夫しか知らなかった女が50歳から溺れたセフレと奔放な性
(再びパーソナリティ)
今井通子:
(笑)
お分かりいただけませんか?
あのね、
相談者:
はい、分るんです。
今井通子:
うん、いや、あのお、
相談者:
頭では分るんです。
今井通子:
そうですね。
相談者:
はい
今井通子:
あのお、
相談者:
言ってることもすごい分るんです。
今井通子:
はい
男の方はね、
相談者:
はい
今井通子:
性に執着する時期っていうのがあ、結局う、ま、50代か、60代くらいで終わってしまうんですよね、身体的に。
相談者:
はい
今井通子:
でも女の人って、それが無いんですよ。
相談者:
はい
今井通子:
だから、あなたが、手放すのが嫌だって仰ってるけど、セフレ手放すのが嫌だっていうことは、彼が好きか?、って言うと、
相談者:
そうじゃない
今井通子:
好きでも、愛してるでもない、
相談者:
うーん
今井通子:
その行為をやめることが嫌なんですよ。
相談者:
そおなんです。
今井通子:
でしょ?
相談者:
はい
今井通子:
うん、だけど、今のあなたがやっていることは動物の状態なんですよ。
相談者:
そうですね・・
今井通子:
うん、分かってるよね?
相談者:
分ってます、だから、そういうふうな気持ちにい、
今井通子:
うん
相談者:
なんていうか、性的な?
今井通子:
だから、それ、気持ちじゃないのよ。
相談者:
気持ちじゃない・・本能・・
今井通子:
動物の要求なんだから。
相談者:
本能なんですね・・
今井通子:
そう
だから本能のままに、奔放にっていったら、社会では生きていけないんですよ。
相談者:
そうですね。
今井通子:
うん
そこは、理性。
相談者:
理性・・
今井通子:
うん、というものを、もう、あなた、いくらなんでも、歳から言って、持たなくちゃ。
相談者:
・・
今井通子:
て、いうふうに思いませんか?
相談者:
思います。
今井通子:
そ、今、やめましょ。
三石由起子:
うん、やめよ。
相談者:
そおですね・・
今井通子:
うん
ご相談になったっていうことは、何か、やめる、きっかけが欲しかったんでしょ?
三石由起子:
そうだ、そうだ
相談者:
そおですね。
今井通子:
うん
だから、今から、あなたは、ちゃんとした人間として、生活しなさいよ。
相談者:
はい
今井通子:
出来るよね?
相談者:
はい
今井通子:
うん
相談者:
なんか、新しいものを、探して。
今井通子:
そうですね
三石由起子:
そう、そう、そう
相談者:
はい、■△%、あの、
今井通子:
で、ご自身が、
相談者:
はい
今井通子:
社会の一員として、それなりに生きられる?、っていうことで、何かを探すとしたならば、
相談者:
はい
今井通子:
動物としての、ま、要するに性的なものばっかりが動物じゃないんですからあ、
相談者:
はい
今井通子:
その奔放部分を、ま、欲求を満たそうと思ったら、
相談者:
はい
今井通子:
例えば自然界に行って遊ぶとかね。
相談者:
ああ
今井通子:
うん、そっちの方に向けられると、
相談者:
はい
今井通子:
そちらも伸びてえ、で、リラックスも出来て、で、尚且つ、あなた自身は、社会の中できっちり、やってく人間になれる。
相談者:
ああ・・
今井通子:
うん、あとは、人のためになることをしようかなって
相談者:
そうなんです、って思ってるんです。
今井通子:
そう、それで、色々ボランティアだとか、
相談者:
はい
今井通子:
そういうことをしていくと、
相談者:
うん
今井通子:
それも出来るようになるのね。
ただあ、あなた今、まだ、パシッてそこで切るとお、そのセフレ欲しさで、ボランティアなんか、一緒に男の人たちとやると、またそっちへ引っ掛かっちゃう可能性あるからあ、最初は自然の中で、ちょっと、ゆったりした気持ちに、なっといてからあ、少し忘れた2、3年後ぐらいからあ、今度は社会の役に立つ方向へ行った方がいいと思う。
相談者:
うん
今井通子:
うん。
分ります?
相談者:
はい
今井通子:
で・・(笑)今、はい、って言いましたよね?
相談者:
はい
今井通子:
はい
じゃあ、そういうことで。
相談者:
はい
今井通子:
よろしく。
相談者:
はい
三石由起子:
よろしく。
相談者:
はい、ありがとうございました。
今井通子:
はい、失礼いたしまあす。
相談者:
はい
(内容ここまで)
記事タイトルを週刊実話の中吊り広告ふうにしてみた。
イタ電でないとは思うけどね。
ウケネタのときほど疑いの目で見る(聞く)んだけどさ。
にしても、ストライクゾーンっていうか、年齢の振れ幅が半端ないのね。
とっ替えひっ替え間断なく。
これ出会い系使ってるよ、間違いない。
そりゃ、ホテル直行だわ。
でも、これだけアクティブで7年もバレないもんか?
旦那が鈍感なのか、女が巧妙なのか。
たぶん両方だ。
旦那はそれなりに稼ぎのあるサラリーマン。
処女を奪った妻の全てを知ってるつもりなんだろうよ。
女も主婦業はソツなくこなしていて、事に及ぶのは日中。
相手は恋愛感情の無いドライな関係となればバレないのも不思議じゃない。
しかし、なかなか、これといった説得材料って無いもんだな。
だって、三石女史が言っているのは、見つかったときに失うものの大きさ。
じゃ、見つからなきゃいいってことだ。
だから相談者にも響かない。
たぶん、相談者が予想していた回答で、「やっぱりね」、ぐらいなもんだよ。
で、虚しさは晴れず。
浮気する人は多いけど、何が変かって、相談者の背徳感の無さ。
思うに恋愛したことないんじゃない?
人を本気で好きになったことがないっていうか。
旦那とは求められるままレールに乗っただけ。
止(や)めたいのに止(や)められない。
これを依存症と呼ぶ。
依存症は精神疾患だ。
必ず原因がある。
道徳を説いても始まんない。
需要がある限り続く。
この人57歳、子供2人結婚してるという事は孫がいるおばあちゃんかもしれないですよね。聴いてる限り自分のやってる事に罪悪感感じてないようで驚きでした。板子一枚下は地獄なのに。
うん、居るでしょうね。
板子一枚・・、こういう表現好きやわ。