相談者コメントきたー!不倫する妹を懲らしめたい相談者が三石先生に泣かされる
(再びパーソナリティ)
今井通子:
お分かりいただけましたか?
相談者:
(泣)分かりましたあ・・すいません。
今井通子:
フフ。
三石先生が仰りたいのは、
相談者:
はい
今井通子:
もう、あなたは独立した、一個の家庭の、大黒柱。
相談者:
はい、そうですね。
今井通子:
なんだから、そこの・・大黒柱として、
相談者:
はい
今井通子:
しっかりしなしなさいって、
相談者:
はい
今井通子:
励ましてくれてるのでえ、
相談者:
うん
今井通子:
頑張ってみて。
ですよね?
三石由起子:
そう、はい、頑張れ、頑張れ
相談者:
はい、もう、あたしは、(泣)、
三石由起子:
うん
相談者:
もう、旦那と、息子が一番大事なので、
三石由起子:
そう、そう、そう、そう
君に妹はいない、ね。
相談者:
あー(笑)分かりました。
三石由起子:
はい
今井通子:
(笑)
相談者:
分かりました。
今井通子:
じゃ、そういうことでえ。
相談者:
はい、ありがとうございました。
今井通子:
はい、失礼しまあす。
相談者:
はい、失礼します。
(内容ここまで)
夜の国際貢献。
日本語教師が赴任地で生徒食いまくり。
週刊実話とかだったら、これぐらいは盛るだろう。
相談者、ある意味とっても素直。
妹の離婚話に喜びが隠せない。
姉妹で倫理観が違う?
いや、そうじゃない。
相談者の心の奥底にある願望、
別に浮気とかっていうことじゃなく、
自由な生き方を、易々と体現している妹に対する嫉妬。
これですべて説明できる気がする。
罪作りなのは両親だ。
この両親にとっては、小さい頃からずうっと、
しっかり者の長女に、
危なっかしい次女。
たった2つ違いなのにね。
そして、それに、いつのまにか一生懸命応えてきた相談者。
それがこの家での役割だから。
他人からそれを否定されちゃ、泣いちゃうさ。
両親の前では決して見せない涙。
一家の大黒柱を自覚するのもいいけど、
その前に、本当は両親の前で泣きたいよね。
こんばんは!
実は・・・・・驚かれると思いますが、私、この相談をした姉張本人です。
その後色々ゴタゴタしました。
最後の感想のところ。なんか嬉しかったです。ありがとうございます。
ただ1つ放送でカットされてた部分がありまして。
妹は境界性人格障害です。
なので嫉妬とかは全くないんです。
ただただ周囲が振り回されてます。
妹が自由に生きているとは私は捉えてなくて、どこに行っても対人関係で問題を起こすので、こういう風にしか生きれないんだなと冷めた目で見てる感じです。
男を次々変えるのも、その時の感情でしか動けず人に対して思いやりのかけらもない、そして男に依存して生きていくしかない、そんな風に捉えてます。
私は今主人と息子と一緒に毎日過ごせてとても幸せなので、本当に嫉妬とかはありません。
強がってないですよ(笑)
でも、親が姉妹を位置づけて育ててきたというのはあると思います。
何かあるといつも私に何とか間に立って欲しいと頼まれたり・・・・・。
今はそんなことに疲れてしまってます。
ちなみに、妹が作った彼氏は生徒ではありませんよ(笑)
ああ、びっくりしたあ。
感謝、感激です。
そっか、そおだったんだあ。
りょーかい、納得です。
あたしの感想って、他の記事もすべてそうなんですが、勝手に想像して楽しいんでるところがあって、相談者ご本人も匿名なので、罪はないのかなあ、と思って書いてます。
ですから、記事はこのままにしておきますね。
ただもし、不快であれば、訂正いたしますので、またコメントでご指示ください。
(そのコメントは公開しませんのでご安心を)
返信ありがとうございます(*^_^*)
不快な事なんて全くないです!
むしろ嬉しかったです。
テレフォン人生相談、面白いですよね。
私大ファンなんです。
だからこのサイトもとても面白いです。
子育て中なのでなかなか聴くことできないし、こうやって目で読めるってありがたいです!
加藤先生に私がどうしてこんな人格になっちゃったのか深く掘り下げてもらえたらなぁっていつも思ってます。
今回の相談、ほんとは私も色々言いたかったんですけど、三石先生に圧倒されちゃいました(笑)
今は、この相談内容を冷静に振り返って、そりゃこんな風に言われちゃうよなって思います。
ただ、今回の相談内容だけじゃなくて、ここに至るまでに昔からいろんな事があって、本当の問題は別のところにあるんだって事をわかってもらえたらなぁって思います。
でも、Katsmiさんは洞察力がすごくっていつも感心してます。
うちの両親の事もピッタリ言い当てられてすごいです!
安心しました。
もー書き続けますよお。
気が向いたときにまたいらしてくださいね。
わたしも、いつか、加藤先生に、
ちょっと、きついこと言うようだけど実はあなたね・・って言われみたいんですが。
まだ勇気がない・・