（回答者に交代）

三石由起子：
はい、こんにちは。

相談者：
あ、こんにちは。

三石由起子：
はーい

相談者：
よろしくお願いします。

三石由起子：
はい、えっとねえ、何の、心配もないですよ。

相談者：
あ、そうですか。

三石由起子：
うん（笑）あのお、わたしい、小さい子って、山ほど預かりましたけどね？

相談者：
はい

三石由起子：
もし、このお悩みが、小学校３年生とかね？

相談者：
はい

三石由起子：
そのくらいだと、あ、ちょっと病院行った方が良いかなとかあ、

相談者：
はい

三石由起子：
違うアドバイスもあると思うんですけども、

相談者：
はい

三石由起子：
あのね、４歳なんで、普通。

相談者：
ああ、そうですか。

三石由起子：
うん、そう、だからあ、あなたが初めて、なので、ビックリしちゃってるのかもしれないけど、

相談者：
はい

三石由起子：
年長児がね？

相談者：
はい

三石由起子：
おねしょって、普通にしますよ。

相談者：
あ、そうですか？

三石由起子：
うん、全員がするっていうわけじゃないけど、

相談者：
はい

三石由起子：
あのねえ、昔とお、ちょっと違ってねえ。

相談者：
はい

三石由起子：
今、ほら、ずっと紙おむつになってるでしょう？

相談者：
あ、はい

三石由起子：
それでねえ、我々の頃はね？、２歳児でえ、

相談者：
はい

三石由起子：
おむつしてたら笑われたんですよ。

相談者：
そうですね？、はい

三石由起子：
「あの子、２歳にもなって、まだおむつしてる」って。

相談者：
はい

三石由起子：
ところが、今、３歳でおむつしてる子、普通に居るんです。

相談者：
あ、そうですか？

三石由起子：
うん、あのお、それでねえ、

相談者：
はい

三石由起子：
何が一番ダメかっていうとお、

相談者：
はい

三石由起子：
この、子育てのお、知識量のギャップなんですよね？

相談者：
ああ

三石由起子：
で、今ねえ、

相談者：
はい

三石由起子：
わたしも、今、６１歳なんですけど、

相談者：
はい

三石由起子：
あのお、だから、あなたと同じい、あのお、年代なんですけどね？

相談者：
はい

三石由起子：
おばあちゃんのためのお、

相談者：
はい

三石由起子：
子育てっていうね？

相談者：
はい

三石由起子：
講座まであるんですよ。

相談者：
ああ、そうですか。

三石由起子：
これ、どういう講座かって（笑）いうとねえ。

相談者：
はい

三石由起子：
あ、自分が、子どもを育てた頃とか、

相談者：
はい

三石由起子：
或いは、自分が子どもの頃知ってる知識、それを当然だと思って、孫を育てようとすると、

相談者：
はい

三石由起子：
どうしても、孫が何かね？

相談者：
はい

三石由起子：
あ、早いところは早いんだけど、遅いとこは、物凄く遅いわけですよ。

相談者：
はい

三石由起子：
早いとこは早いっていうのは、もう、自分がこの年ではできなかった事を、今、全部出来るでしょ？、子ども達ってえ。

相談者：
そうですねえ、はい

三石由起子：
あの、それこそお、あの、iPhone使ったりとかあ、

相談者：
はい

三石由起子：
ゲームやったりとか、

相談者：
はい

三石由起子：
だって、テレビのチャンネル変えるのだって大変だったのに、

相談者：
はい

三石由起子：
わたしたちの頃は。

相談者：
はい

三石由起子：
そんな事は平気で出来る訳ですよ。

相談者：
はい

三石由起子：
それえ、に、あのお、反比例するようにね？

相談者：
はい

三石由起子：
そのお、何か、あのお、お漏らしをしちゃうとかあ、おねしょをしちゃうとかっていうとお、何か、こっちの感覚としてはあ、何か、人間としてのお、

相談者：
はい

三石由起子：
基本的な生活があ、身に付いていないんじゃないかっていう、心配をするわけですよね？

相談者：
はい

三石由起子：
でも、それはあ、ただの、あの、おばあちゃんの錯覚であってえ、

相談者：
はい

三石由起子：
今、あの、そういう世の中じゃないんです。ホントに。

相談者：
あ、は（苦笑）

三石由起子：
それでね？
あの、例えば、あのインターネットでね？

相談者：
はい

三石由起子：
おばあちゃんのための子育て、って打てばねえ、

相談者：
はい

三石由起子：
山ほど出て来ますけどねえ、これは心配ない、これは心配ない、これは心配ない。
これは当然です、これは当然です。
３歳のおむつ当たり前です。そんな事ばっかりなんですよ。

相談者：
あ、そうですか。

三石由起子：
それねえ、１回あなた、読んでみたら良いと思うのね？

相談者：
・・はい

三石由起子：
それをね、あのお、

相談者：
はい

三石由起子：
「お母さんは、どう、どうですか？」ってあのお、今井先生が、あのお聞きい、した時に、

相談者：
はい

三石由起子：
あの、「気にしています」と、おっしゃったけど、

相談者：
はい

三石由起子：
ま、気にしてる程度なんですよ。

相談者：
そうです。

三石由起子：
ていうのは、お母さんは知ってるんですよ。

相談者：
ああ、そうですか。

三石由起子：
うん、だから、えっと、アドバイスは２つあります。

相談者：
はい

三石由起子：
１つはね？

相談者：
はい

三石由起子：
そう、そうやって、引き受けるんだったらあ、

相談者：
はい

三石由起子：
１回、そのインターネットで、

相談者：
はい

三石由起子：
おばあちゃんのための子育てっていうの、引いてみて下さい。

相談者：
はい

三石由起子：
そうすると、今の常識が分かりますから。

相談者：
あ、そうですか。

三石由起子：
それと、もう１つはですね、

相談者：
はい

三石由起子：
もう１つ、これ、大事な事なんですけど、

相談者：
はい

三石由起子：
親が心配していない事を、

相談者：
はい

三石由起子：
先回りして心配したら、ダメなの。

相談者：
あ、そうですか。

三石由起子：
これはねえ、

相談者：
はい

三石由起子：
大迷惑なんです。

相談者：
はは（苦笑）

三石由起子：
うん、あの、大迷惑っていうのは、やっぱりね？

相談者：
はい

三石由起子：
知識が不足でアドバイスする事が多いから。

相談者：
あ、そうです・・

三石由起子：
今の事を何も知らずに、

相談者：
ああ・・

三石由起子：
そうするとねえ、

相談者：
はい

三石由起子：
やっぱりい、どんなに良い娘でも、腹立つんですよ。

相談者：
あ、そうですか。

三石由起子：
うん、「はいはい」って、まあ、聞いてますけど。

相談者：
はい

三石由起子：
うーん、あんまり言われると、腹立つんですね？

相談者：
でも、いつも、

三石由起子：
うん

相談者：
泣いてるからね、

三石由起子：
うんうん

相談者：
バスでえ、

三石由起子：
それは分かります。

相談者：
（苦笑）可哀想になって・・

三石由起子：
それは分かりますけど、

相談者：
はい

三石由起子：
泣く、じ、こ、幼稚園の子どもが泣くの、不思議じゃないですよ。

相談者：
あ、そうですか。

三石由起子：
そうですよ（笑）

相談者：
（苦笑）

三石由起子：
泣き虫っていうのは、いるわけでえ、

相談者：
はい

三石由起子：
美味しいもん食べても、泣くのいますから。

相談者：
（笑）

三石由起子：
朝、起きても泣くのいますからね？

相談者：
はい

三石由起子：
それはだから、子どもって、色んな個性がある、し、

相談者：
はい

三石由起子：
だからね、そんなふうにじっと見たら駄目ですよ。

相談者：
あ、そうですか。

三石由起子：
だから、ホントに大事なのはあ、

相談者：
はい

三石由起子：
親、の心配より、

相談者：
はい

三石由起子：
前に、あの、先取りして心配しちゃダメ。

相談者：
あ、はい

三石由起子：
うーん

相談者：
分かりました。

三石由起子：
で、そう、それでアドバイスしてもダメ。

相談者：
はい

三石由起子：
す、それともう１つは、

相談者：
はい

三石由起子：
預かるんだったら、１回引いてみて下さい。

相談者：
はい

三石由起子：
おばあちゃんのための子育て。

相談者：
あ、はい

三石由起子：
これ、目から鱗ですから。

相談者：
はい（笑）

三石由起子：
ホント。

相談者：
分かりました。

三石由起子：
うん、これ１回見たらね？

相談者：
はい

三石由起子：
あなたは、凄く安心なさると思う。

相談者：
あ、そうですか。

三石由起子：
うーん。
あの、「へえ」っていう事がいっぱいあって、

相談者：
あ

三石由起子：
楽しいですし、

相談者：
あ、そうですか。

三石由起子：
自分の心にもお、余裕があ、あの、出来るし、

相談者：
はい

三石由起子：
そして、あのお、なんか、新しい発見、新しい発見があるっていう事はね？

相談者：
はい

三石由起子：
的確なアドバイスができるっていう事ですよ。

相談者：
あ・・

三石由起子：
お嬢さんに対しても。

相談者：
ふふふ（笑）

三石由起子：
分からないでアドバイスしてるのと、全然違いますからね？、それはあ。

相談者：
あ、嫁さんなんです（苦笑）

三石由起子：
あ、お嫁さん、

相談者：
はい

三石由起子：
お嫁さん、お嫁さんでも、うん、そうね。

相談者：
はい

三石由起子：
お嫁さんなら、尚更じゃない？

相談者：
あ、そうですね。

三石由起子：
うん

相談者：
分かりました。

三石由起子：
尚更ですよ。ね？

相談者：
はい

三石由起子：
うん、一度お、ちょっとお、あのお、騙されたと思って、

相談者：
あ、はい、分かりました。

三石由起子：
で、インターネットをお・・かまってみて下さい。

相談者：
はい、はい、分かりました。

三石由起子：
はいはいはい

（再びパーソナリティ）