夫しか知らなかった女が50歳から溺れたセフレと奔放な性
(回答者に交替)
三石由起子:
はい、こんにちはあ
相談者:
こんにちは、お願いします。
三石由起子:
はあい、あの、あなたに感情移入するの、もんのすごくわたし難しいんだけどさ、
相談者:
はい
三石由起子:
あのねえ、あなたあ・・のねえ、ま、今、すごく危ないんだけど、あなたは。
相談者:
はい
三石由起子:
あのね、あなたの最大の欠点はね、
相談者:
はい
三石由起子:
想像力の無さですよ。
相談者:
ああ・・
三石由起子:
つまりね、もし、あなたの行状が、
相談者:
はい
三石由起子:
子どもにバレ、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたの子どもにね。
相談者:
はい
三石由起子:
フッ、どうするか?
相談者:
うん・・
三石由起子:
子どもは離れていくよ。
相談者:
そうですね。
三石由起子:
これ母親を軽蔑しますよ。
相談者:
はい
三石由起子:
夫にバレ
相談者:
フッ、はい
三石由起子:
ね?
あるいはね、
相談者:
はい
三石由起子:
子どもにはそれぞれ配偶者がいるわけですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
婚家(*)にバレたら?
(*)婚家: こんか。結婚した相手先の家。
相談者:
・・
三石由起子:
それってねえ、分んないだよ。
相談者:
そうなん・・
三石由起子:
ほんとにね、そんな、今までがあ、あなたね、きっと、もんのすごくラッキーだった、今まで。
バレてないうちに、ここでやめなくちゃ。
これはね、すごくいいときに相談してきたと思うんだけどお、
相談者:
■△%
三石由起子:
あなたはね、ちょとよく考えてみて。
相談者:
はい
三石由起子:
50になったときに、ま、49か50のときにね、
相談者:
はい
三石由起子:
ギリギリのときにあなたが思ったことは、
相談者:
はい
三石由起子:
これが女のギリギリだろうと思った、ってあなた言ったよね?
相談者:
はい
三石由起子:
ねえ、今、57ですね?
相談者:
はい
三石由起子:
完全やめ時ですよ。
相談者:
そうです・・
三石由起子:
7年楽しんだ。
相談者:
・・
三石由起子:
でね、
相談者:
はい
三石由起子:
57より以降ってね、
相談者:
はい
三石由起子:
浮気していいこと一個も無い。
つまりね、相手の男があなたをいいと思うハズが無い。
相談者:
うん
三石由起子:
分ります?
相談者:
その辺がすごく、
三石由起子:
そこなんで、そこを、だから、想像、
相談者:
■△%なんですよ。
三石由起子:
うん、そこがあなたの想像力の無さでね、ごまかしてるわけよ。
相手の男が自分をどう思ってるか。
相談者:
はー
三石由起子:
つまり自分の人格をどう思っているか。
相談者:
うん
三石由起子:
いい年してバカじゃないか?コイツ、って思ってる、んだよ。
相談者:
うん
三石由起子:
うん、それをあなたはあ、気がつかないフリをしてる。
これはね、ほんとに、あのお・・今までがラッキー、過ぎたんだと思うんだけど、
相談者:
うん
三石由起子:
あなたね、今から一度でもね、なんかしたらね、次バレますよ。
あたし呪いかけましたから今。
相談者:
・・フッ
三石由起子:
次にい、一度したらあ、あなたそれはバレます。
相談者:
・・
三石由起子:
これはもう、あたしの呪い効くんだよ。
これ、かけますよ、今もう、かけましたよ、かけましたから。
相談者:
■△%◇
三石由起子:
そいでね、もう一つ言うとね、
相談者:
うん
三石由起子:
せっかくご主人がいるわけですよ、58歳。
相談者:
はい
三石由起子:
旦那との仲をねえ、やっぱ再構築しないと。
だってあなた今まで7年間さあ、他所の男にしてきたんだからさ。
相談者:
あー
三石由起子:
それ、おんなじことお、しろとは言わない。
はあんぶん(半分)でもすれば、あのお、旦那の鼻の下、どのくらい伸びるか。
相談者:
・・
三石由起子:
ただねえ、
相談者:
うん
三石由起子:
しばらくするとさあ
相談者:
うん
三石由起子:
ああ、なんてことをしちゃったんだろう?、って・・
あたしが心配するのはあ、
相談者:
うん
三石由起子:
逆にこの7年間をもおのすごく後悔したりねえ、
相談者:
・・
三石由起子:
そういうことがね、バレれれば簡単に出来るんだけどさ、
相談者:
ああ
三石由起子:
ね?
バレれれば、すっごい出来ますよ。
相談者:
はい
三石由起子:
でも、バレないうちに出来るっていうことは、やっぱ力なんだよね。
それ想像力ですよ。
だから、あなた頭悪すぎる。
相談者:
フッ
三石由起子:
うん
それ、ちょっと考えてみて、ほんとにどれだけ悲しいか、真剣に。
相談者:
やっぱり、こう、やめなきゃとかあ、
三石由起子:
やめなきゃだめだ、やめなきゃ。
相談者:
うん、とは
三石由起子:
うん
相談者:
思ってるんですよ。
三石由起子:
うん
相談者:
うん、で
三石由起子:
うん
相談者:
ただその、
三石由起子:
うん
相談者:
その後のというかあ、
三石由起子:
うん
相談者:
そのやめる、って前から思うんですよ。
三石由起子:
うん
相談者:
で、そのときの・・・なんだろ、何かを手放すときの恐怖っていうのが、
三石由起子:
だからあ、あなた、何かを手放す恐怖っていうのは、子どもを手放す恐怖があるんだよお。
夫を手放す恐怖があるんだよお。
相談者:
そお、そお・・
三石由起子:
家庭を手放す恐怖があるんだよ。
相談者:
そおなんです、だから
三石由起子:
こんなもん、秤にかけられないですよお。
相談者:
・・
そおなんですね・・
三石由起子:
そうだよお、あんた、もどきだよ、あんたがやってること。
相談者:
そおなんです。
三石由起子:
うん・・
あんた今、ギリギリのところにいるんだよ、分んなくちゃダメだあ。
あのお、ほんとにねえ、あなたに感情移入してアドバイスするのすっごい難しかったんだけど、
相談者:
はい
三石由起子:
分るかな?
相談者:
なんか、半分、分って、まだ半分分かってない・・頭悪くて(笑)
三石由起子:
(笑)
だめだ。
相談者:
だめって・・
三石由起子:
呪いにかかるかも。
相談者:
(笑)やあめて・・
三石由起子:
先生どうしましょう?
相談者:
どうしましょう・・
(再びパーソナリティ)
この人57歳、子供2人結婚してるという事は孫がいるおばあちゃんかもしれないですよね。聴いてる限り自分のやってる事に罪悪感感じてないようで驚きでした。板子一枚下は地獄なのに。
うん、居るでしょうね。
板子一枚・・、こういう表現好きやわ。