離婚した娘の夫が月7万を不履行。娘との会話がない母親から
(回答者に交替)
塩谷崇之:
はい、こんにちは。
相談者:
はい、こんにちは。
塩谷崇之:
ね、お嬢さん、大変な状況・・ですけれども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えーと、7万円・・を、月々、支払うという約束があってえ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、いつ頃まで支払いはなされていたんですか?
相談者:
いや、全然、最初からないんです。
塩谷崇之:
最初から?
相談者:
はい
塩谷崇之:
ああ・・
相談者:
あの、公正証書ですか?
塩谷崇之:
はい
相談者:
あれ、取ってあるんですよね。
塩谷崇之:
公正証書?
相談者:
はい
塩谷崇之:
公証役場に行ってえ、
相談者:
はい、公証役場、はい
塩谷崇之:
あ、そうですか。
相談者:
はい
塩谷崇之:
公正証書の、内容っていうのは、あなたは見たことはない・・
相談者:
いや、あ、あ、見たことないです。
塩谷崇之:
ないですか。
相談者:
はい
塩谷崇之:
どんな内容が書いてあるか?ってのはだいたいは聞いて、おられますか?
相談者:
いやあ、そのお、ただ、お金を、7万円、あのお、送ってくれるていう約束事をしたっていうことは聞いてますけれどお、
塩谷崇之:
うん
相談者:
他のことはちょっと、聞いていません。
塩谷崇之:
ふうん・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
なるほど
まあ、一番いいのは、
相談者:
はい
塩谷崇之:
やっぱ、お嬢さんがね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
そのお、公正証書手元にあるわけですよね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん、その公正証書を持ってえ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あのお、弁護士に、相談に行っていただくのが、たぶん一番いいと思うんですけども。
相談者:
今でも出来るんですか?
塩谷崇之:
うん、あのお、公正証書の内容見てみないと分かりませんけれどもお、
相談者:
はい
塩谷崇之:
なるべく早くね、その公正証書を持ってえ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、弁護士のところに相談に行かれた方がいいと思います。
相談者:
ああ、そうですか。
塩谷崇之:
はい
相談者:
相手のお、居場所が分かんないんですけど。
塩谷崇之:
あ、居場所が分からない。
相談者:
はい
塩谷崇之:
はあ
ただね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
今、あなたのご相談、の内容だと、やっぱり分からないことが多すぎるのとお、
相談者:
そうですね、会話してないですからね。
塩谷崇之:
うん、そうなんですね。
で、特にそういう公正証書がある場合には、
相談者:
はい
塩谷崇之:
公正証書に、何が書いてあるか?
公正証書があるか、ないか、だけじゃなくて、公正証書に何が書いてあるか?ということが、
相談者:
ああ
塩谷崇之:
とても大事ですのでえ
相談者:
ああ、そうですね。
塩谷崇之:
うん。
でも、逆に言うと公正証書になってるということはね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
それなりにしっかりした権利義務が、あー、そこに記載されてると思うんですよね。
相談者:
はい
塩谷崇之:
ですから、その公正証書を元にい、専門家が見ればですね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
これは、あのお、キチンと請求することが出来るものなのか、どうかっていうのは、すぐに判断がつくと思いますんで、
相談者:
ああ、そうですか。
塩谷崇之:
まずはそれが、あのお、第一ステップです。
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、そこで、ま、弁護士に依頼をすればですね、相手方のお、おー、居場所。
相談者:
はい
塩谷崇之:
住所の調査。
相談者:
はい
塩谷崇之:
そういうものについては、弁護士の方で、えー、やることが出来ますので、
相談者:
ああ、そうですか。
塩谷崇之:
それが第二段階ですね。
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、最後は、ま、それで、えー、相手に、請求をして、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、改めて弁護士の名前で請求をしてもらって、
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、相手がそれで払ってくれればいいんですけども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
払ってこなければ相手の資産を調べて、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、相手の資産に対してえ、差し押さえをかけたりして、
相談者:
ああ
塩谷崇之:
そういうところから回収していくということが、これが第三段階になると思います。
相談者:
はい
塩谷崇之:
ですから、すぐにね、そういうものがあるからと言って、すぐお金が払われるってことにはならないかもしれませんけども、一つ一つステップを踏んで、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、やっていけばですね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
きっと道は開けると思いますんで、
相談者:
ああ、そうですか。
塩谷崇之:
はい
相談者:
はい、分かりました。
塩谷崇之:
はい
相談者:
はい、やってみます。
(再びパーソナリティ)