嫁がウツで家事をしないんです。「お母さん、それがウツです」 え!?
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
どうもこんにちは。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
はい、えー、よろしく。
相談者:
あ、こんにちは、お願いします。
マドモアゼル愛:
ん、はい、どうも。
えっとおー、も、42歳、と35歳で、ま、立派なもう、ね?
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
あのお、年齢なんで、親がまあ、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
基本的には、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あのお、出る幕がない、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
状態でもあると思うんですよね。
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
そいで、経済的にももう独立してるんでしょ?彼は。
相談者:
そうです。
マドモアゼル愛:
ねえ?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あのおー、家に、「お母さんお金貸して」とかそういうこともないわけでしょ?
相談者:
はい、ありません。
マドモアゼル愛:
ねえ?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで、仕事もちゃんとやっている、わけで。
相談者:
ええ、はい
マドモアゼル愛:
はい。
そいでえー、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
あと、息子さんの気持ちい、よね、大事なの、一番(笑)
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
息子さんほんとは別れたく、ないんじゃない?
どん、どうなのかしら?そこら辺。
相談者:
いや、あの、だから「どうなの?」って聞いた時に、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
「もう顔を見たくないほど嫌いなん?」っていう風に、聞いた時には、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
「そんなことはない」と言うんですね?
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
うーん。
それでもま、普通の生活の中から、そのお、家事的なこと、掃除とか、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
うーん・・その、食事のこととか、全くできないって言うんですよね?
しないって、気がないっていうか。
マドモアゼル愛:
だって鬱病だから、ま、そういう病気だよね?確かにね?
相談者:
うーん・・
マドモアゼル愛:
だからそれはそれでしょうがない。
相談者:
ああ、そうなんですか。
マドモアゼル愛:
だから、その中で、
相談者:
ふんふん
マドモアゼル愛:
そういう人とやっていけるかどうか?っていうところが、やっぱり大事な、わけよ。
相談者:
はい、ああ、はいはい
マドモアゼル愛:
うん。
じゃあ自分が、い、奮起して、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
じゃあ、あのおー、なんとか、家内をもっと楽しく、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
えー、楽しい人生を教えて、やる、っていうー、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ことで自分が料理作ってあげるとかっていう人だって、
相談者:
ほう
マドモアゼル愛:
中にはいるわけだよね?やっぱり。
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
それだけ治らない時だってあるかもしれないけれども。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
うん、だから、あのおー、今お母さんの話聞いてると、と、期待して、結婚したものの、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
全く、期待値に応えられなかった、
相談者:
あ・・
マドモアゼル愛:
ていう形になっているわけだけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
その後の、その、息子さんのほんとの気持ちよ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
が、知りたいわけよ。
も、既に離婚になっているっていうんだから、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そしたら今の問題っていうのはもう何も考える必要なくて、
相談者:
ふんふん
マドモアゼル愛:
離婚になったと、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで、えー、別れるまで、ただ彼女は今、そういう、行く、場所もないので、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それを作るための、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
一つの、縁があった人、別れるとはいえ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
人情があるので、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あのおー、猶予期間で一緒に、いるんだと、いう、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
何かそういう、息子さんの覚悟の、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
レベルが知りたいわけ、僕は。
相談者:
うーん、ふんふんふん
マドモアゼル愛:
それがあるか?ないか?によってえ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
この問題って全然違うじゃないですか?
相談者:
ああ、そうですね。
マドモアゼル愛:
うん。
それがお母さんの話からだと、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
なかなか伝わってこない、のよね?
相談者:
ああ
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
でも、その、私が思ってるの、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
ようには、もう無理だっていう風には言ってるんですね?
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
うーん、私の望みは普通の家庭を、持つことは無理やわ、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
この人ではっていうな気持ちも、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
強いんですね。
そんで・・
マドモアゼル愛:
うん。
そしたらちゃんと離婚して、
相談者:
そんで・・
マドモアゼル愛:
奥さんだって「良い」って言ったわけでしょ?だって、離婚することは。
相談者:
あはい、そうなんですけど。
ま、その、彼女自身に、あの、貯金も何にもない。
マドモアゼル愛:
うん、それは助けてあげる、ことは助けてあげるという、一つの2人で、大人の、話をするしかないよね?やっぱり。
相談者:
ああ、そういうことで・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
最終的にやはり、あのお、その離婚のために、まあ、慰謝料っていうか、お金を用意したら、ていうことですかね?
マドモアゼル愛:
ていうか、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
それも、息子さんの、考えだよね?やっぱりね?
相談者:
ええー・・
マドモアゼル愛:
そのおー、まあ、7か月でしょ?まだ結婚して。
相談者:
そうです、そうです。
マドモアゼル愛:
そいでえ、まあなんか縁があって、こうなってえ、
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
でもやっぱり結婚は無理だなってお互い決まったんだから、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
ね、奥さんとしても、ま、結婚してほんとは、十分、妻としての働きは、果たさなかったけれども、
相談者:
ええ、ええ
マドモアゼル愛:
ね、今後一人で生きていくのできないと、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
なればね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
まあ、まあやっぱり、とにかくじゃあ、に、2年間は、なんとか、あのお、あれするよとか、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
そのぐらいの、まあどこか、やっぱり、え、縁あった者に対する温かみのある、
相談者:
ええ、ええ
マドモアゼル愛:
考えがあればね?
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
逆に、別れることもスムーズに、いくような気がするんですよね。
相談者:
ああ、そうですかねえ?
マドモアゼル愛:
うーん。
だからそこの真意を、知りたいのよ。
相談者:
ああ、そういうこと・・
マドモアゼル愛:
息子さんほんとは別れたくないのかな?そこが分かんないんですよね、僕には今。
相談者:
いや、そんなことは無いと思います。
マドモアゼル愛:
やっぱり別れたいの?
相談者:
うん、そうです。
マドモアゼル愛:
うん、そしたら、や、円満に、別れる方法を、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
やっぱり2人で話し合っていくと。
相談者:
ええ、ええ
マドモアゼル愛:
その時に、嫁として何にもできなかったのに、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そんなにい、あの、お金なんかあげる必要ないとか、
相談者:
うーん、ええ
マドモアゼル愛:
そういう余計なことは言わないで、見守ってあげるってことが、大事なんじゃないの?
相談者:
あ、そうですね。
うん、でも、私としてはやっぱり、もし私だったら、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
うん、ま、再婚ということだったら、同じ失敗を繰り返したくないな、ていうな気持ち、を、持って、結婚したと思うんですよ。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
で、ま、同じような、ま、鬱病だっていうの隠して結婚したっていうことは、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
経緯の中であって、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
その、親御さんが、「そんな子ではいかん」って言って、結婚して9か月の時に、離婚したっていう経緯があるんですね?(*)
(*)
これは、嫁の前の結婚のときの話。
親後さんというのは前夫の親だ。
マドモアゼル愛:
うん、まあ、その、お母さんの、気持ちも分かる、けれども、
相談者:
ええ、うーん
マドモアゼル愛:
病歴い、を、あえて、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ほんとに言うのが正しいのか?正しくないのか?
相談者:
はいはい
マドモアゼル愛:
ていうのも、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
旦那さんに対する、一つの、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
信頼関係、によって、
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
つい、ちゃんと話してくれる、ケースもあれば、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
ていうことになると思うんだよね?
相談者:
ああー、はいはい
マドモアゼル愛:
それ、夫婦に一度なった以上は、まあそこら辺、
相談者:
うーん、ええ
マドモアゼル愛:
黙ってて騙されたとか、ていう、話に持ってくこともできるけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そうやっても、結局、旦那さん自身も傷ついちゃうと思うんだよね?やっぱり。
相談者:
ああ、そうですよね。
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
うーん、うん
マドモアゼル愛:
ここは、なんか縁あって、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
助けることができなかったけれども、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
なんとか再出発に対して、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
んあ、これだけ、なんか、あのおー、頑張るんだよ?っていうな、
相談者:
うんうんうん
マドモアゼル愛:
絵を作る方が、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
綺麗に、
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
このこと終えられるし、
相談者:
あ、ええ、ええ
マドモアゼル愛:
次の、プロセスにも、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
僕は結びつくような、
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
気がするんですね?
相談者:
ああ
マドモアゼル愛:
それ自分の、彼自身の、気持ちも、それによって、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
確かめられるじゃないですか?やっぱりね?
相談者:
ええ、ええ、そうですよね?うん。
マドモアゼル愛:
うん、ま、親としてはなんか、なんで?っていう思いは、それはあるのかもしれないけれども、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
ま、お嫁さんも可哀想だよね?でもやっぱりね?
相談者:
そうですね、うん、ま・・
マドモアゼル愛:
あのおー、うん、一生懸命やろうとして、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
たのかもしれないし、
相談者:
そう・・
マドモアゼル愛:
ま、それは分からないけれどもね?
相談者:
そうですね、うーん・・
マドモアゼル愛:
ま、ね?
相談者:
そうですよね。
マドモアゼル愛:
うーん
相談者:
うーん、うん・・
マドモアゼル愛:
加藤先生にちょっと伺ってみますね?
相談者:
はい、はい
(再びパーソナリティ)
聞いていて、相談者の鬱に対する無知にイライラしました。
その息子にも。
結婚して7ヵ月の妻が
うつだったら、夫としてサポートするのが普通じゃないのかな?
うつの嫁に対して、「仕事から帰ってきたら食事ができていない」と不満タラタラ息子と姑。
だから、それがうつなんだってば。
そう言われても
「そうなんですか?」
と納得しようとしない相談者。
こういう人が、うつの人を追い込むんだなぁ。もっと、相談者にガツンと言ってほしかった。
息子と嫁の二人の大人の関係の話で「私は、私は」って、本来外野である自分の欲求ばかりを当たり前のように話し、要は息子夫婦が自分の思い通りにならないのが気に入らないだけなのにあたかも自身が被害者であるかのような口ぶりの相談者から透けて見える、底なし沼のように自己中心的な性質にゾッとする。人間誰しも自己中心的だけど、理性や知性、思いやりをもって もっと抑えが効くものだと思うんだけど。
息子の気持ちを息をするように無視して自分の欲求ばかりを主張している事に、パーソナリティがヒントを出しても気付かないのも凄まじい。本当に、純粋に自分の利益の事しか考えられないやばい人なんじゃないかと思ってしまう。
いわゆる人格障害持ちの毒親の臭いがプンプンして怖い。こんな話を聞くと息子も歪んで育ったんじゃないかと疑ってしまう。相談者の闇が深すぎる。