姑81歳に頼りにされながら嫉妬もされて気持ちが滅入る女が気づいたこと
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
どうも、こんにちは。
相談者:
よろしくお願い致しますうー。
マドモアゼル愛:
はい、どうも。
あの、お話、伺っててえ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
な、一つだけ、どうしても分かんないのが、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
なんで、お、旦那さんは、お、姑さんと、暮らして、別れてんですか?、ふ、あのご夫婦は?
相談者:
ああ、はい、あの、ちょっと、子どお、も、の、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
学校の関係で、わたしが子どもと、ちょっと、あの、学校の近くに住んでましてえ、
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
お姑さん、が、主人とく、今、暮らしてる、という感じです。
マドモアゼル愛:
うーん、そのお、要するに、この問題は、も、そこから始まってたような気がすんのよ。今っていうよりも。
相談者:
あー・・は、そうですね。
マドモアゼル愛:
そういう形態に、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
なってった事自体に?
相談者:
はいはい
マドモアゼル愛:
それぞれ、まだ、決定的ではなかったものの?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
今あ、抱えた問題の、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
種っていうか、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
す、スタートがね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あると。
相談者:
そうです・・はい
マドモアゼル愛:
それで、そこの、もっと更に言えばあ、おばあちゃんと、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
夫とのお・・一つの関係。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それから、さっきいみじくもお、おっしゃったように、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
自分を、最終的に守ってくれるかどうかは、100%は信頼できないという・・夫婦間の、
相談者:
あー・・
マドモアゼル愛:
不信関係っていうか、不信っていうかね?
相談者:
はいはいはいはいはい
マドモアゼル愛:
そいで・・・旦那さん自身、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ああいう、自分のおばあちゃん、お母さんの、性格を知っていて、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
・・かといってえ、そこからあ、切り離して?
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
その、自分の人生を・・送る事もできない、まあ、弱さがあるよね、やっぱり。旦那さんにね?
相談者:
そそそそ、そうですね。は、親ですから、はい
マドモアゼル愛:
うーん、そいで、凄いね、か、この言葉が、僕、凄いさっきから・・胸を打ったのが、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
病気の旦那さんがあ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あなたとお、姑のお、トラブルを見ていて、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もう、「お母さんはちょっとおかしいんだからあ」
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「その場から、離れろ」と。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
凄いよね、このリアリティ。その場から、離れられなかったのが夫なんだよ。
相談者:
・・・ああ・・
マドモアゼル愛:
だから、苦しいよね?、きっと。だから、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
彼は、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
旦那さんはあ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お母さんが、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
心理的に、やっぱ、捨てられないんだよね。
相談者:
あ、そうです。
マドモアゼル愛:
てか、お母さんが、心理的に自分をつき、あのお、くってしまう、事を、拒否できないんだよね。
相談者:
あー、はい
マドモアゼル愛:
だから、「その場からあ、お前は離れろ」ってのなーんか、病気なのに、苦しいよねえ、なんかね?
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
だから、僕は、もう、基本的にどうこうするんじゃなくて、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
家族3人で、暮らすべきだと思いますよ。
相談者:
・・ああ・・
マドモアゼル愛:
それで、余裕できた分で、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お母さんのお、面倒をみんなで見てあげると。
相談者:
あー
マドモアゼル愛:
いう形になれば、こういう複雑な?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
葛藤や思い、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
を、抱く必要がないもんね?
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
でも、それぞれが、みんな依存が強いから、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
なんか、独特の、子どもがいるからしょうがない、こっちに、わたし達は暮らす・・
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
じゃあ、ようゆう、2人で、っていう、よ、ホントはその依存を隠すために、こういう構造が、実は出来上がってただけで、
相談者:
ああ、あー
マドモアゼル愛:
ホントの、事実と、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
本当の、未来に、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
・・を得るためにね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
きちっとした、その覚悟お、と、行動が、できなかった、人たちが、
相談者:
あー・・
マドモアゼル愛:
やっぱり、あのお・・問題を生み出したんだろうっていう気がすんだよね。
相談者:
あー・・
マドモアゼル愛:
だから、親子が3人で、また暮らすようになれば、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
問題も、かなり解決するだろうし、
相談者:
はあ・・
マドモアゼル愛:
夫の病気だって・・心安くなるから、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
まあ、治るとか治らないは、言えないけれどもね?
相談者:
はいはい
マドモアゼル愛:
あのお、気持ちは楽になると思うよ?
相談者:
・・はあ・・そこからが、やっぱり問題だった?
マドモアゼル愛:
だって、そこがあ、
相談者:
ですよね・・
マドモアゼル愛:
スタートがおかしいからやっぱり。
相談者:
ああー・・
マドモアゼル愛:
あのお、今、どうこうしたってえ、喧嘩してて、もう、あのもう、看ない方がいいとも言えるし、なん、何だって言えるんだけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それは、何の問題の解決にもなんないよね?
相談者:
はあ
マドモアゼル愛:
スタンスが間違ってんのよ。
相談者:
・・はあ、そうですねえ。
マドモアゼル愛:
せっかくう、
相談者:
ああ
マドモアゼル愛:
今回の件でえ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
旦那さんと、また、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
信頼関係ある程度、取り戻したわけだから、
相談者:
そうですう、はい
マドモアゼル愛:
良いチャンスなんじゃないの?、それで、おばあちゃんとしてもお、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「え?、いなくなっちゃうの?」ってなれば、
相談者:
そうですね、はい
マドモアゼル愛:
うん
やっぱり、そ、こんな態度、とお、通せないなって事になって行くし、
相談者:
・・うーん
マドモアゼル愛:
それで、お、旦那さんは・・厳しいながらも、親から自立して、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
心理的に親を捨てて行く。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そして、ホントに男になって、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お父さんになって、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そして、その・・お、成長した、お、男として、お母さんを支えるっていう、次のプロセスに?
相談者:
あー
マドモアゼル愛:
進む事ができるわけじゃない?
相談者:
ああ、そっかあ。
マドモアゼル愛:
うん、「その場から離れろ、俺は・・俺が残るから」
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
そして、病気になったじゃあ、なんか寂しいよね、やっぱ。
相談者:
あー
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
・・やあ、初めて気付きました、そこからが間違いだったという時点で、
マドモアゼル愛:
その時から、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
すでえ、に、この問題が、始まってたんだと思う、僕は。
相談者:
分かりました。ありがとうございますう。
マドモアゼル愛:
はい、加藤先生に伺ってみたいと思います。はい
(再びパーソナリティ)