談者:
ええ。
三石由起子:
ことだけでいいと思います。
相談者:
ああ、なるほどね。
三石由起子:
それ以上はね、やっぱりね、
相談者:
ええ。
三石由起子:
あたし、入らない方がいいと思う。
相談者:
ああ、
三石由起子:
娘の子も他人の子ですよ。
相談者:
ああ、そうですか。
三石由起子:
ええ。
相談者:
で、孫にも、そうやって接しない方がいいですかね?
三石由起子:
ええ。
だから、あのお、
相談者:
普通に、◆△%&
三石由起子:
お孫さんにもね、
相談者:
ええ。
三石由起子:
あの、わたしは、いつでもあなたと暮らすよ、
相談者:
ええ、ええ。
三石由起子:
ってことだけ言っとけばいいじゃん?
相談者:
ああ、そうですか。
三石由起子:
うん。
相談者:
はい、分かりました。
今井通子:
お孫さんは、今は、
相談者:
ええ。
今井通子:
だって、
「ばあば、何で来たの?」、って言うくらいだから、
相談者:
ええ。
今井通子:
あんまり、あなたと、は、
相談者:
ええ。
今井通子:
あなたの所を頼りにはしてないんでしょ?
三石由起子:
いや、それは、そのときのお、セリフですよ。
相談者:
ああ、なるほどね。
三石由起子:
うん、それは、わたしはその場のセリフだと思いますよ。
相談者:
うーん、なるほどね、うん。
三石由起子:
うん、都合のいいことしますから。
相談者:
ああ、そうなんですか。
三石由起子:
中学生の子なんて。
相談者:
ああ、でも、夜遊びだけがねえ・・今、ドラッグとか、そういうの、も、ほんとに・・
三石由起子:
でも、それは、あなたがねえ、想像して心配してもしょうがないですよ。
相談者:
しょうがないですよね。
三石由起子:
あのね、想像の域を超えますから。
相談者:
ああ、なるほどね、うーん。
三石由起子:
で、想像してることと、きっと全然、違った問題が、起きてると思う。
相談者:
ああ、なるほどね。
三石由起子:
ええ、ええ。
相談者:
分かりました。
三石由起子:
そら、想像しても心配してもね、
相談者:
ええ。
三石由起子:
何の役にも立たないんで。
相談者:
ああ。
三石由起子:
うん。
相談者:
なるほどね。
三石由起子:
やめましょ。
相談者:
はい、分かりました。
ありがとうございました。
今井通子:
はい、お分かりいただけましたかあ?
相談者:
はい。
ありがとうございました。
今井通子:
はい、それじゃあ、失礼しまあす。
相談者:
失礼いたします。
ありがとうございますう。
(内容ここまで)
結局、相談そのものには、全く答えず。www
ま、仕方ない。
娘が相談してきたんなら、答えてるけどね。
相談者に答えちゃうと、また、それを元に娘を諭すだろうし、何にもなんないもんね。
孫が心配なのは分かるけどさ。
夜遊びに出かけたと聞いて、タクシーで駆けつける?
やっぱ、ちょっと、おかしいかな。
だって、娘婿ていうか、男親もちゃんといるんだし。
たぶん、孫への関与に自分の役割を見出してるんだと思う、相談者は。
だからね、孫への関与を抑えるだけでは、そのエネルギーを持て余すことになる。
三石さんは、世帯間のケジメみたいな観点で押し通してたけど、
関心の矛先を変えるために、気づかせることが必要だったかもね。
どうして放っておけないか?
何か避けてる問題があるんじゃないのか?
みたいな。
加藤氏だったら、聞いてただろう。
「あなた、ご主人との関係はどうなんですか?」