緊急出産した子に身に覚えのない51歳の男。実は次男も・・

(回答者に交代)

中川潤:
こんにちはあ、中川です。

相談者:
あ、こん、こんにちは。
よろしくお願いします。

中川潤:
あまりにも、ちょっとねえ?
事柄の推移が、昨日の今日で、ドラスティックなもんだから、

相談者:
はい

中川潤:
聞いてる私の方も、びっくりするようなお話で、

相談者:
はい

中川潤:
あなた自身も、まあ今ね?

相談者:
ええ

中川潤:
ご質問としては、その、離婚のこと、どう進めていくのかあ?
どう話していくのかあ?

相談者:
はい

中川潤:
っていうことなんだ、っていう風に、

相談者:
はい

中川潤:
ご自分なりに、整理をしてね?

相談者:
はい

中川潤:
問いとしては、お立てになったけども、

相談者:
はい

中川潤:
でも、それこそ昨日起こったことで、奥さん、まだ入院中でしょ?

相談者:
はい

中川潤:
ねえ?
で、生まれた子も、まだ病院だよね?

相談者:
ええ、ええ

中川潤:
う~ん・・
あのお、別にい、こうしたら?ああしたら?っていうことじゃなくて、

相談者:
ええ

中川潤:
例えば今日の今日、のことだったらね?

相談者:
はい、はい

中川潤:
それこそあなた、まあ、病室は行かれるわね?

相談者:
はい

中川潤:
奥さんの方から口開くの待つしかないわね。
そのことについてはよ?

相談者:
あ、ああ・・

中川潤:
うーん・・

相談者:
うん・・
まあ、私としてはこのまま、退院して、実家に戻ってもらいたいん、ですよね。

中川潤:
ああ、なるほどね。

相談者:
ええ・・

中川潤:
うーん・・
しかし、まったくうー、あれだったんですかあ?
その、予兆めいたもの・・は(わ)・・感じなかった?
これ今更そんなことちょっと、べ・・伺うのも・・

相談者:
や、あの、いや、まあ、今更なんですけれども、まあ実は、次男の時い、も、同じような形で・・その時も、もの凄くショックう、受けたんですけれども。

中川潤:
んん?

相談者:
2歳の子の、時も・・

中川潤:
も、似たような状況だったの?

相談者:
はい。
あの、2歳の子が生まれる前は、パートと、あと、サークル活動をしてまして、

中川潤:
はい

相談者:
えーと夜、もう、もう毎日のように、0時(じゅうにじ)ぐらいだったんですね。

中川潤:
はい

相談者:
はい。
で、まあ、もう、その頃は、その、長男と、ま、食事は作って、食べてたんで、

中川潤:
はい

相談者:
まあ、その頃非常に、腹立たしかったん、ですけれども。
で、まあ次男、についても心当たりがなかったんですけれども、えーと、その時い、は、問いただしたら、その、頃、近く、に、1回私が酔っ払った、日があって、

中川潤:
はい

相談者:
その日に、ちょうど、出来たんだって、いう話だったんで、

中川潤:
はい

相談者:
まあ、そうかということで、その時、は、それで、まあ、納得をして、今に至ってたんですけれども、

中川潤:
はい

相談者:
またあ、今回やりまして、今回は、この1年は、私は酔いつぶれたことないですし、

中川潤:
はい

相談者:
眠りも浅いんで、

中川潤:
はい

相談者:
そんなことは、決してないんで、もう、それで確証を、得たんで、もう、私としてはもう、考える余地はない、な、という・・気になってるところなんですけれども。

中川潤:
ん~・・

相談者:
であと、届け、というか・・

中川潤:
出生届の問題が一番厄介だよねえ?

相談者:
こど、はい。
はい。

中川潤:
本来、出さなきゃいけないですよね?

相談者:
はい

中川潤:
で、出せば当然、嫡出推定は働くわけですから、婚姻期間中の子ですからね?ましてや。

相談者:
・・

中川潤:
だから、あなたの子として、戸籍に、載ることになりますよねえ?

相談者:
はい・・

中川潤:
で、名前もどうするんだ?っていう、ことも含めてね?

相談者:
ああ

中川潤:
だから非常に難しいこと、

相談者:
ええ・・

中川潤:
なんですけど・・

相談者:
まあ私は、ほん、本来の父親の方(ほう)に、まあ名前含めてえ、そちらでも決めて、もらって、父親がそちらだっていうような形の、届け出ってのはできないわけですね?

中川潤:
今の状態では難しいですねえ。

相談者:
ん、ああ・・

中川潤:
あのお、だから実際のところ、その、相手の方(かた)・・もう1人のね?

相談者:
はい

中川潤:
まあそのこと、のことを考えると、

相談者:
はい

中川潤:
退院されてから、急ぎ3人でお話はなさるべきでしょうね。

相談者:
ええ、はい

中川潤:
まず、あの、ご夫婦の離婚の問題も、これはもう、仕方がないんだろうと思うんですよ。
当然のこととして。

相談者:
はい

中川潤:
で、あのお、それを、どういう形で清算するか?っていう、お話し合いもさりながら、

相談者:
はい

中川潤:
現に生まれた子、について、

相談者:
はい、はい

中川潤:
喫緊の問題があるわけですから、

相談者:
あ、はい

中川潤:
まあそれについてはその・・産後のお、不安定な、状況っていうのは、そのお、彼女、には、今、あってね?

相談者:
はい

中川潤:
精神的にも難しい、状態、が、1つはあると思います。

相談者:
ん・・はい

中川潤:
ね?
産後鬱があるぐらいですから。

相談者:
ん・・あ、はい。

中川潤:
だけど、彼女、自身が、あー、招いた自体、でもあるわけですから?

相談者:
はい

中川潤:
だからそこのところは、まず何を起点に、当面のね?

相談者:
はい

中川潤:
問題を、

相談者:
はい

中川潤:
当事者、である、あなた、

相談者:
はい

中川潤:
それから奥さん、

相談者:
はい

中川潤:
それから、本来の父親である人物ね?

相談者:
はい

中川潤:
は(わ)、考えるべきかっていう、ことは、その生まれた子供さんを軸に、

相談者:
はい

中川潤:
大人として、3人は、

相談者:
はい

中川潤:
まず、行動すべき、だと、私は思うのですよ。

相談者:
あ、はい、はい

中川潤:
そうだとすると、さっきおっしゃったように、まあ、実家へね?

相談者:
はい

中川潤:
一旦、身を、移された後ね?

相談者:
はい

中川潤:
出来るだけ早い時期に、その辺の、お話を、できればその、本来の父親も含めて、

相談者:
はい

中川潤:
お話されるべきでしょうねえ?

相談者:
ああ、はあ・・

中川潤:
ん~・・
で、それまでの間(かん)、その出生届が、

相談者:
はい

中川潤:
若干、遷延(せんえん)するってことは、あっても、

相談者:
あ・・

中川潤:
あまり長くは、放っとけないですよ?

相談者:
あ、はい、はい

中川潤:
う~ん。
ま、いずれにしても、あの、決着は今回は、あのお、はっきりつけなきゃいけないのは、確かなんで、

相談者:
はい

中川潤:
出来るだけ早い時期に、まず、まず、今生まれた子のね?

相談者:
ええ

中川潤:
ことを、ど、どのように対応するのか?の、スキーム作りを、きちんと、

相談者:
はい

中川潤:
されるっていうことですよねえ。

相談者:
はい

中川潤:
うーん。
ちょっと私い、的には、今の状況、としては、ちょっと申し上げられるのはそんなことかなあ。

相談者:
はい、はい

中川潤:
うーん

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)

緊急出産した子に身に覚えのない51歳の男。実は次男も・・」への3件のフィードバック

  1. いつも楽しく拝見させて頂いております。テレフォン人生相談の幾つかはその後の様子が気になるの物がありますが、今回のは特に気になりますね。

    今回の相談は相談者と加害者?との間で解決できる話ではなく、幼い子供が必然的に関わっていかないといけないのが可哀想です。

    奥様も奥様で避妊や胎児等をしなかったところを見ると相談者様を小馬鹿にしている様な感じも伝わってきます。また、本当の父親の逃げた態度や幼稚さも感じます。

    浮気問題をよく取り上げているテレフォン人生相談ですが今回のは色んな意味で心に残る相談でした。

    ブログ主さん、これからも楽しいブログよろしくお願いします。気温の変化が激しい時期ですのでお身体に気をつけて。

  2. 6年経ちましたが、この件その後どうなったんでしょうね。
    世の中いろんな人がいるんだなぁと衝撃を受けました。

    通常なら妊娠が分かった時点で旦那さんに報告するでしょうから、次男の時も出産ギリギリまで黙っていたという事はほぼ黒だと思います。
    それを酔った時に関係を持ったと言われて納得してしまう旦那さんも旦那さん。
    にしても、そこでやめておけば托卵成功だったのにまた同じ事をしたんですね。
    浮気なら避妊してほしいものです。

  3. 心に見当たらない。これはとても闇深いですね、もし奥様が不倫をしていた場合で子供が生まれたらとても大変ですよ。

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