無職、パチンコ、幼い娘にビンタ。ご主人のどこを直して欲しいですか?
(再びパーソナリティ)
ドリアン助川:
ん、もしもし?
相談者:
はい
ドリアン助川:
いずれにしましてもこれから、ま、大変な、時期が来るかと思うんですけども、
相談者:
はい
ドリアン助川:
あのおー、落ち着いて全てに、向かってくださいね?
相談者:
はあ、はい
ドリアン助川:
お子さん2人の、
相談者:
はい
ドリアン助川:
生活もありますので。
相談者:
はい、分かりました。
ドリアン助川:
はい
相談者:
はい
ドリアン助川:
では、
相談者:
ありがとうございました。
ドリアン助川:
失礼します。
相談者:
はい、失礼しまーす。
(内容ここまで)
塩谷 「夫婦問題であってね、出来るだけ努力しないといけない」
はあ・・
加藤、大原案件だったかもしれん。
夫婦関係調整調停
塩谷くんが好んでちょくちょくアドバイスするこの制度。
ちなみに、大迫弁護士なんかは一度も口にしない。
これって、何かを物語ってない?
千数百円の印紙代を払えば、経験豊富な調停員2名が、場合によっては数日間相談に乗ってくれて、婚姻が継続するようなアドバイスをしてくれる。
何も婚姻継続が前提ではなく、この女みたく離婚を迷っているときにも利用OKだ。
これって、すごいサービス。
だけど、イマイチ使える局面がイメージできん。
だって、裁判所で夫婦別々に言い分を聞かれて、不満を言って、相手の不満を調停員から聞かされて、そいでもって、2人家に帰って来て、どのツラ下げて一緒に過ごすんだ?
そもそも、自分たちだけで話し合うことも出来なくなった、壊れかけの夫婦の夫が、あるいは妻が、他人に恥を晒(さら)してまで、義務でもない呼び出しに応じるの?
女が今日、知りたかったのは離婚までの確実なロードマップ。
この夫が離婚に応じないか、それとも渡り船とばかりに応じるか、
アタシ的には五分五分だけどね。
女の話だけだと、体罰の程度が分からんけども。
「髪の毛掴んで、引っ張られたんだよお、頭が痛かったんだよ」
これ、ママに何かをして欲しいってことじゃないの?
親の心の葛藤を解決するための子育て。
最悪の環境です。
<加藤諦三>
この回はホントにしょーもない回答だな~と思いました
こんなダンナに対して出来る限りの努力てどんなん
おっしゃる通り、加藤・大原ペアの回答が聞いてみたいです