玄関先で姉に急かされた捺印は遺産分割協議書?成功を知って蒸し返す女65歳
(再びパーソナリティ)
ドリアン助川:
もしもし?
相談者:
はい
ドリアン助川:
あの、「これまで仲が良かった」ってふうに、おっしゃってましたよね?
相談者:
ええ、ええ、ええ
ドリアン助川:
兄弟の仲・・
相談者:
今も良いです(笑)
ドリアン助川:
ね、今も、よろしいんですよね?
相談者:
うん、そうです。
ドリアン助川:
あのお、ホントにあの、大迫先生おっしゃる通り、修羅場には持って行かずに、やはりあの、今の気持ちも含めて、正直に話されてみるのが一番良いんじゃないかってふうに思いました。
相談者:
分かりました。
ドリアン助川:
横で聞いてて。
はい
相談者:
はーい
ドリアン助川:
はい
相談者:
ありがとうございました。
ドリアン助川:
はい、失礼しますう。
相談者:
はい、ごめん下さいませ。
(内容ここまで)
耕作放棄地に老人ホームというアイデアもさることながら、アイデアを実現させ、さらにそれを軌道に乗せてしまう姉。
一体、何者?
てか、単に老人ホーム運営会社との仲介役と考えた方が現実味あるんだけどさ。
ま、いい。
どうせこの女、詳しい事情は何も知らされてないんだろうし。
で、何?、姉に騙された?
弟が農地すべてを譲り受ける遺産分割協議書を、農地からの宅地転用の承認書と思って判子を押した。
これは分かった。
じゃ、聞くけど、遺産分割協議書だと知ってたらどうしてたの?
持ち分を主張して判子つかなかったの?
「草がボーボーで荒れ放題」を?
10年以上も放ったらかしだったクセによく言うよ。
お荷物だった耕作放棄地をカネの成る木に変えたのは姉だ。
今、弟が受け取っている地代なんて、まさに「無から有を生み出す」とはこのこと。
母親なんか、弟ヨメに気を使いながら介護されるのと、施設関係者の母親として、デカイ顔してプロから介護されるのとでは雲泥の差だ。
姉にしたって、地域の慣例に倣って権利を手放してるんだし、相続に関してはあんたらと全く一緒じゃん。
確かに説明不足ではあったんだろうよ。
でも、ちゃんと説明してたとしても状況は変わってないと思うんだな。
あんたは遺産分割協議書に判子を押したはずだ。
たぶん、今の結果だけを見て損した気分なんだろうけど、例えば老人ホームの建設費、もしあんたの言うことが本当なら、姉は相当のリスクを負っていることになるんだけど、分かってる?
リスクテイクする人がリターンを得る権利を持つ。
これが世の中の仕組みなの。
だから、おこぼれを貰いたいんだったら、弟が受け取ってる地代の中の幾ばくかということになる。
それ今さら弟に言うの?
:
恥ズ
もっとも、やり手の姉に不満は言えず、妹と愚痴ってるだけみたいだけどさ。
ミットモナーイ
騙された、損したと、腹にいちもつ抱えながら、これからも4人仲良くしていけ。
本当にずるいと思いました。
リスク負う気がないくせに
利益がではじめた途端に騙されてた!なんて
じゃああなたも建設費、運営、手伝いなさいよって感じです。
結果論で騙されたとか言ってるだけで
これが大ハズレだったら妹と一緒に私たちは反対したのにねぇ、これだから協力しなくてよかった!とか言い出すんでしょうね。
弟さんは地代から介護料払っているなら、誰も営利目的じゃないですよね
なんでこんな汚いこと考えて、直接主張もできずに陰でヒソヒソ人生相談までして、
浅ましい。