回避依存症。親族を避ける弟嫁。気にする女に「積極的な人は放っておける」

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
はい、こんにちは。

相談者:
こんにちは、よろしくお願いします。

マドモアゼル愛:
はい、よろしくお願い致します。はい
加藤先生とのね、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
お話伺っていてえ、内容はよく分かるう、んですけれども、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
あのお・・・よくさ、例えば、朝のお、ラジオ体操とかね?

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
そいで、も、先生たちは、子どもは元気いっぱいで、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そのお、声を、おっきい声を上げてえ、子ども達は元気にい、体操してる姿、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
これは見てて気持ち良いよね?、確かにね?

相談者:
そうですね、はい

マドモアゼル愛:
うん、そいでえ、そうなんだけど、中にはさあ(笑)やっぱり、元気でない子もいるのよ。

相談者:
あー・・

マドモアゼル愛:
ね?、その、そういう時にい、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
「なぜ、君はもっと、こう、皆が元気でやってるのに、楽しくしないのか?」とか、言うのは簡単だけれどもお、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
昨日、なんか家の事が心配で?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
お父さんとお母さんがなんか争ってたりして?、夜寝てないのかな?、とか。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
っていう、背景が、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あったとして?

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
そいで元気がないっていうのは、自然な反応じゃない?

相談者:
そうですね、はい

マドモアゼル愛:
その時に、「子どもは元気でなくちゃいけないから、もっと」って言えば、そのお、子どもは、凄い、追い込まれるよね?、気持ちの上で。

相談者:
辛いですねえ、はい

マドモアゼル愛:
僕はね?、子どもを育てんのも、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
人を育てるのもお、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
温かい目で放っておくっていう姿勢がない限り、不可能だと思うよ。

相談者:
・・・

マドモアゼル愛:
ラジオ体操で元気ない子に?、「もっと、ほら、皆と同じように」なんていうのは、孤独感を、つ、深めるだけじゃない?

相談者:
・・・

マドモアゼル愛:
だって、その子には元気でない理由があるんだもの。

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
それが分からないで、「元気になれ」って、無茶苦茶な話だと思わない?

相談者:
そうです、はい

マドモアゼル愛:
だから、自分が正しい、これは理想であると思って、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
人を責めるっていう態度は、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
とても気を付けなくちゃいけないんですよ、基本は。

相談者:
そうですね、はい

マドモアゼル愛:
あなたがそうだとは言わないけれども、

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
やはり臭いを感じる。

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
だからね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
恐らく、この結婚に対して皆さんが反対だったっていう思いが、ここにまで伝わって来るわけよ。

相談者:
そうなんですよね。

マドモアゼル愛:
まして・・

相談者:
わたしもお、はい

マドモアゼル愛:
まして、相手に伝わらない訳ないじゃない?

相談者:
あー・・

マドモアゼル愛:
その上で、元気で仲良くやれって、どういう意味なの?って事なの。

相談者:
そうですよねえ・・

マドモアゼル愛:
だから、やっぱり、この・・問題、話の悩みの構造自体に、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
未熟性があるような気がしてしょうがないんですよ、僕には。

相談者:
未熟性・・

マドモアゼル愛:
僕は、人間っていうのは、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あなたが考えるように、家族がみんなで大事で何とか、って、それは、確かに理想としてはあるし、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
また、そういう、家庭で生まれた人は、それはそれで有り難いし、素晴らしい事だと思うものの、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
全てが、それが、正しいっていう観点から、見て行って?

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
もう、教育も、国家も、まとめられない時代に入ってると思うよ。

相談者:
うーん・・

マドモアゼル愛:
やっぱり・・優しさが必要なんじゃないの?、そういう時こそ。

相談者:
うーん
いや、だから、わたし、からあ、弟にい、やっぱり何か伝えようとしてもお、多分、棘(とげ)があるんじゃないかな?っておも・・ったら、なかなか電話も出来なくってえ、多分、そう受け取られても仕方がないような発言、

マドモアゼル愛:

相談者:
も、してしまうのかな?、と思った時にい、もう一度お、冷静になってえ、

マドモアゼル愛:
と思うよね?

相談者:
どう言ったら良いのかな?ってえ、思ってる・・

マドモアゼル愛:
じゃ、なんでえ、ほっておけないのか?

相談者:
・・いや、それは、親が傷つくのを見たくないからです。
母親と、父親があ、同じようなこう、これから、多分、付き合って行くに当たってえ、

マドモアゼル愛:
自分に・・

相談者:
また、「ご飯を食べに行こう」とかって言った時に、

マドモアゼル愛:
ちょっと待って、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
自分の人生に満足していたら、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そんな事で、傷つくかしら?

相談者:
あー、なるほどお。

マドモアゼル愛:
ぼく、傷つかないと思うよ。
だから、もしかしたら、大変にい、もう怒るかもしれないけれども、あなたの家の絆は、本当はそんなに強いのかしら?

相談者:
あー・・・

マドモアゼル愛:
あなたとお母さんとの関係の絆は、本当に、強いのかしら?

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
強ければ、もっと自然な対応になるよ。
「弟さあ、困っちゃうわ、こうなってるけれども、ま、しょうがないよね?」っていう事の、家族に対する一つの、問題や弱みが・・それほど、重要な意味を持たないで、割と気楽に話し合える環境になって行くと思うよ。

相談者:
ああ、なるほどお。

マドモアゼル愛:
だから、僕には、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ちょっと大変失礼な言い方だけれども、理想の家に見えないよ、あまり。

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
あなたが言うほど。
あの、相手が、年上で、バツイチで?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいで、弟も?、ま、愚痴をなんか言ったと。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
いうような事で、も、この結婚は良くない。弟は、被害者であると・・いうような想定の中のお、コンセンサスが皆で出来ちゃってるんじゃないの?

相談者:
あー、なるほど、そうですね・・

マドモアゼル愛:
そいで、「ここへ来て楽しんでください」ちゅったって、それは無理だよね。

相談者:
うーん、だ、結婚したからには切り替えて、っていうのはあ、やっぱそれはダメですか?

マドモアゼル愛:
それは、だから、誰が決めるかっていう問題なんですよ。

相談者:
あー、そうですよね。

マドモアゼル愛:
それは、こちらが決める問題じゃないのよ。

相談者:
はーい、そうですね。

マドモアゼル愛:
だから、それは、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
「なんとかくん、もっと子どもは元気にあ、ラジオ体操やんなくちゃいけないよ」っていう、

相談者:
ああ・・

マドモアゼル愛:
冷たさなのよ。
いや、気持ちは分かるよ、もちろん。やっぱり、そこはでもお、やっぱり抑えてやる問題だよね?、これは。

相談者:
あー・・そうですねえ・・

マドモアゼル愛:
うん、それで、こちらは変わらない姿勢を、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
常に見せ続ける事が、大事であって、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
来なくても良いから、「おいで」っていう事を、永遠に続けるっていう覚悟、これは必要かもしれないよね?

相談者:
はい・・うん

マドモアゼル愛:
それで、相手が、何だあ、そんなに、義姉さんたちい、悪く思ってないんだ、ん、結構、苦々しく思うものの、何か、やっぱり本当に、来てもらいたいんだ。とかっていうのを、

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
待つ以外、これやっぱりないんじゃないの?

相談者:
そうですよねえ・・

マドモアゼル愛:
うーん、それがあ、基本的なおよ、弟に対する愛情じゃない?、まず、スタートとしての。

相談者:
うーん・・そうですね。

マドモアゼル愛:
うん、う、やっぱ、その順番狂わしちゃいけないような気がする。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
はい。その視点から考えれば、弟はなんとしても、来てほしいというのとは、ちょっと違って来るような気がすんの。
ちょっと、加藤先生にもうちょっと、もう一回ね?、伺ってみたいと思い・・・

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)

回避依存症。親族を避ける弟嫁。気にする女に「積極的な人は放っておける」」への1件のフィードバック

  1. ご馳走してあげるんだから喜んで来るだろう、と当たり前に思っているのだろうか。
    結婚1年経つくらいの夫婦が、せっかくの誕生日に舅姑と食事するなんて、罰ゲームじゃん(笑)
    「これで2人で美味しいもの食べなさい」って万札の2、3
    枚でも渡すのが、気がきく姑。
    見返りなしに続ければ、「たまにはこっちがご馳走するよ」となるだろう。

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