ノロケにしか聞こえない。39の感謝の言葉を贈る夫。それでも不満な4人子持ち女
(再びパーソナリティ)
ドリアン助川:
もしもしい?
相談者:
はーい
ドリアン助川:
あなた、毎日100点取りたい人なんじゃないですかあ?
相談者:
そうです。
ドリアン助川:
ね?それ・・
相談者:
多分・・
ドリアン助川:
逆に苦しくなると思いますよ。
相談者:
そうです、自分に何かこう・・モチベーション上げ過ぎちゃってるんですよね。
ドリアン助川:
ああ・・
相談者:
何か常に、こうであらなければならないっていう、その自分の考え方にもお、ちょっとやっぱり疲れて来たのお、があ、周りにもこう、求め、ちゃって来たのかなあっちゅうのは・・
ドリアン助川:
なるほど。
相談者:
感じてましたねえ。
ドリアン助川:
でもね、先生70点とか80点ぐらい目安にしたら、理想にしたら良いですよね。
高橋龍太郎:
うーん、そうじゃないとね、
ドリアン助川:
うーん
高橋龍太郎:
息切れしちゃうよ、どっかの時点で。
相談者:
そうですよねえ。
高橋龍太郎:
うーん
相談者:
はーい
ドリアン助川:
わたしなんか、60点ぐらい目安にしてますよ。
高橋龍太郎:
あはは(笑)
相談者:
(笑)
ドリアン助川:
はい、どうぞお気楽に。
相談者:
はーい、分かりました。
ドリアン助川:
はい、はい失礼します。
相談者:
どうもありがとうございましたあ。
高橋龍太郎:
はーい
相談者:
はい、失礼いたしまーす。
(内容ここまで)
やはり、少子化対策は雇用の安定かな。
女 「そん時は100出来たけど、後々の事を考えて50に抑えてた」
この発想はアタシもする。
飛ばし過ぎて期待値を上げると自分の首を絞めることになるから。
だけど、夫婦間でそれ考えるのね。
何より分からんのは、レベル50で煮干しでダシとるってことは、全力出したときには、どんな味噌汁が出来るんだ?
女 「怖いぐらいに、怒鳴られたっていうか、味噌汁の出汁の取り方が・・」
だから、その理由を言ってよ。
煮干しを捨てる捨てないとか?
女 「うん」って言いながら、リモコンでボリューム上げてたりとか。
ドリ助 まあ、よくありがちな話っちゃ、ありがちな話のような・・
悩みは生きている証です <加藤諦三>
龍太郎 「こんだけ良い夫婦は今時、最近の人生相談には登場してない」
先生、比べるもんが変。
さて、
旦那しかいなんだよ、しゃべる相手が。
いや、そらいるけど、どうしても内容選ぶでしょ。
選ばずに話せるのは旦那だけなの。
それを上の空で聞かれたんじゃストレス溜まるわね。
あとは、社会経験のある女が家庭に入ったときのロス。
社会的評価ロスみたいな。
32歳で結婚。
4度の出産。
育児と家事に忙殺される毎日。
家事も、子育ても、ソツなくやって当たり前。
頑張っても誰も評価してくれない。
いいのか悪いのかの基準もない。
終わりがなく、達成感がない。
残るのは、もの足りなさと徒労感だ。
もちろん、子どもの成長は嬉しいし、夫が感謝してるのも知ってる。
だけど、10年働いた感覚は忘れてないからね。
仲間と成功を喜び合い、仲間と失敗を憂う。
努力を褒められて、ミスすれば叱られて。
絶えず周りからの評価にさらされる毎日。
今となっては得難いものばかり。
「妻の39歳の誕生日に夫が贈った39の感謝の言葉」
出版出来そうだな。
ナルが入ってないと出来んよ、こんなこと。
普通、39も書けないって。
女 「ま、4人いたから」
(笑)
そっか、あらゆることを名前で分ければ、×4か。
なんて言いつつ、話しながら思い出して泣いちゃってんの。
安上りだけど、こんなんで何年も、もっちゃうのが女なんだよねえ。
40歳、41歳はサプライズなかったのか。
旦那にも教えてあげたら?
後々の事を考えて気分で全力出すなって。
つまらん質問でした。
典型的なかまってちゃん?それともマウンテング女?
小さなこども四人かかえて、家にいるから気持ちがモンモンとしてきたんじゃ…。
途中で聞くの止めました( ´Д`)ノ
管理人さんの コメント笑っちゃいました(^.^)
全力出した時の味噌汁が 気になりますね