（今井さんの、詐欺じゃないか？の質問に大迫女史が回答）

大迫恵美子：
（笑）
ま、詐欺っていうのはね、

今井通子：
うん

大迫恵美子：
財物を盗るものなので、あの、ま、女性のね、貞操を狙うっていうのは、一応詐欺には、ならないんですけどお、

今井通子：
うん

大迫恵美子：
ただまあ、あのお、悪質な感じがしてね、

今井通子：
そお

大迫恵美子：
非常にあのお、けしからん、というふうに思うというのは分かるんですけど、

今井通子：
うん

大迫恵美子：
まあ、この結婚してる人がね、えー、他の女性に関係を求めるってことになると、それはまあ、奥さんとの関係では、これは間違いなく不法行為になるんですね。
だから、奥さんに対して慰謝料の、問題が発生する状況を作り出してることは間違いないんですけどお。
じゃあ、その、他の女性の場合どうなのか？っていうところが一番難しいでしょうね。
だから、まあ、もし、それをどうしてもやりたいっていうことであればね、

相談者：
はい

大迫恵美子：
あのお、弁護士に頼んでね、

相談者：
はい

大迫恵美子：
内容証明を、ま、相手の、勤務先は分かってるわけですからね、

相談者：
はい

大迫恵美子：
そこに内容証明郵便を出すと。

相談者：
はい

大迫恵美子：
慰謝料を請求する。

相談者：
はい

大迫恵美子：
ただ、あんまり、大きな金額には、ならないと思いますよ。

相談者：
はい

大迫恵美子：
非常にこの手のものは、裁判でも、数十万の話になってるので、

相談者：
はい

大迫恵美子：
ま、それは、むこうは経済的には、払えるんでしょうから、

相談者：
はい

大迫恵美子：
あー、もう少し多額の請求、をして、むこうが、ま、納得すれば、

相談者：
はい

大迫恵美子：
それで、まとまるかもしれませんけどね

相談者：
はい
分かりました。

（再びパーソナリティ）

今井通子：
お分かりいただけましたか？

相談者：
はい、ありがとうございました。

今井通子：
はい
で、それでえ、

相談者：
はい

今井通子：
なんとかなるか、ま、ならなくても、

相談者：
はい

今井通子：
そこまでやれば、

相談者：
はい

今井通子：
後は、自分を許して。

相談者：
はい、分かりました。

今井通子：
うん、次行きましょうね。

相談者：
すいません。
ありがとうございました。

今井通子：
はい、どおもお

相談者：
はい
失礼いたします

今井通子：
はい

（内容ここまで）

遊ばれてしまったか。

男の方も、遊ぶのはいいけど、なんていうか、終わらせ方がドン臭い。
いつか地雷踏むね。

 

だけど、３ヶ月間、気づかないもんか？
結婚前なんて、新郎だって忙しいと思うんだけど。

たぶん、
デートの締めはホテル一択。
彼の自宅へは呼んでもらったこともない。

気づけよ。

教えてくれた同僚も、エライ詳しいじゃん。
２、３年付き合ってたとかさ。

フム。
シチュエーションは微妙にカモフラージュしてるふう。

 

今日は今井さん大活躍の回。

「なんとかなるか、ならなくても、後は、自分を許して」

だよねえ。
クズ男に引っ掛かった自分に腹が立つ。

気持ち静めるために、なんだったら地雷女になってみたら？

職場に内容証明送るだけでも男にとっちゃ爆弾だし。
ほんとに結婚してんなら、相場なんか無視して１００万ぐらいの請求は余裕。

自宅宛っていうのもある。

そこまでのヒドイことは出来ない？

いや、それ逆。
奥さんに男の本性を知らせてあげるの、早いうちにね。

 

今日のワカッタ。

大迫恵美子弁護士
「詐欺っていうのは財物を盗るものなので、女性の貞操を狙うっていうのは詐欺にはならないんです」

枕営業がトラぶった話なんか聞くけど、そういうことだ。