上階の騒音逆ギレ家族に殺意が湧く女。精神科医も相手への対処を考え始める
(再び回答者)
高橋龍太郎:
あと行政があ、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
相談窓口みたいものが、あるところがあるからあ、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
まあ、えー、行政持ってくには、それなりに音を録音したりい、
相談者:
はい
今井通子:
うん
高橋龍太郎:
えー、あと程度分かる、証拠を持って行って、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
「こういう状態が、四六時中続くんです」って事で、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
行政サイドお、に、声を掛けて、行政サイドからあ、その家族に、何等かの形で・・連絡が行けばあ、効き目は強いかも。
相談者:
あーそうですか。
高橋龍太郎:
うん、だから、そこに相談に行って、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
「もう、ホントに、もう、困り果てていて、何度言っても埒(らち)あかないので」
相談者:
はい
高橋龍太郎:
えー「一声掛けていただけますか」で、行政から、さすがに、一声入れば、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ちょっと向こうの家も、今まで以上に、真剣には、なるような気がしますね。
今井通子:
うん
相談者:
そうですね。
高橋龍太郎:
うーん、役所に、そういう、地域環境課とか、そういう名前の・・要するに、えー、地域の環境、騒音も含めてえ、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
えー、守ってくっていう課がありますから。
相談者:
あー
高橋龍太郎:
そういうところで、騒音相談みたいなものを、されたらどうですか?
相談者:
そうですね。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
はい、分かりました。
高橋龍太郎:
はい
(再びパーソナリティ)
今井通子:
お分かりいただけましたでしょうか?
相談者:
はい
今井通子:
あの、くれぐれも、1人で頑張んないで、ご主人とちょっと、相談の上、
相談者:
はい
今井通子:
なるべく二人で、ちょっと、いっぱ、あの、人いっぱいいるぞ、みたいな形に(笑)
相談者:
あ(笑)
今井通子:
行って下さい。
相談者:
はい、分かりました。
今井通子:
はーい
高橋龍太郎:
はい
相談者:
はい、すいません、どうもありがとうございました。
高橋龍太郎:
はい、はい、お大事にい。
今井通子:
失礼しまーす。
相談者:
はい、失礼しまーす。
(内容ここまで)
殺意・・
予告から、イカれた相談者を期待したんだけどなあ、ハズレ。
高橋先生も、一応聞かれたから答えたっていう感じかな。
だって、6秒の法則って、突発的な怒りであって、相談者みたく継続的な攻撃に対しては無力でしょ。
てか、殺意は怒りというより恨みだもんね。
で、たまらず聞かれてもいないことを考え出す高橋先生。
それが有効ならいいんだけど、どう考えても一般人未満。
なに?行政に持ち込む?
さすが都内持ちビル氏は考えることが違う。
高橋 「行政があ、」
いやいやいや、ゴミ屋敷とかならいざ知らず、連絡すらしてもらえないよ。
違いは、迷惑行為を現認できるか否か。
公平性を重んじる役所が、一方の言い分だけで動かないって。
実を言うと、管理会社の姿勢もコレ。
視認できる明らかな規約違反は別にして、騒音はねえ。
迷惑行為か、それとも、し方のない生活音レベルかの判断ができないわけよ。
長年住んでてて、常識人っていう印象を持たれているとか、
あと、区分所有者か、賃貸かにもよるけど、相談者も賃貸だしね。
一番いいのは同じ苦情が他の部屋からも寄せられることなんだけど。
こういうのがなければ、せいぜい、「音が響くそうです」っていうトーンでポスティングする程度のことだったんでしょうよ。
管理会社=不動産屋 なの?
大家っていうか、不動産屋には伝えたの?ってことなんだけど。
住み続けたいのに騒音が理由で出ていかざるを得ない、ぐらいのことは言ってもいい。
だって、空きが出て困るのは彼らだし、次の入居者も同じ思いをするんじゃ、死活問題だ。
でも、引っ越すという選択はないんだよね?
だったら、あとは、言い続けるしかない。
相手が嫌気が差して出て行くまで。
相談者 「もう、だから、相手を説得するのは、諦めて」
ああ、そおだった、我慢できるレベルなのね。
考えてみたら、相手と直談判するって、よくやったよ。
騒音に対する怒りを抑えるには、騒音の意味を知るってのがある。
顔も素性も知らない奴らの騒音は腹立つけど、〇〇ちゃんの泣き声、〇〇ちゃんの走る音だと怒りは沸いてこない。
親が恐縮してくれると、同情に変わったりもする。
だけど、逆効果だったわけだ。
相談者の話だけだと、上階家族はトンデモないやつらなんだけど、さて・・
集合住宅の騒音問題といえば ピアノ殺人事件 ですね。私は当時子供でしたので、テレビで取り上げたワイドショーの情報を微かに覚えているだけでした。