ノロケにしか聞こえない。39の感謝の言葉を贈る夫。それでも不満な4人子持ち女
テレフォン人生相談 2016年9月9日 金曜日
パーソナリティ: ドリアン助川
回答者: 高橋龍太郎(精神科医)
相談者: 女41歳 夫43歳公務員 長女8歳 長男5歳 次女4歳 三女2歳
ドリアン助川:
もしもし?テレフォン人生相談です。
相談者:
こんにちは、よろしくお願いします。
ドリアン助川:
あ、よろしくお願いします。
えー、今日どんなご相談でしょうか?
相談者:
えっと、自分自身の事と、
ドリアン助川:
はい
相談者:
あと、旦那の事とお・・で、その夫婦間の事です。
ドリアン助川:
自分自身の事と旦那様の事と・・夫婦間?
相談者:
はい
ドリアン助川:
はい、まずは、自分自身の事でおっしゃって下さい?
相談者:
はい。
旦那と上手く、コミュニケーションが、取れないなあっていうのを、凄く感じて来てしまってえ、
ドリアン助川:
はい
相談者:
で、それにはやっぱり自分自身のお、その考え方の、癖も、あったりするのかあ、
ドリアン助川:
はい
相談者:
あとお、旦那はあ、
ドリアン助川:
はい
相談者:
割りとお、小さい時から、あんまりこう家族う、とお、ベタベタとか、お父さんに甘える事が、なかったらしくってえ、
ドリアン助川:
はい
相談者:
ちょっとこう、寂しがりっていうかあ、人には見せないけど、でも、ホントは物凄くこう、寂しがり屋な、ところがあってえ、
ドリアン助川:
はい
相談者:
だからこう、あんまりこう、人と深くう・・と、突っ込まないっていうのか、人に対して、
ドリアン助川:
はあー
相談者:
何か、その辺でわたしもこう、躊躇してしまったりとか、
ドリアン助川:
寂しがり屋さんの人ってあのお、思い切りそのお、人が恋しい人と、
相談者:
はい
ドリアン助川:
それからあ、なんかちょっと躊躇しちゃって、壁を作ってしまう人と、
相談者:
はい
ドリアン助川:
いるとすると、その後者の方だという事ですね?
相談者:
そうかもしれないですね。
ドリアン助川:
ああはあはあ、はい
相談者:
うーん、はい
ドリアン助川:
そして?
相談者:
でえ、そんな、それぞれな、夫婦なのでえ、なんとなくコミュニケーションが、向こうがどう思ってるか分からないんですけど、わたしの方があ、こう上手くどうコミュニケーションを、取って行けば良いのかっていうのが、
ドリアン助川:
はい
相談者:
今になってえ・・やっぱりちょっとずつ治していかないとお・・ちょっと辛いのかな?っていう風に思って来たんですよね。
ドリアン助川:
うん
相談者:
今までは結構こう、騙し騙しじゃないですけどお、ちょっとこう我慢すればあ、いいかなあとか、
ドリアン助川:
はい
相談者:
なんか、そーんな、感じのが続いて来てしまったんですよね。
ドリアン助川:
うーん
ご結婚何年ですか?
相談者:
すっと、もうすぐう、10年です。
ドリアン助川:
10年?
相談者:
はい
ドリアン助川:
あなたおいくつですか?
相談者:
41歳です。
ドリアン助川:
41歳?
相談者:
はい
ドリアン助川:
旦那さんおいくつでしょう?
相談者:
43歳です。
ドリアン助川:
43歳?
相談者:
はい
ドリアン助川:
お子さんは?
相談者:
えーと、4人いましてえ、
ドリアン助川:
はい
相談者:
長女が8歳、
ドリアン助川:
はい
相談者:
長男、5歳。
ドリアン助川:
はい
相談者:
次女が4歳。
ドリアン助川:
はい
相談者:
三女が2歳です。
ドリアン助川:
お子さん4人もいらっしゃるともう、
相談者:
はい
ドリアン助川:
コミュニケーション、以前の問題として、家ん中相当賑やかって感じがするんですけど、
相談者:
そうですね(笑)
ドリアン助川:
ええ
相談者:
それはその通りですね。
ドリアン助川:
あの、ええ・・
相談者:
だから子どもがいてえ、
ドリアン助川:
はい
相談者:
何か繋がってる部分もあるのかなって、
ドリアン助川:
うーん
相談者:
子どもがもし、いなかったらあ・・何かどうなのかな(苦笑)っちゅうのもちょっとあったりはしますね。
ドリアン助川:
いやあー・・これだけど4人もお子さんー、ね、いらっしゃるって事は、少なくとも、
相談者:
はい
ドリアン助川:
旦那さん、あなたの事愛してらっしゃると思うんですけどねえ。
相談者:
そうですねえ。
ドリアン助川:
ええ
相談者:
それを何かこうわたしも、上手くしょ、表現してほしいってこう・・思い始めて来たのかもしれないですね。
ドリアン助川:
うーん、例えば、
相談者:
はい
ドリアン助川:
どういう時に、この、夫婦間の断絶というか、
相談者:
はい
ドリアン助川:
コミュニケーション不足だな、というか、何かこう、上手く行ってないなってどういう時に感じるんですか?
相談者:
えっと、元々お、大きな喧嘩ってして来なかったんですよ。ずーっと昔から。
ドリアン助川:
大きな喧嘩はなかった?
相談者:
そうですね。
ドリアン助川:
はい
相談者:
ま、たまにはあったりとかあ、も、ホントに、よっぽど、切羽詰まった時は言ったんですけどお・・ちょっと、
ドリアン助川:
うん、どういう事で?、どういう事で喧嘩するの?
相談者:
んとですねえ、
ドリアン助川:
はい
相談者:
結婚当初にあったのが、
ドリアン助川:
はい
相談者:
うんと、些細なこの料理の事でえ、
ドリアン助川:
はい
相談者:
怖いぐらいに、怒鳴られたっていうか、
ドリアン助川:
ほお
相談者:
っていう事があったんですよね。
ドリアン助川:
なな、何で怒ったんですか?、料理・・
相談者:
えーとですね、その、
ドリアン助川:
ええ
相談者:
味噌汁の出汁の取り方が、
ドリアン助川:
はい
相談者:
って言われて、
ドリアン助川:
出汁の取り方で?
相談者:
で、その・・
ドリアン助川:
はい
相談者:
はい。で、その前から、
ドリアン助川:
はい
相談者:
なんか、結婚をして、最初は頑張ってて、あとから、何かやらなくなるのとか、嫌だとかっては聞いてたんですよ。
ドリアン助川:
はい
相談者:
だからわたしもそれを知ってたからあ、最初っから、その出汁の取り方を頑張ったら続かないなと思ったから、
ドリアン助川:
ええ
相談者:
100あるうちの50ぐらいで収めて、やってたんですよね。
ドリアン助川:
はいはい
相談者:
そういうのがあったからあ、
ドリアン助川:
はい
相談者:
で、それをやっぱり指摘されてえ、一番そこでも・・
ドリアン助川:
出汁の取り方って・・あの、何出汁ですか?
相談者:
なんか(笑)煮干しだったんですけどお、
ドリアン助川:
ええ
相談者:
なんかちょっと、詳しい事までは忘れたんですけどお、
ドリアン助川:
やあ、煮干し使ってるだけで十分だと思いますけどねえ。
相談者:
はーい(笑)って言われてえ、
ドリアン助川:
はい
相談者:
で、それがあったから、わたし100う、今はそん時は100出来たけどお、後々の事を考えて、50に抑えてたら、何か言われてえ・・で、わたしもそこでやっぱり反論はしたんですよね、やっぱり「結婚をしてすぐに、そんな怒鳴られたら怖い」とかって、
ドリアン助川:
はい
相談者:
いう事を言ったら、
ドリアン助川:
ええ
相談者:
やっぱり、本人もちょっと反省したらしくう、
ドリアン助川:
はい
相談者:
本人もだ、今となって思えばあ、だから本人もお、こう、上手くこう・・伝えられないっていうかあ、本音を出そうと思ったら、つい怒り過ぎたと、思ったのかなと思ったりしてえ、
ドリアン助川:
はい
相談者:
で、それからわたしもお・・なんか、変にこう・・何だろ、自分を出すわけでもなくう、旦那ん、を中心に、ちゅったらおこがましいんですけどお、
ドリアン助川:
はい
相談者:
っていう風に、色んな事を進めて来たような気がするんですよね。
ドリアン助川:
あの結婚10年、子ども4人いらして、
相談者:
はーい
ドリアン助川:
でも、やはり相手の正体がいまいち掴めず、
相談者:
はーい
ドリアン助川:
えー、探り合いが(苦笑)続いてるって感じですか?
相談者:
はーい
ドリアン助川:
あはは
相談者:
で、
ドリアン助川:
うん
相談者:
男の人よくあるのがあ、
ドリアン助川:
はい
相談者:
話、聞いてるようで聞いてない・・
ドリアン助川:
あー・・
相談者:
っていうのが(苦笑)割りとお、ちょっと女の人より多かったりやりますよね?
ドリアン助川:
はい
相談者:
それもやっぱり多々感じられてえ、
ドリアン助川:
・・何でも、「うんうん」って言ってるような・・
相談者:
はい、とかあ、
ドリアン助川:
で、話聞いてないってやつですね?はい
相談者:
「うーん」って言いながらあ、リモコンで、ボリューム上げてたりとかあ(笑)
ドリアン助川:
はい
相談者:
そういうのもやっぱり、見て、覚えちゃった、そういうのを忘れられないで、ちょっと何かインプットしちゃったんですね、自分の中で。
ドリアン助川:
うーん
相談者:
あーと思って、聞いてもらってないと思ったらあ、
ドリアン助川:
はい
相談者:
やっぱり、話すタイミングも旦那のお、こ調子良さそうな時とか、仕事疲れてなさそうな時とか、
ドリアン助川:
はい
相談者:
テレビ入っててもお、その、興味なさそうな時とかを、こう狙って喋っ、たりとかっていうのがもう、続いてたんですね、気が付いたら。
ドリアン助川:
うーん
相談者:
で、そう喋っても、やっぱり・・なんともない返事っちゅうか、生返事されたらやっぱり、うっと来て、えっ?と思ったりし・・て、でもそれをこう、上手くまた伝えられずに?、っていうのが・・
ドリアン助川:
うん・・あのお、ええ
相談者:
はい
ドリアン助川:
その旦那さんが、
相談者:
はい
ドリアン助川:
えー、あ、旦那さんお仕事お、は、普通の・・
相談者:
は、してます、はい
ドリアン助川:
普通の会社員?
相談者:
公務員なんですけど、
ドリアン助川:
公務員?、はい
相談者:
はい
ドリアン助川:
えー、で、まあ、公務員って事は、割と決まった時間に帰ってらっしゃるんですよね?
相談者:
いえ、それがね、
ドリアン助川:
ええ
相談者:
シフト制え、なので、
ドリアン助川:
はい
相談者:
土日も関係なくう、
ドリアン助川:
ええ
相談者:
ま、夜勤はないんですけどお、日勤だけなんですけどお、
ドリアン助川:
うん、はい
相談者:
早く行ったり、遅く行ったりとか、
ドリアン助川:
ああはい
相談者:
そんな感じで、すね。
ドリアン助川:
で・・ま、その普段の会話の中で上手く行かない部分がある、という事なんですけども、
相談者:
はーい
ドリアン助川:
も、4人んー、ね?、あのお、お子さんいらっしゃって、
相談者:
はい
ドリアン助川:
どうなんですか、5人目・・という可能性もあるんですか?
相談者:
は、さすがにい、
ドリアン助川:
ええ
相談者:
もう、お互いに、それはもうないかな(苦笑)ていうとこですね。
ドリアン助川:
んま、だけど、その、旦那さんに他に、女性がいるとかあ、
相談者:
はい
ドリアン助川:
そういう事ではないんですよね?
相談者:
は、全くそれはなさそうです。
ドリアン助川:
全くないんですよね?
相談者:
はーい
ドリアン助川:
とすると、
相談者:
はーい
ドリアン助川:
まあ、なんでしょうか?、よくありがちな話っちゃ・・ありがちな話のような、にも聞こえて来たんですけども、
相談者:
あー・・そうです、はい
ドリアン助川:
ね?、男女のお、そのお、何というか、理解し合えない部分というか、
相談者:
はい、はいはい、はい
ドリアン助川:
ま、今、端的にね?
相談者:
はい
ドリアン助川:
あのお、奥さんの、え、まあ、悩まれてる事は、
相談者:
はい
ドリアン助川:
こう、ここで、まとめますと、
相談者:
はい
ドリアン助川:
子どもが4人もいて、幸せなんだけども、
相談者:
うん
ドリアン助川:
旦那さん、との間で、こう・・
相談者:
うーん
ドリアン助川:
心の芯というか、
相談者:
はーい
ドリアン助川:
そういう部分の触れ合いがないと。
相談者:
そうですねえ。
ドリアン助川:
でえ、それは自分ん、に理、理由があるのか、旦那にあるのか、分からないけども、
相談者:
うーん、うん
ドリアン助川:
どうしたら良いんだろう?っていう事ですね?
相談者:
そうです。はい
ドリアン助川:
はい、分かりました。
相談者:
はい
ドリアン助川:
えー・・今日の回答者の先生紹介します。精神科医の、高橋龍太郎先生です、よろしくお願いします。
相談者:
はい、よろしくお願いしますう。
(回答者に交代)
つまらん質問でした。
典型的なかまってちゃん?それともマウンテング女?
小さなこども四人かかえて、家にいるから気持ちがモンモンとしてきたんじゃ…。
途中で聞くの止めました( ´Д`)ノ
管理人さんの コメント笑っちゃいました(^.^)
全力出した時の味噌汁が 気になりますね