（再びパーソナリティ）

柴田理恵：
あの、先生もおっしゃってましたけどお、

相談者：
はい

柴田理恵：
一人暮らしすると絶対綺麗になると思います。

三石由起子：
なるなる

相談者：
はい、分りました。

柴田理恵：
わたしもそうでしたから。

相談者：
あ

柴田理恵：
わたしもずーっとお母さんに
「部屋が汚い、部屋が汚い、お前はグジャグジャだ」
って言われて、ずーっと怒られててえ、

相談者：
うん

柴田理恵：
でも今は、親の家よりも綺麗です（笑）

相談者：
はい（笑）

柴田理恵：
それ、うちの母親の方が、あのお、掃除下手です。

相談者：
うん

柴田理恵：
お母さんは掃除好きですか？綺麗好き？

相談者：
うーん・・どっちって言ったら違う方に入るのかもしれないです。

柴田理恵：
アハハ（笑）
そしたら、あのー娘さんは、いつか、
「うちのお母さんみたいな、ああいう積み方しないでおこう」
って綺麗にすると思います。

相談者：
はーい（笑）わかりました。

柴田理恵：
（笑）
で、お母さんが綺麗になさってたらば、

相談者：
うん

柴田理恵：
あの、
「お母さんがああやってお花いけてたなあ、じゃあ、あれ真似しよう」
っていつか真似するようになるんでえ、

三石由起子：
うんうん

相談者：
はい

柴田理恵：
もし玄関とか、ちょっとお母さんこうやってみようかな、って思ってやってみられると、娘さんはそれね、自然に真似すると思います。

三石由起子：
うんうん

相談者：
あー、そうですね。

柴田理恵：
これ、わたしがそうですから。

相談者：
あーそうですか

柴田理恵：
わたしも本当にそうやってますんでえ。

相談者：
はい

柴田理恵：
あのお、そうやってみてください。

相談者：
はあい、わかりましたあ。

三石由起子：
はい

柴田理恵：
はーい、じゃ、頑張ってください。

相談者：
ありがとうございまーす

柴田理恵：
はい

三石由起子：
楽しんでくださーい

相談者：
はあい、ありがとうございまあす
はあい、すいませんどおもお

柴田理恵：三石由起子：
はあい

（内容ここまで）

ホント、子離れして欲しいわ、このおばさん。

 

娘、
朝６時半に家出て、２２時に帰って来て、
ちと働き過ぎかな。

でも、

休みの１日目はゴロゴロ
２日目はスポーツ。

１日目で疲れ取って、２日目でリフレッシュ。
すごい、いい生活リズムじゃないの、これ。

その大切な大切な１日目に、

母　「片付けなさい、いつになったら片付けるんですか？」
娘　「分ったよーやるよーやるよー」

ヒドイ・・

言えば家事もやるし、どこを切り取っても、ノってる３０歳でしょ。

相談者もリスナーのはずなんだけど、例えば今週の月よう（１１月２３日）とかの放送聴いてないの？、同じ年頃だけど。
娘で悩んでるなんて言ったら、はったかれるよ。

 

たぶん、これねえ、娘を心配していたいっていう母親の心理なんじゃないのかね。

忙しそうにする娘が遠くに行ってしまった感。
もはや、自分にアドバイス出来ることがないっていうか。

スポブラの件なんか、もう、それぐらいしか怒るところが残ってないだなって感じだもん。

気を使ってないわけないじゃん。
ワードローブひっくり返して、迷って、選んで、何回も鏡見て決めたのがソレだったっていうだけの話。

 

相談者だって、分ってはいたんだけど、三石、柴田両女史からの、「何の心配も要らない」が、引導渡したかな。
やけに明るい返事が、却ってもの哀しい。

３人家族の中の自分を再定義する時期なの。
別に難しく考えなくてもいいんだけどさ。