ノロケにしか聞こえない。39の感謝の言葉を贈る夫。それでも不満な4人子持ち女
(回答者に交代)
高橋龍太郎:
始めまして、高橋ですう。
相談者:
お願い致します。
高橋龍太郎:
うーうーん、さっきから聞いてると、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
全体として、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
うん、惚気(のろけ)にしか聞こえない。
相談者:
あー、そうなんですか。
高橋龍太郎:
うーん
相談者:
えー・・
高橋龍太郎:
こんだけ良い夫婦はあ、今時・・え、最近の人生相談には登場してないかな。
相談者:
えー、凄い安心しました。
高橋龍太郎:
安心した、あはは(笑)
相談者:
そうですか。
高橋龍太郎:
それぐらい、うーん、そ、普通にコミュニケーションが取れてると思いますよ。
でね?
相談者:
はーい
高橋龍太郎:
やっぱりね、人間が、心底、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
何か・・えー、お互いに、の、本音が分かり合って、手を取り合って、
相談者:
ふふ(笑)
高橋龍太郎:
っていうような、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
夫婦がいたらあ、
相談者:
はーい
高橋龍太郎:
それは夫婦として終わってる。
相談者:
・・・は、そうですか?
高橋龍太郎:
うん、分からない分があって、
相談者:
はいはいはい
高橋龍太郎:
いつまでも届かないなと、
相談者:
(笑)
高橋龍太郎:
思ってるから、夫婦でいられるわけよ。
相談者:
あー・・
高橋龍太郎:
で、時々、うら・・、ちっちゃな裏切りがあったり、なんとかって、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
言いながら、
相談者:
はーい
高橋龍太郎:
おー、こんな新しい面もあるんだっていう風に、思えるわけでえ、
相談者:
あー・・
高橋龍太郎:
心底知り合える、と思うのはやっぱり幻想なの。
相談者:
ああ、そうですか。
高橋龍太郎:
うん、だから、心底知り合えないでもお、
相談者:
うん
高橋龍太郎:
子どもが4人もいてえ、
相談者:
はーい
高橋龍太郎:
で、2人で・・「5人目はどうする?」っていう会話をしてる夫婦なんて今時いないよ。
相談者:
(笑)
高橋龍太郎:
普通はもっと冷めてますよ。
相談者:
ああ、そうなんですね。
高橋龍太郎:
だから凄く2人の関係は温かいんだけれど、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
温かい割には、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
言葉として伝わって来るのが少ないなって・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
いう風に思うのが、あなたの気持ちなのよね?
相談者:
あ、そうですね、そうです、はい
高橋龍太郎:
ね?、でも、あなたの温かさは、ご主人には多分十分伝わってるんですよ。
相談者:
そうですかあ?
高橋龍太郎:
男性はあ、あなたのようにい、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
自分の感情とかあ、そういう微妙な感じを言葉にするって事が凄く元々、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
言語中枢が女性に比べると発達してないので、
相談者:
はーい
高橋龍太郎:
凄く弱い動物なの。
相談者:
うん
高橋龍太郎:
だからあなたの気持ちが伝わってるよ、っていうような事を、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
言葉にする事すらできないんだよ。男性って。
相談者:
うーん、そっか。
高橋龍太郎:
そうだよ。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
だから、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
もう十分、僕はあ、お話を聞いてるとお、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
幸せなお家のような気がして羨ましいなあと思って聞いてたの、さっきから。
相談者:
ああ、そ、じゃ自信持って良いんですねえ?
高橋龍太郎:
もう、いいと思いますよお。
相談者:
で、何となく分かるんですやっぱり、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
旦、那あ、のお、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
その優しさもお、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
良く言えば、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
優しいけど、悪く言ったら、ちょっと優柔不断なところがあったりしてえ、
高橋龍太郎:
うん、うん
相談者:
分かるんだけど、なんか・・こっちは、でもやっぱり、「ありがとう」が欲しいなあ、とか(笑)
高橋龍太郎:
欲しいよね?(笑)
相談者:
ただの高望みだったんですね・・
高橋龍太郎:
ホントだよね、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
あはは(笑)黙ってえ、理解してくれよ、みたいな。
相談者:
はーい、はい
高橋龍太郎:
目が語ってるんだよ、っていう風に、
相談者:
はい、はい
高橋龍太郎:
目で、多分、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
語ってるんだと思うよ。
相談者:
そうですね。
高橋龍太郎:
うーん
相談者:
それは凄く、伝わって来ます(笑)
高橋龍太郎:
あ、じゃあははは(笑)
相談者:
伝わって来るんだけど(笑)それを、
高橋龍太郎:
ああ、言葉にして欲しいんだよね?
相談者:
言葉にして欲しいんですね、わたし的には。
高橋龍太郎:
ねえ、ホントだよね。うーん
相談者:
で、わたしがあ、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
39歳の誕生日の時に、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
あの、39の、(泣)ありがとうっていうのを(涙声)
高橋龍太郎:
うん
相談者:
・・紙に書いてくれたんですよお(涙声)
高橋龍太郎:
サンキュウって?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
うん
相談者:
で、それを、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
1から39まで、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
誰々って、子どもの名前書いて、「誰々のおむつ替えてくれてありがとう」
高橋龍太郎:
うーん
相談者:
「誰々に、お風呂入れてくれてありがとう」とか。
高橋龍太郎:
うーん
相談者:
ま、4人いたからあ、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
まあ凄く、それだけかと思ったんですけどお、
高橋龍太郎:
うーん
相談者:
でも、そういうのも(涙声)書いては、くれたんですよね。
高橋龍太郎:
素晴らしいじゃない?(笑)素晴らしい旦那さんじゃない?
相談者:
(笑)でも、なんか、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
貰ったんだけど、普段がそんなんだから、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
こっちもなんか、不安になって来たっていうかあ、
高橋龍太郎:
うーん
相談者:
なんかそんなのだったり・・
高橋龍太郎:
えー?、それ額に入れて飾っとけば良いじゃないの。
相談者:
はい(笑)
高橋龍太郎:
毎日見るだけで、
相談者:
えへ(笑)
高橋龍太郎:
言葉貰えるじゃないの?
相談者:
そうですね、だから、
高橋龍太郎:
うーん
相談者:
旦那には、
高橋龍太郎:
うーん
相談者:
「もし、わたしが先に死んだら、棺桶にそれは入れてね」と(笑)
高橋龍太郎:
うーん
相談者:
言っておいたんですよね。
高橋龍太郎:
それさ、逆に言うとさ、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
毎回そんな風にやったら、その39歳の時のお、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
そのたった1回の、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
物凄い喜びみたいなの味わえないよ。
相談者:
あ、そうですね、それはありますね。
高橋龍太郎:
普段なくて、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
そん時、サプライズで、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ね?、こ、あのお、わざわざ書いてくれたから、もう、物凄く大きな喜びになったんじゃない?
相談者:
そーですねえ。
高橋龍太郎:
だから、大きな喜びのためにはあ、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
小さな喜びは捨てないと。
相談者:
・・・あー、はい
高橋龍太郎:
この次い、ま、何年後か分かんないけど、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
必ずご主人は意識してえ、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
何年後かに、おんなじようなサプライズをくれると思うよ。
相談者:
あー・・そんな気はします。
高橋龍太郎:
うふ、ははは(笑)
相談者:
そんな気はしますね、なんか(笑)
高橋龍太郎:
(笑)じゃあ、何の心配もないじゃない?
相談者:
あー、はい(笑)
高橋龍太郎:
はい
(再びパーソナリティ)
つまらん質問でした。
典型的なかまってちゃん?それともマウンテング女?
小さなこども四人かかえて、家にいるから気持ちがモンモンとしてきたんじゃ…。
途中で聞くの止めました( ´Д`)ノ
管理人さんの コメント笑っちゃいました(^.^)
全力出した時の味噌汁が 気になりますね