夫が脳梗塞で倒れて知った浮気。離婚に揺れる50歳の語尾延ばし女とバカな姑
(再びパーソナリティ)
今井通子:
はい、お分かりいただけましたねえ?
相談者:
はい
今井通子:
それじゃあ
相談者:
はい、もう、ありがとうございますう。
&$◆、すっきりしましたあ、はい。
今井通子:
はい。
失礼いたします。
三石由起子:
失礼しまーす。
相談者:
はい、 失礼いたしますう。
(内容ここまで)
相談者 「失語があるのでえ、会話が噛み合わない、クスッ」
(笑)
フンガ、フンガ話すのを思い出したか。
三石女史、いつもながらすがすがしい。
背中を押してあげてんのか?、それとも、
どうせ離婚なんて出来ないくせにってことなのか?
どっちを意図してんのか分んないけどね。
三石 「紙に書いてみ?」
これ、ウルベさんの専売特許だけど、彼女が選択を相談者に丸投げするのに対して、三石女史のは必ず自分の考えがセット。
相談者からすれば、他人から、こっちにすれば?って言われて初めて、自分が本当に選ぶべきもの見えてくるものなの。
それは、示されたものとは逆の場合だってある。
相談を受けた方からすると、逆の決断をされて、なんだ?って思うかもしれんけど、意味はあったんだよ。
「よく考えて自分で決めること」
なんて最悪。
んな、地球は丸いみたいなこと、最後の一言で言うんならともかく、それだけで済ませる回答者もチラホラいるけどね。
話が脱線した。(笑)
10年以内に来るもう一つの悲劇
でもさ、実際は離婚の方向で、結構話が進んでないか?
だって、退院後に夫が戻る所は自宅じゃなくって、夫の実家って話がついてんだよ。
「浮気するのは妻が悪い」
第一、こんなセリフ、これから大変な世話が待っている嫁に対して言うわけがない。
バカな姑舅。
息子の代わりに謝って、土下座してでも息子を頼む立場なのに。
世話する大変さがまだイメージ出来てないし、徐々に回復する息子を見て気楽に考えてるのかもしれん。
脳梗塞って、2度目、3度目があるのに。
静かな老後は一変する。
当面はその、まだ元気だとかいう年老いた両親が世話するんだろうけど、自分たちだってそのうち世話されないといけない立場になる。
だからって老人ホームに逃げることも出来ない。
残るは両親の元で独身を謳歌してきた弟の肩にかかってくるんだけどねえ・・
しかし、夫婦ってこうもお互いのことを誤解してるもんかね。
子どもが片付いて、肩の荷が下りた50歳の男を一人にしたらどうなるか?
分りそうなもんだけど。
夫の振る舞いなんて、箍(たが)が外れた、若いときに遊んでこなかった普通の男のそれ。
自分の夫だけは違うとでも思ってたんか?
今日の相談の一番の教訓は、わが身を襲う急な出来事に備えて、パソコン、スマホをどう管理すべきなのか?ってことだ。