副業で本業が転々?3つの仕事を掛け持ち。殺人的スケジュールをこなす男の苦悩
(回答者に交代)
大迫恵美子:
はい、もしもし?
相談者:
はい、よろしくお願いします。
大迫恵美子:
はい、こんにちは。
相談者:
お願いします。
大迫恵美子:
まあ、ちょっと、あの、踏み込んだ話で失礼で、かもしれないですけど、
あの~、新聞配達ってえ、えっと、一月(ひとつき)にどのぐらいの収入があるんですか?
相談者:
え~、大体、5万円から7万円ぐらいです。
大迫恵美子:
うん、で、そのお、次の仕事っていうの、これは、
相談者:
えっとお、スーパーです。
大迫恵美子:
ああ、そう。
スーパーの、店員さんみたいな、販売員をするみたいな感じですか?
相談者:
ああ、そうです、はい。
大迫恵美子:
はい。
これは、あの、一月にどのぐらいの収入ですか?
相談者:
え~、5万ぐらいです。
大迫恵美子:
はい・・・で、このお、本業っておっしゃってる仕事は、どのぐらいの収入ですか?
相談者:
14ぐらいです。
大迫恵美子:
はい・・・えーとですねえ、まあ、どうなんでしょうねえ。
あたしね、あのー、まあ、あなたのお話聞いててえ、えー、まあ、
あんまりよく理解できないな、と思って聞いていたんですけどお、
相談者:
はい
大迫恵美子:
んー、ま、何かから逃げてるんですかね?
相談者:
そうでしょうか・・
大迫恵美子:
あの、1つ分かることはね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、あの、奥さんとの間がもの凄く悪くなってますよね?
相談者:
なってます。
大迫恵美子:
あなたあんまり、はっきりは言わないけど、ほんとはまあ、奥さんとの生活が嫌になってますよね?
相談者:
・・はい
大迫恵美子:
うん・・なんか奥さんの為に頑張るなんていう、人生を、もうあんまり考えたくないと思ってますよね?
相談者:
ああ・・はい、思ってます。
大迫恵美子:
うん・・そこのところ、から目を逸らそうとしているのでえ、
えー、まあ、仕事、に、対して打ち込めないとかね?
そういうことに、気持ちがいってないんじゃないかな、という感じはしましたけど・・
あのー、少なくともねえ、今の生活を絶対に続けられないですからあ。
あの、どこかでからだ壊すに決まってますのでね。
相談者:
はあ・・そうですね。
大迫恵美子:
あのー、今、からだを壊す前にね?
何かをきちんと形をつけようとしたらあ、
相談者:
はい
大迫恵美子:
奥さんとの関係を何とかしなくちゃ駄目でしょう。
相談者:
ああ・・はい。
そうですね。
大迫恵美子:
で、まあねえ、そのー、それからあ、あのー、その、前のおー、離婚がね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、それはねえ、ある種、その、おー、偏見もあるかもしれないしい、
相談者:
ああ・・
大迫恵美子:
あなたとして、奥さんに対してその、漠然とした不満があるものをそういうことに結び付けてね、無理矢理、解決策として、理解しようとしているのかもしれないですけどお、
相談者:
ああー、そう思うときあります!
はい。
大迫恵美子:
うーん、そういうね、あのー、そういうところは本当には話したらどうなんですか?
話もできないってことはないと思うんですけどねえ。
相談者:
ああ・・
大迫恵美子:
で、あなたとしては、上手くね、奥さんと話をつけて、上手くやり直すことが出来ないんじゃないかという恐怖の方が強いのでえ、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そこには手をつけまいとしてますけどお、何かしたいならあ、
やっぱりご夫婦の間の問題を解決しないと駄目ですよね。
相談者:
・・はあ・・はい。
大迫恵美子:
よろしいでしょうかね?
相談者:
はい、ありがとうございます。
(再びパーソナリティ)