担任に病院に診てもらえと言われる乱暴な小1の娘。間に合ったアドバイス
テレフォン人生相談 2016年10月27日 木曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主催、作家・翻訳家)
相談者: 女45歳 夫は3年前に死別 小学校1年生の長女
長女が小学校に入学してから、友達に対して急に乱暴になった。大きなトラブルになる前に直したいんだが・・
今井通子:
もしもしい?テレフォン人生相談です。
相談者:
はい
今井通子:
はい。今日はどういったご相談ですか?
相談者:
えっと娘が、
今井通子:
はい
相談者:
小学校に入ったばっかりなんですけど、
今井通子:
はい
相談者:
同じクラスの子に、なんです、ちょっかいを出すことが、増えて、
今井通子:
はい
相談者:
こころのところ、目の、近くに、めがけて、手でやっ、押す、やっちゃうんですよね。
今井通子:
はい
相談者:
で、以前そういう目を、目をめがけてやるってことは以前なかったんですけど。
今井通子:
はい
相談者:
でえ、ま、3歳ぐらいの頃からなんか小さい子を、ちょっ、こう押したりとか、
今井通子:
はい
相談者:
あとスーパーとか、その、子供の遊ぶ、場所で、ちっちゃい子おに、ぐ、やっぱ押しちゃったりとかすることが、あって・・
今井通子:
あ、それは目ばっかり?
相談者:
目じゃないんで、目は初めてなんです。小学校上がってから初めてなんで。
今井通子:
小さい、スーパーなんかで小さい子を押すっていうのは、背中とか、
相談者:
はい
今井通子:
胸とかを押すってこと?
相談者:
後ろからあ、
今井通子:
あ、後ろから?
相談者:
ちょっと押しちゃったりとか、はい。
今井通子:
はい・・はい
相談者:
することがあって、最近はそういうのがなくなって、
今井通子:
はい
相談者:
そういうのは落ち着いたんですけど。
今井通子:
はい
相談者:
で、今度小学校上がってからあ、その子供との、なんか、関わりが難しくて。
今井通子:
はい
相談者:
あのお、自分からこう、慣れた場所では話するんですけど、
今井通子:
ええ
相談者:
実際こう、お友達なろうとかっていう風に、自分からは、積極的に、言うタイプでなくて。
今井通子:
はい
相談者:
で、先生も、学校の先生とかも、ちょっとした隙で、やってしまったっていうことで、何回もあって。
今井通子:
はい
相談者:
それで、まあ、どうしたらいいのかな?と思って・・で、今度、対処の仕方も分からない。先生の方も、たい、対応の仕方も、どうしたらいいか分かんないから、
今井通子:
はい
相談者:
なんか「専門、のところに相談した方が良いんじゃないか?」とか、言われたんですよね。
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
まず、あなたおいくつですか?
相談者:
45です。
今井通子:
はい。ご主人は?
相談者:
えと3年前に亡くな、
今井通子:
あら
相談者:
ました、はい。
今井通子:
それは、残念でした。
相談者:
はい
今井通子:
あの、病気?
相談者:
はい。ちょっと突然ですけど、はい。
今井通子:
突然?
相談者:
突然亡くなって、はい。
今井通子:
ああ、なるほど、はい
相談者:
それで、ま、それから子供も、なんか「パパ、パパ、いない、いない」って言って。まだ小さかったんで。まだその頃3、歳で、4歳なる前だったんで。
今井通子:
はい。じゃ、お子さんはお一人?
相談者:
え、一人です、はい。
今井通子:
はい。お子さんも、じゃあ、やっぱり、その、それがショックだったのかな?
相談者:
そうですね、今になってなんか、その時は、
今井通子:
うん
相談者:
あの、まだ、パパはいないっていうか、「パパはお星様になったんだよ、お月様になったんだよ」って、こう、まだね、小さかったんで、い、言ってたんですけど、
今井通子:
はい
相談者:
最近になって、「何でパパは亡くなったの?」とか、
今井通子:
はい
相談者:
「パパいない、からママいなくなったら寂しい」っていう風に、こう言うようになったんですよね。
今井通子:
なるほど
相談者:
はい
今井通子:
あなた自身は、
相談者:
はい
今井通子:
一人っ子?
相談者:
いえ、あの、弟がいます。
今井通子:
弟さんいらっしゃる?
相談者:
はい
今井通子:
お父さん、お母さんは、まだご健在ですか?
相談者:
父は、もう亡くなっていなくて、母、だけです。
今井通子:
お母様はご健在?
相談者:
はい、ご健在、はい。
今井通子:
はい。じゃあ、お母様おいくつ?
相談者:
お母さんは71ですね。
今井通子:
はい。近くに住んでらっしゃるんですか?
相談者:
はい。近くに住んでます。
今井通子:
はい。そうすると、あなたがご結婚されてお子さん出来て、
相談者:
はい
今井通子:
お孫さん連れて、親御さんのところいや、行ったりはしてる?
相談者:
はい、結構あのお、結婚してからあ、退院してから、3ヶ月ぐらいから、やっと実家の方に帰ったんですね。
今井通子:
なるほど
相談者:
はい
今井通子:
それで、えー、普段は、
相談者:
はい
今井通子:
今、今小学校1年なんでしょ?お嬢さん。
相談者:
はい、そうです。
今井通子:
まず、じゃあ、小さい時からなんですけれども、
相談者:
はい
今井通子:
お祖母ちゃん達のところにも遊びに行ったりしてました。
相談者:
はい
今井通子:
傍に、あの、そういう時に、
相談者:
はい
今井通子:
同じぐらいのお子さん達っていた?
相談者:
あ、いました。もう小さい時からまあ、結構、はい。
今井通子:
うん
相談者:
子供の、児童館とか、そういう支援センターとかでも遊んだりとか、
今井通子:
ええ
相談者:
結構子供、とおの関わりを持つ場は、結構行ってたんで。
今井通子:
行って、行ってた?はい
相談者:
はい、はい
今井通子:
それで、えーと保育園とかへは行ってた?
相談者:
保育園は最初お、そうですね、行ってて、
今井通子:
ええ
相談者:
3歳から、3ヶ月行って、
今井通子:
はい
相談者:
で、主人が亡くなってからあ、実家の、近くの方に引越してきて、
今井通子:
はい
相談者:
幼稚園の方、
今井通子:
あ、幼稚園?
相談者:
途中、はい、じゅ、
今井通子:
はい
相談者:
そうです、途中入園、しましたね。
今井通子:
なるほど
相談者:
3、はい、年少の、頃に、はい。
今井通子:
はい。で、幼稚園の中では、今みたいに、
相談者:
はい
今井通子:
先生も困っちゃうような、なんか、悪戯っていうのは、ありました?
相談者:
そうですね。あのお、やっぱり、ちい、その、同じ、幼稚園の、す、同級生の、その、い、まあ、妹さんとか弟さんとかちょっといると、ポーンってちょっと、押しちゃったとかっていうのはありましたけど。
今井通子:
うん。それで、最近はそれはしなくなった?
相談者:
最近は、そうですね、しなくなったけど、なんか、でもあれ、聞くと、なんか、たまあに、あ、その、こど、同じせい、クラスだかなんかの友達、んとこに、お、おぶさ、後ろからおぶさった感じで、やることがあるって。
今井通子:
ああ
相談者:
はい
今井通子:
抱きついちゃう?
相談者:
抱きつくみたいな、後ろから抱きつくとか、
今井通子:
はい、うん
相談者:
あと髪の毛をなんか、引っ張ってしまったとか。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
それでその、目を押しちゃったっていうのはもう、何回ぐらい?
相談者:
3、4回ですね。
今井通子:
3、4回?
相談者:
はい
今井通子:
その都度学校の、あの、が、クラス担任の先生に、
相談者:
はい
今井通子:
なんかご連絡をいただいてたわけ?
相談者:
はい。連絡いただいて、
今井通子:
うん
相談者:
で、私もあのお、訪問介護の仕事をしてるんで、
今井通子:
はい
相談者:
あのお、その間仕事終わってからあのお、学校の方に、直接行って、話を聞いてます。
今井通子:
なるほど
相談者:
はい
今井通子:
それで、今日のご相談は、そうすと何ですかね?
相談者:
そうですね、ま、そのお、なんですか、こう、不安な、部分と、その、今後のそ、ちょっかいは、ま、注意はしてるんですけど、そのま、対応の仕方・・
今井通子:
ですね?分かりました。
相談者:
はい
今井通子:
今日はですね、三石メソード主催で、作家で翻訳家の三石由起子先生がいらしてますので伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
今井通子:
先生よろしくお願い致します。
(回答者に交代)
有効だとは思いますけど、シングルマザーのかたにはかなりつらいんじゃないの。家のことと仕事やって絵本も読めってのはなかなか。