（回答者に交代）

マドモアゼル愛：
はい、どうも、こんにちは。
い・・

相談者：
あ、こんにちは。
よろしくお願い致します。

マドモアゼル愛：
あのお、はい、どうも、こちらこそ。
あの、下の、おー、弟さん、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
10歳違う、わけじゃない？

相談者：
あ、そうですね。

マドモアゼル愛：
そいで、お父さんは、あのお、今のお父さんの子が下の子？に、

相談者：
あ、そうです、はい。

マドモアゼル愛：
なってるのかな？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
それで、ご兄弟の仲は、良いのかしら？

相談者：
そうですね。
まあ、年が離れていたので、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
ま、あのお、仲良いとか悪いとか、ま、そんな、なんだ、何ていうん・・（笑）

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
あの、まあ、そんなに接触も、無かったですし、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
ただ、ちっちゃい頃は凄く上の子も可愛がって、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
いました。

マドモアゼル愛：
それで、今でも、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
なんか、弟をどこかで憎んでるとかそういう感じは、見せない、ないわけだよね？

相談者：
あ、それはないですね。

マドモアゼル愛：
ないわけだよね？

相談者：
はい、はい

マドモアゼル愛：
うん。
そいで、彼と、い、あの、その24歳の彼と、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
お父さんの今の関係はどう、なわけ？

相談者：
主人はですね、結構あのお～、一番の味方でいるんですけども、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
勝手に、子供の方からバリアを張って、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
主人がどんだけ連絡しても、あのお、返信してこないんですよ。

マドモアゼル愛：
何かあったのかな？
特に・・

相談者：
いや何もお、ないですけど、あの・・と、物凄く勘違いしてる、ところがあってですね、

マドモアゼル愛：
うん、うん

相談者：
私達、そんなにあの（笑）、立派な親じゃないのに、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
自分がこんなに、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
結局、人に迷惑をかけてるから、

マドモアゼル愛：
うんうん、ああ、なるほど。

相談者：
ていう、そういう・・

マドモアゼル愛：
遠慮しちゃってる、のかな？

相談者：
あ、そう、ですね。
なんかあの、被害妄想みたいな感じになってる、って感じです（笑）

マドモアゼル愛：
うん、うん、うん

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
凄いある意味で、その孤独さ、独特の孤独さっていうのを、

相談者：
ああー、はい

マドモアゼル愛：
なんか、ひしひしと感じんのね？
だって、

相談者：
あ、そうですね。

マドモアゼル愛：
お父さんは、彼のことを、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
やっぱり、愛してるんですよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
それで彼も、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そのことは知っているんですよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ね？
でも、甘えられる対象ではないという、

相談者：
んー

マドモアゼル愛：
立場になってしまった、と自分では思ってるわけよ。

相談者：
ああ～

マドモアゼル愛：
そいで、弟に対しても可愛いし、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
でも弟は、本当の、両親の、子供だっていう壁が、

相談者：
ああー、はい

マドモアゼル愛：
またあるよね？
その彼の、中にはね？

相談者：
うーん、そうですね。

マドモアゼル愛：
そうすとじゃあ、お母さんと、じゃ、強い、自分の絆があるのか？というと、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
あの、あるとは思うよ？勿論ね？

相談者：
はい、はい

マドモアゼル愛：
勿論あるとは思うけれども、ほんとにゆりかごのような、安心できる、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
一つの、自分の居場所としての、

相談者：
ああー、はい

マドモアゼル愛：
母なるものとは、なんかやっぱり違うような気がすんのね？

相談者：
ああ、違うと思います（笑）

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そうすと、凄い、彼は、求めてるのは、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
本当の意味での自分の、居場所と、立脚点、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
生い立ちの、原点にあたる、自分は何者か？という、

相談者：
うーん・・

マドモアゼル愛：
不確かな感覚に、苦しめられているよね。

相談者：
あー、そうでしょうねえ、多分。

マドモアゼル愛：
そうすと・・僕はだから結論は言えないけれども、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
敢えて僕の、結論から言えば、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
1回家に、帰って、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
この、自分が生まれ、育った、そのお、家が、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
いかに、本当は、こういう形で、自分にとって、受け入れられるものであるっていう認識を、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
もう1回持ってもらいたいよね、やっぱり。

相談者：
そうなんですよね、1回帰ってきてほしいです。

マドモアゼル愛：
弟の関係とも、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
お父さんとの関係とも、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
お母さんとのかん、そしてそれが、できる、家であるよね？あなたの家は、だから。

相談者：
はい。
あの、みんな、あの、ウエルカムで、すぐ、全部帰ってきてほしいんですけど、

マドモアゼル愛：
うん。
だよね？

相談者：
「帰ってこない」って言うのよね（笑）

マドモアゼル愛：
うんうん、それも、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
わか、分か、る、けれども。

相談者：
はい、はい

マドモアゼル愛：
だから、結局家に出ても、責任能力がなくて、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
他の人にを巻き添えにした形で、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
未熟さの、で迷惑をかけていくような状況だから、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
「1度、とにかく、あのお、お前戻れ」と。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
いう、形で、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
どうなのかな？
もう1回自分の宝物を、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
きちっと彼に整理させてあげて、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
送り出すことができたら、

相談者：
そうですね。

マドモアゼル愛：
うん。
ていう気はするんだけどもね。

相談者：
そうですね（笑）

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
そうですね、じゃ、突き放すんじゃなく、はい。

マドモアゼル愛：
うん、ちょっと、お、あの、ゴールも分かんないしあれだけど、ちょっと、ま、そこらひ、い、僕からの、あくまでも、立場の、ヒントなんで、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ちょっと、加藤先生にも僕も、ちょっと伺ってみたいなと、思いますね。
ちょっとね・・

相談者：
あ、はい、分かりました。
ありがとうございます。

（再びパーソナリティ）