パパじゃなきゃヤダァ!母を弄(もてあそ)ぶ4歳の娘。追い詰められる女36歳
テレフォン人生相談 2016年7月11日 月曜日
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究家)
相談者: 女36歳 夫43歳 息子12歳 娘4歳
今日の一言: 子どもは正義で育ちません。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
もしもしい。
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、よろしくお願い致します。
加藤諦三:
はい
最初に年齢教えて下さい。
相談者:
36歳です。
加藤諦三:
36歳。結婚してますう?
相談者:
はい
加藤諦三:
えー、ご主人何歳ですか?
相談者:
えと、夫は43歳です。
加藤諦三:
43歳、お子さんは?
相談者:
息子が12歳。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、娘が4歳です。
加藤諦三:
はい、分かりました。
で、どんな相談ですか?
相談者:
娘え、が、
加藤諦三:
はい
相談者:
凄く、あのお、非常にパパっこで、とにかく、夫から、何をする時も離れな・・いんですね。
で、わたしがあ、
加藤諦三:
うん
相談者:
夫の代わりに、「お母さんと一緒に居ようねえ」とか言ってもお、
加藤諦三:
うん
相談者:
もう、「パパじゃなきゃヤダ」って言って、
加藤諦三:
うん
相談者:
もう、パパをもう、家中探しに行ったりい、でえ、夜中もお、パパあ、が、居なくなったりするとお、すぐ、「パパ?パパ?」って言いながらあ、
加藤諦三:
うん
相談者:
で、わたしが「お母さんと一緒に寝ようねえ」って言っても、
加藤諦三:
うん
相談者:
「嫌だー、ママじゃヤダー、パパじゃなきゃヤダー」って言って、もう、泣け、叫びながら、お父さんをまた探しに来るっていう感じで。
加藤諦三:
うん
相談者:
でえ、今あ、の、状態が、続いてしまったら、
加藤諦三:
うん
相談者:
あのお、わたしも、凄く辛いし、それを見ている息子もお、凄く、辛ーくて、
加藤諦三:
うん
相談者:
皆が辛くって、
加藤諦三:
うんうん
相談者:
どうしたら良いのかな、と思って。
加藤諦三:
うん
相談者:
今の子育てに、間違いが、あるんじゃないかな?って凄く不安で・・
加藤諦三:
それで、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたと、ご主人との、今、関係ってのは、別に、特に悪、ごく普通、の夫婦、関係?
相談者:
えっとお、娘が、夫にべったりなって、
加藤諦三:
うん
相談者:
で、あの、それまでは、わたしも、普通なのかなあ、と思ってたんですけどもお、
加藤諦三:
はい
相談者:
最近やっぱり、ちょっと、普通じゃないなっていう状況お、が、あったものでえ、
加藤諦三:
うん
相談者:
もしかして、わたしが悪いから、「離婚する」って何度か・・、あの、「わたしも、隣りにいると、傷つけちゃうからあ」って言った事があるんですけどもお、夫は絶対に、あのお、「離れたくない」って・・あの・・
加藤諦三:
そうすると、なに?、離婚を言い出したのは、あなたの方が言ったの?
相談者:
はい、わたしからあ、
加藤諦三:
ええ
相談者:
「もう、このままじゃあ、子どもも傷つくしい」
加藤諦三:
ええ
相談者:
「わたしたち夫婦も、ダメになるからあ」
加藤諦三:
ああ
相談者:
「離婚した方が良いんじゃない?」って、何度か言った事があるんですけども。
加藤諦三:
うん
相談者:
夫は、「絶対に離婚したくないし」あの、わたしをも、愛してくれてるし、子どもたちも愛してくれてるし、「自分が治すから」って事で・・せっかく・・
加藤諦三:
それは、そうですよね、離れられないですもんね?
うーん・・・それで、
相談者:
はい
加藤諦三:
今日はあなたのお、相談っていうのは、その、
相談者:
はい
加藤諦三:
パパっこのお、
相談者:
はい
加藤諦三:
「パパじゃなきゃ、イヤ」って言ってる、事はちょっと、凄くなって来て、その事で、
相談者:
うん
加藤諦三:
うーん、夫婦関係もお、
相談者:
うん
加藤諦三:
にも、影響しているけれども、どうしたら良いか?、っていう・・
相談者:
はい、そうですね。
加藤諦三:
そういう事ですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、分かりました。
今日は、あの、幼児教育研究の大原敬子先生がいらしてるので、伺ってみたいと思います。
相談者:
はい、よろしくお願いします。
(回答者に交代)
貴女、人の事言える人なんですかね?
もしかして、本人?図星?
たった15分の、しかも電話相談で、全てを理解するなんて不可能だから。
ここの管理人さんの洞察は興味深いけど、それがリアルでピッタリと当てはまる訳ないんだから、ムカついてもキニスンナ。