猛勉強で入った私立中1孫の不登校。女68歳が持つ情報はやっぱり断片的
(再びパーソナリティ)
ドリアン助川:
あ、もしもし?
相談者:
はい
ドリアン助川:
えーとお、あ、今、あの、大原先生の方からアドバイス色々ありましたけども、
相談者:
はい、ありがとうございます。
ドリアン助川:
えー、え、その通り、もう、あの、やって頂きたいと思うんですが、
相談者:
はい
ドリアン助川:
わたしもかつてその、学校時代、ボコボコだった身として考えますとですね?
相談者:
はい
ドリアン助川:
仮に・・万策尽きて、
相談者:
はい
ドリアン助川:
50日越えてしまって、
相談者:
はい
ドリアン助川:
1年間、他者より遅れるという事になったとしても、その間にい、彼が考える事っていうのは、必ず彼の人生の肥しになりますので、
相談者:
はい
ドリアン助川:
あのお、まず、皆さん、今、浮足立たないっていう、事が、
相談者:
はい
ドリアン助川:
とても大事なような、気が、致します。まあ、ホントにあのお・・
「いやあ、中高生時代1年間ダブっちゃって」なんていう友だちもいますけども、
相談者:
はい
ドリアン助川:
その間に、やはりあのお、それなりに皆、得て、大きくなって行きますので、
相談者:
はい、分かりました。
ドリアン助川:
あのお、え、世の中ひっくり返るわけじゃありませんので、
相談者:
はい、分かりました。
ドリアン助川:
はい、おちつ、落ち着かれて下さい。
相談者:
#$%◆です。
ドリアン助川:
はいはい
相談者:
実行させていただきます。
ドリアン助川:
はい、どうも、
相談者:
ありがとうございました。
ドリアン助川:
はい、失礼します。
相談者:
はい、失礼致します。
(内容ここまで)
三石案件だったかな。
「すっこんでろ」で終わり。
番組もさすがにワンパターンを避けたか。
でも、アドバイスは一緒。
大原さん、かなり控え目に言ってるけどね。
大原 「『急に』なんてあり得ない」
訳すと、アンタ何も分かっちゃいないってこと。
アンタのアドバイスなんて聞く耳もたんと思うよ、娘は。
少なくとも中学受験に関しては娘の圧勝で終わってるし。
ここにきて、不登校の原因を受験時代にまで遡(さかのぼ)るなんて負けず嫌いもいいとこ。
「ほら見たことか」って言ってるようにしか聞こえない。
最後のドリ助の言うことは大筋もっともだけど、あんたも話を理解してないからピント外れなの。
中学で留年はないし、そんなこと、誰も心配していないから。
50日ルールはあくまでこの学校の内規。
内部進学における条件だ。
付属校にエスカレート式に上がれなくなるわけよ。
母子の苦労はパーになる。
ドリ助 「50日越えてしまっても、1年間他者より遅れるということになっても、浮足立たないで」
相談者 (ダメだ、こいつ)
学校としては、特に理由もないのに50日も欠席するのは問題生徒だってこと。
私立だからこそ許される当然のフィルターだ。
「俺の顔を見に来るだけでいいから」
いい担任だよ。
でも、それだけ50日ルールが厳格だってことなんじゃないの?
結局、不登校の理由は分からんかったけど、いずれにしても、このルールだけは、中一の息子にしっかりと伝えるべきだ。
それでも50日ルールに掛かったらし方がない。
転校した方がいいと思う。
本人が大人になってから、このときの自分の判断をどう評価するかは今は誰にも分からんさ。