15歳の娘が出産し27歳男と同居。男に出てって欲しい
テレフォン人生相談
2015年3月30日 月曜日
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究家)
相談者: 女47歳 2年前に離婚 子ども3人(女15歳 女9歳 男7歳)
今日の一言: なし
(家族構成、年齢のやりとりは省略)
加藤諦三:
今、3人、一人で育ててんですね?
相談者:
はい。
加藤諦三:
頑張ってますねえ。
相談者:
はい。
加藤諦三:
分りました。
それで、どんな相談ですか?
相談者:
15歳の・・娘があ、
加藤諦三:
はい。
相談者:
お部屋に・・彼が一緒に・・住んで・・るんですけどお、
加藤諦三:
で、この彼は、今何歳?
相談者:
27。
加藤諦三:
で、働いてんの?
相談者:
働いてます。
加藤諦三:
そうすると、あれ?・・朝、あなたの家から、出勤していくわけですか?
相談者:
はい。
加藤諦三:
そいで、15歳のお嬢さんは、学校行くわけね?
相談者:
学校、行ってません。
つい最近、赤ちゃんが産まれましてえ、
加藤諦三:
はい。
あなた・・は、お孫さんがいるということですね?
相談者:
はい。
加藤諦三:
で、この15歳のお嬢さんが、学校に行かなくなり出したのは、いつからですか?
相談者:
中学3年、3学期・・頃、行かなくなりい・・
「お母さん、話がある」
「なあん?」、って言ったら、
もう、妊娠しちゃったと。
加藤諦三:
それで?・・今、
相談者:
一ヶ月の赤ちゃん・・が、
加藤諦三:
います・・
相談者:
います。
加藤諦三:
はい、分りました。
それで?、お部屋っていうのは、結構、大きいお部屋なんですか?
相談者:
賃貸マンションです。
3DK・・
加藤諦三:
それほど、大きく・・
相談者:
ないです。
加藤諦三:
ないんですね。
相談者:
はい。
加藤諦三:
要するに・・だって、もう、子どもが産まれたってことは、
相談者:
はい。
加藤諦三:
一つの家族ですよね?
相談者:
そうです、はい。
加藤諦三:
でえ、一緒に生活してるけど、そこだけで完結しないから・・食事とか、その他はどうなってるわけ?
相談者:
食事は、もう娘が、彼のを、作っております。
加藤諦三:
あなたとは、もう一緒に食べていない?
相談者:
食べていません。
加藤諦三:
そうすると、あなたは、この9歳と、7歳のお子さんと、3人で、生活をしていて、
相談者:
はい。
加藤諦三:
で、もう一家族が、一部屋に住んで
相談者:
住んでいる。
加藤諦三:
いると。
相談者:
はい。
加藤諦三:
ということですね?
相談者:
はい。
加藤諦三:
それで?
相談者:
彼・・は、去年、娘が知り合った人で、子どもが・・おりまして、
加藤諦三:
ん?、27歳だけれども、
相談者:
子どもが、
加藤諦三:
もう、すでに、
相談者:
すでに、
加藤諦三:
あなたのお嬢さんと知り合ったときには、結婚してたんですね?
相談者:
はい。
加藤諦三:
そして、子どもも、いたんですね?
相談者:
はい。
加藤諦三:
で、子ども・・は何人いたの?、一人?
相談者:
3人です。
加藤諦三:
3人いたの!?
相談者:
はい。
加藤諦三:
そうすると・・まだ、離婚っていうか、離婚はして、
相談者:
離婚はしてます。
加藤諦三:
あ、離婚は、し、
相談者:
離婚してえ・・娘があ、奥さんと離婚をした後も、アパートに、居たんです。
加藤諦三:
それで?
相談者:
で、私が、遠方の所から、引越しをしたらあ、その場所に、娘があ、
「家賃滞納で、彼が行くとこないから、居(お)らせてくれ」、と。
加藤諦三:
うん。
相談者:
本当は一緒には、居らせること、全くわたしは、したくなかったけど、娘が、彼を、が、ここから仕事したいから、
加藤諦三:
うん。
相談者:
よかかな(いいかな)?っていう感じで、もう・・許しました。
加藤諦三:
だって、この彼・・3人子どもがいてですね、養育費を払うとか、経済的には非常に苦しいですよね?
3人分の。
相談者:
えっと、それは全く、してないそうです。
加藤諦三:
あ、全くしてない?
相談者:
はい、もう、養育費も払ってないし、子どもとも会ってないっていう・・仰ってました。
加藤諦三:
うーん・・
そいで、今、彼は、働くのは真面目に働いてんの?
相談者:
働いてますう。
加藤諦三:
で、ちゃんと給料もらってんの?
相談者:
そこを、私が、給料明細書を、ちょっと見せてえ・・くれないかなと、言いましたら、そういうものは、貰ってないと。
加藤諦三:
で、生活は経済的にどうなってんですか?
働きに行ってるとは言うけれども。
相談者:
あと、何ヶ月・・かしたら、
加藤諦三:
うん。
相談者:
自分で、アパートを見つけるそうです。
そこでえ、娘と赤ちゃんを、引き取ってえ、3人で生活をすると。
加藤諦三:
で、あなたは、彼の言う言葉を、信じてるわけね?
相談者:
信じてません。
加藤諦三:
信じてませんよね?
相談者:
はい。
加藤諦三:
それで?
相談者:
それで、最近なんですけどお、赤ちゃんの一ヶ月・・お参り・・が終わったんですけどお、
加藤諦三:
うん。
相談者:
行く前に、
加藤諦三:
うん。
相談者:
「一ヶ月お参りは、自分たちでしないといけないので、ちゃんとしなさいよ」、
と言うと、
加藤諦三:
うん。
相談者:
まったく、そういうのは、行かない、と。
仰ったのでえ、私が、連れていきました。
加藤諦三:
うん。
相談者:
それで、あの、相手方の、お母さまに、
加藤諦三:
うん。
相談者:
来て欲しかったのでえ、
加藤諦三:
うん。
相談者:
連絡を、何度かしたんですけどお、
加藤諦三:
うん。
相談者:
折り返しがまったく、電話が無くう、
加藤諦三:
うん。
相談者:
それで、あのお・・彼の方に、
「お母さまに連絡を取ってわたしに連絡を、ちょっと入れてくれないかな?」
と言いましたらあ、
加藤諦三:
うん。
相談者:
彼の方が、
「親に、なんの話か!」
って言って、今度、突っかかってきて、
加藤諦三:
うん。
相談者:
「おめえ、うるせえ」、って言われました。
加藤諦三:
ふん、ふん、ふん、。
で、あなたとしては、彼が出てってもらいたいけど、彼は出て行かないと。
相談者:
はい。
加藤諦三:
どうしようか?っていうことね?
相談者:
はい、娘が、
加藤諦三:
で、子どもが出来てから、一ヶ月、もう経ってるわけですね?
相談者:
はい。
加藤諦三:
この27歳の男性との、結婚の届出は出してるの?
相談者:
まだ出してません。
加藤諦三:
分りました。
(回答者に交代)