ママとしかトイレにいけない4歳孫娘のお漏らし。古い知識で干渉する女63歳
(再びパーソナリティ)
今井通子:
お分かり頂けましたか?
相談者:
はい、はい、どうもありがとうございました。
今井通子:
あのお、何か、その、多分、このお嬢ちゃんね?
相談者:
はい
今井通子:
あの、えーと、上も男の子で、下も男の子で・・
相談者:
そうです、それで、自分が男の子なりたかったみたいなんです。
今井通子:
あ、っていうより(笑)
相談者:
(笑)
今井通子:
間に入っちゃって(笑)
相談者:
はい
今井通子:
で、しかも、まだ1歳の、坊っちゃんがいる訳じゃない?
相談者:
そうです。
今井通子:
そうすると、お母さんやお父さんからあ、
相談者:
はい
今井通子:
あのお、ちょうど、ほら、次女だの、次男ってそうなんだけど、
相談者:
はい
今井通子:
ちょ、あの、上はいるし、下はいるし、みたいな形で、
相談者:
はい
今井通子:
アピールしにくいもんだから、
相談者:
はい
今井通子:
頑固に、トイレだけでは、お母さんと一緒に行きたい、お父さんと一緒に行きたいと思ってるのかもよ(笑)
相談者:
あ、そうですか。
今井通子:
うん、子どもなりのえ、
相談者:
はい
今井通子:
なんか、そういう理屈もあるからあ、
相談者:
ああ、そうなんですか?
今井通子:
うん、じゃないかと思う。
相談者:
はーい
今井通子:
うーん
三石由起子:
あとねえ?
相談者:
はい
三石由起子:
「おしっこをしてるのを見られるのお、が、嫌らしい」っておっしゃったじゃない?
相談者:
はい
三石由起子:
それ、良い事じゃない?
相談者:
ああ、そうですか?
三石由起子:
女の子が、そういう気持ちを持ってるっていう事は、
相談者:
あ、そうですか。
三石由起子:
褒めてやれば良い事であって、
相談者:
はい
三石由起子:
それ、悪い事じゃないのよ。
相談者:
ああ、そうですか。
三石由起子:
うん、ね、男の子が言えば、「はーい」つって、ねえ(笑)
今井通子:
うん
三石由起子:
あのお、脱ぐっていうのとさあ、違うっていう事は、お、褒めてやれば良い・・
相談者:
ああ、そうなんですか。
三石由起子:
事なのよね?
相談者:
はい
今井通子:
うーん
三石由起子:
うーん、
今井通子:
ま、いずれにしても、
相談者:
はい
今井通子:
1人で、トイレに行けるようになれば、この問題は?、解決するわけだから。
三石由起子:
うん、そうそう
相談者:
ああ、そうですかあ。
今井通子:
元々お、心配してもしょうがなかったかな(笑)
三石由起子:
そうです。
相談者:
ああ、そうですか。
今井通子:
うん、だと思いますよ。
相談者:
はい、どうもありがとうございました。
今井通子:
でえ、その、さっきね?、その、「トイレの事が心配だから、幼稚園に行くのも、嫌がってる」と、あなたは思ってるかもしれないけど。
相談者:
はい
今井通子:
多分、自分が、幼稚園に行ってるうちに、
相談者:
はい
今井通子:
お兄ちゃんとか、あの、あ、赤ちゃん?
相談者:
はい
今井通子:
んに、お母さん構ってる、お父さん構ってる、だと、何か、自分だけが、捨てられそうな気になって困・・あの、泣いてるのかもしれないよ。
相談者:
ああ、そうですか。
今井通子:
うーん
結構、そういうところは、子ども達って、あの、お互いにほら、何て言うのかな?、競争心とは、ちょっと違うんだけど、あるから。
相談者:
ああ、そうですか
今井通子:
自分をアピールしたいってのがあるからあ、そっちの方かもしれませんのでえ、
相談者:
あーそうですか。
今井通子:
それはだって、兄弟3人で、段々、また大人になってくれば、
相談者:
はい
今井通子:
自分の分をわきまえるっていうの、分かってくるわけだから、
相談者:
はい
今井通子:
兄弟多い方が、そういう点では、社会人になった時には、良いですからね?
相談者:
あー、そうですか。
今井通子:
一人っ子と違って。
相談者:
はい
今井通子:
うん、だから、そこも、あの、可哀想だからって心配されなくて良いと思います。
相談者:
あ、あ、分かりました。
今井通子:
はい
相談者:
はい、どうもありがとうございました。
今井通子:
はい、どうもお、失礼しまーす。
三石由起子:
失礼します。
(内容ここまで)
また孫の相談。
先週のデジャブ感。
「5歳の孫娘の目の横の引っかき傷。理由を聞いても口を割らないのはなぜ?」
いずれも、経験に乏しいママをお婆ちゃんが安心させてくれるどころか、輪を掛けて心配してる。
今日の相談者、ちょっと神経症っぽい。
三石 知識不足のアドバイス、大迷惑。
女 ああ、そうですか。
三石女史からアドバイスされた後なんて、返事の早さに磨きがかかって早く切りたそう。
今井 この子、上も男の子で、下も男の子で、
女 そうです、自分が男の子なりたかったみたいなんです。
今井 ・・って言うより、
そうです、じゃなくて。
人の話聞けよ。
女 「漏らしちゃうと、『抱っこ、抱っこ』って、それで気が付く」
この子、紙オムツをしてんだね。
三石 「昔と違って、今、紙おむつになって、3歳でおむつしてる子、普通に居るんです」
これは本当みたい。
紙オムツは、その優れた吸収力のせいで不快感がなく、合図が遅れがち。
結果、おむつ外れが遅れる傾向にある。
紙オムツってのは、まさにパンツ。
大げさな言い方ではなく、数百年続くおむつ交換の風景をガラリと変えてしまう。
オムツ換えてるときに、おしっこを顔に掛けられた、なんていう話は、そのうちに通じなくなってしまうかもしれん。
今のところはまだ、それぞれの良いとこ取りで使い分けられてるようだけど。
布オムツ VS 紙オムツ
利便性 ×布オムツ ○紙オムツ
コスト ○布オムツ ×紙オムツ
スキンシップ ○布オムツ ×紙オムツ
環境に優しい ○布オムツ ×紙オムツ
:
ちょっとした論争にもなっていて、こういう一般的な評価を真っ向から否定する意見もあったりして面白い。
布オムツを使い続けていると、劣化した繊維の先が刃物のように鋭くなって・・
おいおい。
見たら、紙オムツメーカー。
なんと分かり易い。
最後の今井さんの見立てに納得したんだけど、どう?
子どもなりのアピール。
自分の定位置を弟に取って代わられた嫉妬心。
朝の幼稚園のバスに涙ぐみながらこっち見て座ってる絵。
ごめん、なんか笑える。
今日のは、年三回ぐらい今井さんが活躍するうちの回。
前回のはこれ。
テーマは全然違うけど。
「終わった不倫への未練で家事が手につかない専業主婦47歳の大きな勘違い」
(オシッコを)したくないと言う・トイレに行かせようとするとカンカンに怒る。うちの認知症の姑と同じです