（再びパーソナリティ）

柴田理恵：
大丈夫ですか？

相談者：
あ、はい

柴田理恵：
じゃ・・

相談者：
あの、や、民法でね？

柴田理恵：
うーん

相談者：
わたしが、か、間違・・勘違いしてたんでしょうね。

柴田理恵：
はい

相談者：
民法お、で、

柴田理恵：
うん

相談者：
２分の１、貰えるって、

柴田理恵：
うーん

相談者：
聞いたのでえ、

柴田理恵：
うん

相談者：
そこの、に、法律のお、ところをコピーして、

柴田理恵：
うん

相談者：
「主人に、なんでくれへんの？」言うて見せようかなと思ってたんですけど、

柴田理恵：
あー

相談者：
そうじゃないんですね。

柴田理恵：
やっぱりそやって、切り口上に行くと、あの、ご主人も、カッとなられると思いますから、ま、ワンマンな人でしょうけれども、

相談者：
はい

柴田理恵：
あの、ものの言い方とかもあると思うのでえ、「話し合いしたいんだけど」っていう風に、ちゃんとお、言われた方が良いかもしれないですね。

相談者：
そうですね。

柴田理恵：
うーん

相談者：
はい

柴田理恵：
あの、まず、ご友人探されるのが良いかと思います、わたし。共通のお友だちで、

相談者：
はい

柴田理恵：
あのお、は、間に、入ってくれる、そういう人お、の中で、まず話し合いなさると良いんじゃないのかなあ、とも思いますよ。

相談者：
あー、まずね？

柴田理恵：
うん

相談者：
あの、家庭裁判所お、の、方と・・

柴田理恵：
の前に、

相談者：
調整前に、

柴田理恵：
はい

相談者：
はい

柴田理恵：
はい

相談者：
はい

柴田理恵：
はーい

相談者：
分かりました。

柴田理恵：
はーい

相談者：
ありがとうございました。

柴田理恵：
はい、失礼しまーす。

相談者：
はい、はい

柴田理恵：
はい

（内容ここまで）

変なの。

だいたい、月２４万を任されてるんだったら、追加の治療費の捻出ぐらい出来ないの？

第一、離婚したら経済的には今よりも不利になることは誰にだって分る。

・上乗せしたい治療費っていくら？
・住居費用はいくら？、ローンor家賃？
・相談者の年金も足して２４万なの？

柴田さんさ、これぐらいは聞いてよ。
そしたら、話が綻（ほころ）び始めるから。

ま、すでに綻んでるが。

嘘をつかれたことがあるから信用できないと言うなら分る。
DVがあったから信用できないというのは、ロジックが変。

女　「ま、アタシが信用すれば、それでいいんでしょうけど」

はい、法則発動。
人はやましいことがあるとき、饒舌になる。
言われてもいないのに、先回り。
話にムリがあることを、アンタ自覚してんだよ。

 

・ま、年金は全て渡してくれる
・ま、粗食で我慢してくれてはいる
・ま、「一度、検査入院しろ」と言ってはくれる
・ま、話を優しく聞いてはくれる

言い方が、「ヒドイ夫だけど、ま、少しは良いところもある」という言い方なんだけど、主従が逆だ。
言うなら、「いい夫だけど、ま、２年前に暴力振るったことはある」、だ。

今の夫に民法のコピーを突き付けて財産分けを迫る？
応じなきゃ弁護士を立てて離婚する？

やればいいんじゃん。
アンタの人生詰むわ。

 

黒幕がいるね。
アンタの兄貴。
にわか民法の入れ知恵もコイツだ。
ひょっとして、アンタからすでにカネが流れてないか？

女　　兄は「離婚しろ」とまで言ってくれてるんですけど

「くれてる」って、アンタ、なんでそんな変な言い方すんだ？
つまり、カネが欲しいのは兄だけでもなく、紛れもなくアンタだってこと。

 

あと、柴田さんの、間に入ってくれる友人探せっていうアドバイスは、一般人からすると違和感ありまくりなんだが、創価じゃ普通なんだよ、コレ。
指導と言う名のおせっかい。

パーソナリティが感覚麻痺してんだから、せわぁない。