保育士は全員バイト。皆に好かれる先輩が辛くあたる。その貧し過ぎるワケ
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はい、どうも、こんにちは。
相談者:
あ、こんにちは。
マドモアゼル愛:
はい、あの、伺っていて、なんか、状況はね、よくう、あの、理解できて、たった二日目からあ、
相談者:
そう・・
マドモアゼル愛:
もう、徹底した態度っていう事なので、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
これは、あなたに対する個人的なもんではないっていうのは分かるわけよ。
相談者:
あ、そうですか、はい
マドモアゼル愛:
具体的に言うとお、
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
彼女は何か守ってるんですよ、自分を。
相談者:
・・あー、そうですか。
マドモアゼル愛:
まあ、結論から言えば、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
あなたが来た事が・・彼女の脅威になってるんですよ。
相談者:
や、やっぱり、辞めて欲しいって思われてるんですね?
マドモアゼル愛:
うん、辞めて欲しいのよ。
相談者:
わあ
マドモアゼル愛:
恐らく、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
正社員のお、
相談者:
うん、はい
マドモアゼル愛:
雇用、あの、になるとか、実際にリーダー的な形に、そういう形で、なってってるわけです。
相談者:
そうです、その通りです。
はい
マドモアゼル愛:
そこに、若手のお、前途洋々のお、独身の女が入って来たってなれば、
相談者:
あー、そう、はい
マドモアゼル愛:
い、凄く、守りが強い人だったら、
相談者:
あ
マドモアゼル愛:
非常に敏感になると思うね。
相談者:
あ、はい
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
だから、ここの会社のお、仕事場のシステムが、よく分からないけども、何か自分のやっぱりい、エリアを?
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
侵害される危険を、あなたには感じたんだろうね?、やっぱりね、だから、
相談者:
あー
マドモアゼル愛:
出来たら辞めてもらって、
相談者:
#$%◆
マドモアゼル愛:
っていう彼女の、うん、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
防衛心から来ているような、事だって気はするよね?
相談者:
ああ、そうなんですかあ・・
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
やっぱり、そうですよね?、うーん
マドモアゼル愛:
うん、ま、分かんないけどね?、それはね?
相談者:
はあ・・・
マドモアゼル愛:
それで、まあ、方法としてはあ、ま、例えば、嫌らしい方法かもしれないけれども、「もう、ちょっとわたしは、あなたの態度お、は、わたしと一緒にやろうとしない態度に思えるので」
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
えー、「所長にい、こ、あの、わたしからの、あの、考えをちょっとお、言って」
相談者:
あ、はい
マドモアゼル愛:
「シフトを変えてもらう、というような相談したいとおも、思うところまで、わたしは今、追い詰められてるんだけれども」と。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
いうような、どっか、どちらかが、腹を割って、話す以外ないんだよね、やっぱりね。
相談者:
はあー
マドモアゼル愛:
だから、自分の居場所、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
争いのお、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
1つの、表現であって、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
その、あなたのお、なんか、問題点とかあ、えー
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
ないか?っていう事で解釈しない方があ、気は楽になると思うよね?
相談者:
あ、じゃあ、あんまり、もう、気にせんでもいいかな?、って感じですか?、わたし・・
マドモアゼル愛:
う、うん、あなた自身が、そういう形で気にしなくて、出来るんだったら、
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
そういう形で、そいで、彼女は、ひ、必死で自分を守ろうとしてるんだから、
相談者:
うん、はい
マドモアゼル愛:
変に愛されようとか、しない方が(笑)かえって、面倒くさくないかもしれないよね?
相談者:
もう、ゴマする必要もない、感じですか?、もう、変に何か、掃除早く行って、掃除したりとかあ、
マドモアゼル愛:
やる必要ないんじゃないの?、やっぱり、それ、でも、
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
何かと、あの、彼女はあ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
所長をはじめ、皆の信頼を得てるから、
相談者:
そうですね、はい
マドモアゼル愛:
もう、何年もやってるわけだから。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
何かが起きた時は、あなたを悪者にして行く、っていう態度は、これは永遠に変わらないと思うよ、今の中では。
相談者:
そう、はい・・んー怖いですね、えへへへ(笑)
マドモアゼル愛:
んー、だから、うん、怖いっていうかねえ、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
僕もあったんですよ、昔ねえ、
相談者:
あ、ホントですか?
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
どっかで正社員をお、の、枠が1、1個あってえ、まあ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
学生のアルバイトの時だったんだけど、そこの会社の僕、正社員になろうかなと思って、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
そいで、やってるけれども、やっぱり、先輩の人があ、すんごい、冷たかったのよ、僕に対して。
相談者:
うん、あー・・
マドモアゼル愛:
で、理不尽な冷たさなの。
相談者:
うん、で、うん
マドモアゼル愛:
で、僕、何か他の事をやっぱり、独立して、僕やって行こうと思って、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
その先輩に、なんか、あのお、「僕はあ、もう、ここの会社辞めて、なんか、自分、自分でやっぱり、物を書いたりして、生きて行こうと思うんですよ」なんつった、その、次の日からの態度の(笑)豹変の仕方を見てねえ、
相談者:
あはは(笑)
マドモアゼル愛:
あ、人間っていうのは、自分を守ってる時が一番、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
怖い人になるなと思ったね。
相談者:
なるほど。
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
あー、守ってる、そうですねえ。
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
分かりました。
マドモアゼル愛:
だから、何であれ、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
この、理屈が分かってれば、
相談者:
うん、はい
マドモアゼル愛:
なるほど、自分を攻めてるんじゃない、自分の才能がないわけじゃない、っていう構造で、分かるじゃない?
相談者:
・・うん
マドモアゼル愛:
それだけでもお、随分ストレス度は変わって来ると思うよね。
相談者:
あたし悪くない、みたいな感じで、
マドモアゼル愛:
うんうん、自分を守るために、こういう事を言ってるんだなって事が分かれば。
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
で、実際そうだと思うよ。
相談者:
そうですよね・・(苦笑)
マドモアゼル愛:
だから、24歳のあなたには、まだそういう事は分からないけれども、
相談者:
そうですね、わたし、うん・・
マドモアゼル愛:
職場っていうのは、こういう事が、本当に起こるところなんですよ。
相談者:
あー、怖い・・いひひ(苦笑)
マドモアゼル愛:
怖いところですよ、そういう意味では。
相談者:
(笑)うーん
マドモアゼル愛:
そいで、人間てえ、一つう、目的を達成する時に、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
よし、なんとか努力して、認められてもらって、ここ、この地位を得るっていうのは、これは正常な、健康的な考えだけれども、
相談者:
あ・・
マドモアゼル愛:
あの人さえいなければ、わたしの地位は守れ、これは悪魔的な考えなんですよ。
相談者:
そうですよね、はい
マドモアゼル愛:
で、職場っていうのは、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
二通りのタイプの人が居るよね、やっぱり。
相談者:
ああ、そうか・・はい
マドモアゼル愛:
でも、最後に勝つのは、やっぱり、最後はやっぱり、ホントに能力がある人なのよ。
相談者:
あ、そうですね。
マドモアゼル愛:
だから、あなたは、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
もし、正当にやんだったら、戦いを、「なんで分かってくれないの」っていうような感情論にしないで、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
い、い、今、話した構造のもとで、起きている、出来事だから、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
わたしは、そこで、本当に実力を付けて、ここで、求めに応じて行くと、いうふうに、
相談者:
あ
マドモアゼル愛:
決断して、ここの会社に居るか、
相談者:
うんうん、はい
マドモアゼル愛:
やっぱり、あなたの問題、にはなっちゃうのよ。
相談者:
あ、じゃ、勉強させてもらったと思って、やっぱり頑張って行く必要も、
マドモアゼル愛:
行くと、
相談者:
わたしにも、ありますよねえ。
マドモアゼル愛:
うんうん、あなただって、
相談者:
これからあ、うん
マドモアゼル愛:
これから、社会生きて、自分の実力を、うん、付けて、
相談者:
そうです、(咳払い)うん
マドモアゼル愛:
この、保育の中でやって行くわけなんだから、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
やっぱり、ここら辺は負けちゃいけないっていうのが、健康的な態度だと思うよ、僕は。
相談者:
あ、
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
分かりました。
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ちょっと、今井先生に、もう一回、聞いてみたいなと思います。
今井通子:
ふふ(笑)
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
管理人様のおっしゃるとおりですねぇ。これ、経営者が悪い!
しかし、基幹産業ではない業種は縁の下の力持ちの役割を甘んじて請け負うしか無いのでしょうかね。 どんなに人手不足でも脇役のギャラは安い・・・
保育士が薄給なのは、自動車整備士が薄給なのと同じ理由な気がする。