植物人間の息子のための注文住宅は車椅子が入らない設計
(内容ここまで)
頬が緩みっぱなしの賠償成金
こういう業者でも、潰れずに営業出来てるのが建築業界の恐いところ。
だからこそ、
業者の決め方として、あまりにも安直すぎるわけ。
特別仕様の注文住宅だろ。
なのに、たまたま入ったラーメン屋がまずかったのとおんなじレベルだ。
どんなバリアフリー化を手がけてきたか?、
実績を現物で確認するぐらいは必須だろうに。
あげく、
契約書を読まない。
車椅子も見せずに設計の打ち合わせ。
インターネットも使わないんだろうねえ。
建築、リフォームのトラブル事例なんか世に溢れてるのに。
情弱過ぎる。
そして、何?
すでに、オーダーカーテンとか、家具は買ってしまっているとな。
ん?
か、カーテンのオーダー?
このタイミングで?
やっぱ、色々、おかし過ぎる。
いや、相談者がだ。
だんだんと問題の本質が見えてきた。
つまり、こういうことだ。
土地探しをきっかけに、金持ってるという情報を嗅ぎつけた周辺業者が相談者の元に押し寄せてるわけだ。
紹介料と称して小金稼ぐみたいなセコイこともやってるだろう、
この不動産屋。
そりゃあ、相談者はチヤホヤされるだろうよ。
大変な境遇の方に対して言いにくいのだが、
ここまでの振る舞いは、成金そのものだ。
成金はチヤホヤに弱いから、近寄って来る奴を上手にあしらえない。
いいカモ。
その手にした大金は、本来、誰のもの?
本日バリアフリー住宅の欠陥に関する訴訟の報道を見ましたが、原告はこちらの方ではないかと思いました。一家の年齢や息子さんが事故に遭われた年など、色々な点で一致するので大変気になります。