（再びパーソナリティ）

柴田理恵：
あのねーえ？
「なんで、なんであの人選んだの？
なんで私は幸せだったのにこうなの？
なんで？なんで？」
そういう風に思われるのは、よおーく分かります。

相談者：
はい（涙）

柴田理恵：
だって、こんなの理不尽な出来事だもん、こんなことお！
真面目にさーあ？
生活してたのにさーあ？
亭主は不倫して、

相談者：
（号泣）

柴田理恵：
ふざけるなでしょお！？
でもね、もう起きたの、ことはしょうがないの。

相談者：
はい（泣）

柴田理恵：
もう、「なんで？なんで？」言ったって、もう、しょうがないのよ！

相談者：
はい（泣）

柴田理恵：
うん。
この先のことですよ、大事なことは！

相談者：
はい（涙）

柴田理恵：
子供2人いるんだから、いつまで経ってもあなた、「なんでこんなことが？なんでこんなことが？」って言ってたらさーあ？
子供可哀想じゃない！

相談者：
（号泣）

柴田理恵：
子供これから、何十年生きていかなきゃいけない、何十年育てなきゃいけないの？
しっかりしなきゃ駄目ですよ？

相談者：
（泣）

柴田理恵：
ね？

相談者：
はい（泣）

柴田理恵：
そうだね？

相談者：
はい（涙）

柴田理恵：
うん。
とにかく、話を、自分の中で感情を溜めないで、

相談者：
う・・（泣）

柴田理恵：
まず、旦那さんにぶっちゃけてください。

相談者：
はい（涙）

柴田理恵：
こんっな、あったまにくることはない話ですよ。

相談者：
はい（涙）

柴田理恵：
それをね？
自分を責める方向にいかないで、怒りに変えて前に、進む、エネルギーにしてください。

相談者：
分かりました。

柴田理恵：
その方がよっぽど得。

相談者：
はい

柴田理恵：
ね？
頑張りましょ？

相談者：
はい、ありがとうございました。

柴田理恵：
はい、頑張ってねー？

相談者：
はい

柴田理恵：
はい

（内容ここまで）

メンヘラ小娘に世の中の厳しさを教えちゃる

 

被害届出さなかったんだ。
優しいのねえ。

大迫：
（浮気相手の方に）次の関心事が現れれば、さっぱりと忘れられる思います。

逆に言えば、他に関心事がなければ、ずっと付きまとうかも知れんのだな。

でも、とりあえず８ヶ月は音無しのようだから、飽きられたのかな。
SNSなんてほうっておけばいいさ。

なるほど。
無視し続けることで収束できた好例だ。
反応がない相手にストーカーしてもし方がないもんね。

ま、こうばっかりではないとは思うけど。

いや、あたしだったら、絶対、動いてるわ。
売られた喧嘩は買うぜ、みたいな。
ナメたマネしくさりやがって、メンヘラ小娘に社会の厳しさを教えちゃる。

まずは、内容証明郵便で不倫慰謝料請求だ。
簡裁に調停も起こすから首洗って待っとけ。

お前の遺書ポスティングなんかとは違って、こちとら１００％正当な法律行為なんだよ、ざまあ。

てか、お前の送りつける嫌がらせなんてのは証拠書類以外の何ものでもない。
むしろ慰謝料アップにもなるから、どんどん送って来い、ボケ。

もちろん、被害届も躊躇しない。
３歳と０歳の息子も一緒に連れていって、
そんでもって、お巡りさんの前で、ハンカチで口押さえて、涙ぐんで、恐怖に震える。

二度と既婚男に手が出せないようにしてやるから、ありがたく思え、ゴラあ！。