5歳の孫娘の目の横の引っかき傷。理由を聞いても口を割らないのはなぜ?
テレフォン人生相談 2016年7月8日 金曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(作家・翻訳家・三石メソッド主催)
相談者: 女63歳 夫68歳 37歳の次女家族と7人暮らし 婿38歳 10歳と8歳の孫息子と5歳の孫娘
今井通子:
もしもしい?テレフォン人生相談でえす。
相談者:
はい、もしもしい。
今井通子:
はい
今日はどういったご相談ですかあ?
相談者:
はい、よろしくお願いします。
今井通子:
あ、はい
相談者:
あのお、5歳の孫娘の、
今井通子:
はい
相談者:
事なんですが。
今井通子:
はい
あなたは、おいくつでらっしゃいますか?
相談者:
えっと、63歳です。
今井通子:
63歳。
相談者:
はい
今井通子:
ご主人いらっしゃいますか?
相談者:
はい
今井通子:
おいくつかしら?
相談者:
68歳です。
今井通子:
68歳?
相談者:
はい
今井通子:
「お孫さん」っておっしゃるからには、
相談者:
はい
今井通子:
お子さんは、
相談者:
あ
今井通子:
お嬢さんのお子さん?
相談者:
そうです、あのお、ん、えーと、次女夫婦とお、あのお、同居してますので。
今井通子:
あ、同居してらっしゃる?
相談者:
え、そうですう。
今井通子:
お嬢さん、おいくつ?
相談者:
えっと、37歳です。
今井通子:
はい
お嬢さんのご主人は?
相談者:
えーっと、38歳です。
今井通子:
38歳?
相談者:
はい
今井通子:
ここのお、ご家庭の?
相談者:
ええ
今井通子:
お孫さんは?
相談者:
はい、3人・・
今井通子:
5歳のお嬢ちゃん?、と?
相談者:
はい
今井通子:
それから?
相談者:
それと、10歳のお、
今井通子:
はい
相談者:
兄とお・・男の子です。
今井通子:
10歳?、男の子ですね?
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
それと、8歳の、
今井通子:
はい
相談者:
また、男の子です。
今井通子:
男の子さん?
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
それで、5歳・・の、
今井通子:
はい
相談者:
女の子です。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
次女っておっしゃいましたね?
相談者:
はい
今井通子:
っていう事は、長女の方もいらっしゃる?
相談者:
そうですう。
今井通子:
あの、今、同居されてんのは次女の方と、
相談者:
そうです。
今井通子:
同居されてんですよね?
相談者:
はい
今井通子:
分かりましたあ。
相談者:
はい
今井通子:
で・・次女の方で、同居されてる方の、えー、あなたにとっては、お孫さん、
相談者:
はい、そうですう。
今井通子:
5歳のお孫さんが、
相談者:
はい
今井通子:
どうなさいました?
相談者:
あ、今朝、あのお、娘が、あのお・・えっと、出社する前に、
今井通子:
はい
相談者:
こう、顔のお、目の横に、あの、傷う、を、引っ掻き傷があったのを見つけて、
今井通子:
うん
相談者:
それで、「どうしたの?」い、言っても、言わないんですよね。
今井通子:
ん
相談者:
「なんでなったのかな?」って言って聞いても。
それで、「誰がしたのかな?」って言うても、一切、言わなくって、
今井通子:
ええ
相談者:
それがあ、今日だけじゃなくって、以前にも2回ほどあったんですよね。
その時も、
今井通子:
うん
相談者:
全然、あの、聞いても、ぜ、あ、なんか、あの、最初は「自分でした」とかあ、
今井通子:
ええ
相談者:
結局全然、誰え、どうなってえ、なったとか、とかいうのも、一切言わなくって、幼稚園から帰って来たらなってたので・・
それでもう、その2回は、あのお・・
今井通子:
ちょっと待って。
相談者:
ん
今井通子:
えーっと、今回は、今朝?
相談者:
ええ、今朝、ああ、だから
今井通子:
まだ、幼稚園、行く前ですよね?
相談者:
今は、うん、あのお、
今井通子:
うん、今朝は、どっちの目?
相談者:
右ですね。
今井通子:
右の目・・
相談者:
右だったかな?、右、右の目の横だったかな?
今井通子:
右目の横、横に、どれぐらいの傷?
相談者:
うーんと、1センチ弱、だから、5、んー、7ミリぐらいかな?
今井通子:
7ミリぐらいのお、
相談者:
うーん
今井通子:
引っ掻き傷ですか?
相談者:
そうです、そうですう。
引っ掻き傷です。
今井通子:
これ、が、あってえ、
相談者:
ええ
今井通子:
あの、血が出た状態なの?、ただ、それとも、ミミズバ・・
相談者:
ええ、ただ、赤くう、こう・・
今井通子:
赤くなってるだけ?
相談者:
あのお、ちょっと、ちょっとこう、どう言うのかな?
今井通子:
うん
相談者:
あの、赤くなって、ちょっとこう・・
今井通子:
なんか、剃刀(カミソリ)い、の痕ぐらいの、
相談者:
うん
今井通子:
ちっちゃく細いの?
相談者:
うーん、そうですね。
今井通子:
うーん
相談者:
うん
今井通子:
これが今朝ね?
相談者:
そうです。
今井通子:
はい
相談者:
それで、
今井通子:
で、その前は?
相談者:
うん、その前は、去年だったと思うんです。
今井通子:
はい
相談者:
それも、えーっと・・
今井通子:
去年は?、どこに?
相談者:
えーと、それもお、目の横でした。
今井通子:
ん、それ・・
相談者:
それで、去年は、結構長かったんですよね、傷が。
それで、きも、ちょっと、こう、どうゆうの、帰って来て、すぐ分かるぐらい・・
今井通子:
で、これは、幼稚園から帰って来た時に、あったわけ?
相談者:
うん、そうです、そうです。
それで、すぐ、聞いたんですが、
今井通子:
はい
相談者:
最初は、なんか、「自分でした」とか、なんか、もう全然・・
全然、言わないんです。
今井通子:
あ、言わないの?
相談者:
うーん
で、「誰がしたの?」って言っても、言わなくって、
今井通子:
ええ
相談者:
あのお、挙句の果てに、今日なんかは、「真ん中のお兄ちゃんがした」とか言うて、なんか、あの、訳の分からん事を言い出してえ(苦笑)
今井通子:
いや、ちょっと待って、だけど・・
ご本人が、「お兄ちゃんがやった」って言ったんでしょ?
相談者:
それは、あの、ん、こう、結構しつこく娘が聞いたんですよね。
今井通子:
うーん
相談者:
だ、あの、兄弟がしたのは、すぐ言って来るんです、お兄ちゃんがしたのは。
今井通子:
うーん
相談者:
うーん、された事を。
今井通子:
うん
相談者:
凄くう、だから、あのお、兄弟間の事は、すぐ、こう、なんか、言って来るのにい、
今井通子:
うん
相談者:
昨日は、そんな、遊んでる時も全然、あの、なかったんですよね、そういう、あのトラブルも、
今井通子:
なるほど。
相談者:
なんにも。
今井通子:
はい
相談者:
うん、機嫌良く遊んでたし、
今井通子:
うん、そうするとお、えー、あなたの、お嬢さまはあ、
相談者:
はい
今井通子:
あの、働いてらっしゃるわけ?
相談者:
そうです、そうです。
今井通子:
うん
相談者:
ええ
今井通子:
じゃあ、会社あ、に、
相談者:
ええ
今井通子:
お勤め?
相談者:
そうです。
今井通子:
うん
相談者:
ええ、あの、フルでたべ、働いて、
今井通子:
正社員でらっしゃるのね?
相談者:
ええ、そうです。
今井通子:
はい
お孫さんを、昼間、あなたとご主人が見てるわけ?
相談者:
そうですね。
今井通子:
あの、お2人はもう、リタイヤされてるわけ?
相談者:
そうです。
今井通子:
という事で、
相談者:
ええ
今井通子:
じゃ、に、日中はあ、
相談者:
はい
今井通子:
その、兄弟喧嘩や(笑)何かは、
相談者:
ええ、ええ、
今井通子:
つぶさに見ているのは、
相談者:
ええ、ええ
今井通子:
あなたな訳よね?
相談者:
そうです、そうです。
今井通子:
うん
相談者:
主人と、わたしと、
今井通子:
うーん
相談者:
はい
今井通子:
なるほど。
相談者:
ええ
今井通子:
という事で、兄弟喧嘩ではない?
相談者:
ええ
今井通子:
それで、あなたとしては、幼稚園で、なんかされてるんじゃないか(笑)という、
相談者:
あ、うん
今井通子:
不安があるわけ?
相談者:
やられてても良いんですけどね?
今井通子:
ええ
相談者:
その、「こうなって、こうなった」っていうのを、こう、説明してくれればあ、
今井通子:
うーん
相談者:
こう、あった事を言ってくれたら安心するんですけどね?
今井通子:
はい
相談者:
その、あった事を全然言ってくれないので、これからもお、なんか、凄く不安で、
今井通子:
うーん
相談者:
その、なんて言うんですか?、あの、色々ありますよね?、こう・・
今井通子:
要するに、あのお、誰をかばってるかあ、それとも何か、自分が、なんかで怪我したんだろうけど、それをお、言わないのか、何か失敗し・・
相談者:
ああ、あの最初はね?
今井通子:
うん
相談者:
あの、前の時は「自分でした」って言うんですよね。
今井通子:
うん
相談者:
だから、その、自分で、そんなこんなとこ、引っ掻かないしっていう感じの怪我なんですよね。
今井通子:
うん
相談者:
だから、
今井通子:
ただ、そのひっかい、引っ掻き傷なのかあ、
相談者:
うん
今井通子:
どっかに、なんか、たまたま、ぶつかったあ、みたいな、あの、棒が出てて、
相談者:
うーん
今井通子:
引っ掻けちゃったかあ、
相談者:
うんうんうんうん
今井通子:
みたいな、そういう事もあるからあ、
相談者:
うん
今井通子:
どうだったかは別として、
相談者:
うん
今井通子:
要するにい・・何があったかを言いたくない。
相談者:
そうそうそう
今井通子:
だけどお、うん、何があったかは、ご本人には分かってる?
相談者:
そうそうそう、そうです。
今井通子:
そういう事なのね?
相談者:
そうですう。
今井通子:
うん
相談者:
それで、この子、あのお・・凄く我慢強いんで、我慢強いっちゅうのは、アレなんですけどね。
小さい時からあ、あの、こう、やられても、こう、やり返さないし、じっとされて、顔掴まれても、あの、じーっとしてるし、そういうところがあるので、
今井通子:
うーん
相談者:
凄く、それがちょっと不安な、あの、「やめて」とかあ、そういう事が、をー、言えばええのに、
今井通子:
うん
相談者:
言わないので。
今井通子:
うん
相談者:
うん
今井通子:
お兄ちゃんたちにい、
相談者:
あ、お兄ちゃんたちには、もう、全然、あの、しますう、凄く。
今井通子:
あ、そっか。
相談者:
あの、反撃します。
今井通子:
内弁慶?
相談者:
ええ、内弁慶です、凄く。
今井通子:
なるほどね。
相談者:
うーん
今井通子:
うーん
なので、
相談者:
ええ
今井通子:
今日のご相談は、そうするとお、どういう事ですかね?
相談者:
こう、あった事をお、言ってくれないのが、凄く不安なんですよね。
今井通子:
はい
相談者:
あの、話してくれないっていうか、
今井通子:
ええ
相談者:
うん、なんか、こう、
今井通子:
うーん
相談者:
話してくれるようになるには、どうしたら良いのかな?、っていう・・
今井通子:
なるほど。
相談者:
ええ
今井通子:
分かりました。
相談者:
はい
今井通子:
今日はですねえ、
相談者:
はい
今井通子:
三石メソッド主催で、
相談者:
はい
今井通子:
作家で翻訳家の三石由起子先生がいらしてますので、
相談者:
はい、はい
今井通子:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
今井通子:
先生、よろしくお願い致します。
(回答者に交代)