新婚の息子夫婦。自己チュー姑の「これ食べて」爆弾 VS 玄関で追い返す嫁
(再びパーソナリティ)
ドリアン助川:
じゃ、餃子、冷凍餃子にするという事で。
大原敬子:
冷凍餃子に・・
相談者:
分かりました。
んじゃ、今日一人で作ります(笑)
大原敬子:
ははは(笑)
相談者:
はい、ちょっと目の前がこう、ちょっと明るくなりました。
ちょっと勘違いしたところもあったなと思って。じゃあ、わたし中心じゃなくって、ちょっと相手のこと考えてちょっと、ね、行動して行きます。
ドリアン助川:
はい
相談者:
はい
ドリアン助川:
で・・
相談者:
ちょっと、あのお・・スッキリしました。
ドリアン助川:
あ、良かったですう。
相談者:
はい、はい
ドリアン助川:
はい、では失礼しまーす。
相談者:
はい、ありがとうございました。
大原敬子:
お幸せに。
相談者:
失礼いたしまーす。
(内容ここまで)
いい人なんだけどねえ。
ちょっと気持ちが前に行き過ぎなだけで。
餃子、台所で並んで包みたいよね。
「こうして、こうして、たどり寄せて・・そ、そう、上手♪」
理想は膨らむ。
玄関先で追っ払われる現実とのギャップは半端ない。
これはもう、大原さん言うとおり、良い悪いじゃない。
タイプの違う二人が距離感に戸惑っているわけだ。
女 性格的なものなのか、何かこう、肉体的とか精神的に、病的なものもあるのかなあ、ていう風で悩んでるんですけれども。
(笑)
病的って・・
嫁も自覚があるから、誤解されないように予防線張ったわけで、アンタのこと嫌いじゃないと思うよ。
うざがり始めてるか知らんけど。
おかず持っていくのだって難しくてね。
毎日だったらそりゃありがたいよ。共働きだし。
毎日じゃなくても決まった曜日とかさ。
献立予定まで書いてくれたら最高。
まともな嫁なら作り方とか聞くし。
けど、これが、不定期で持って来られてみ?
大原 お母さんがドア開けて、ドキっとして、「来たー」って。
(笑)
だな。
明かりが消えたとか、換気扇の匂いまで分かる距離じゃない?
嫁からすると監視されてると捉えても不思議じゃないよ。
そうなったら終わりだから。
大原 「3年間は土日は行かない」
うん、あれだ。
嫁が起き抜けのパジャマ姿でケツ掻きながらアンタを出迎えてくれるようになったら行ってもOK。
よく分かんないけど、そこって自分の生家だよね?
まだ58だし、自分の両親もいるんでしょ?
行くんじゃなくて、息子夫婦を呼ぶ形だといいんじゃない?
たまにだよ。
そんとき、「昨日、遅くまで起きてたねえ」
とか、死んでも言わない。
それで、ひとまず関係は落ち着きそう。
子ども出来るまでは。
子ども出来たら?
んなの、決まってるじゃん。
今日のアドバイスなんて飛んじゃって第二幕のスタートだ。
あとさ、息子がアンタと真逆の女を連れて来て仲良くやってるっていうそもそもの部分。
今、深く、考えた方がいいかもしれん。
うわー
典型的な迷惑な姑ですね。
きっとしょっちゅう
インターホンならしてる。
嫁にとって、放っておいてくれるのが、
一番ありがたいこと。
きっと、インターホンなるたびに、
ギクッてなってる。
「餃子一緒につくらない?」
って、うわー、作りたくないー。
相談者、暇なんだな。
息子夫婦のことばっかり考えてるんだろう。
相談者は、自分で、しっかり働いて、
自分の楽しみをみつけて、
自分の生活をしっかりしていけばいいだけ。
息子世帯と相談者は、
違う世帯なんだ、と肝に命じた方がいい。
姑と嫁が仲良く、なんて
99%不可能なことなんだから。
仲良くもないけど、悪くもない、
くらいを目標にするのがちょうどいい。
時間泥棒、と言う名の嫁いびり
その通りですね、
今回の大原先生は三石先生みたい
これ七年前か。
ドリ助先生懐かしい。
嫁さんを余計に疲れさせていることに気がつかないんかなぁ。
所謂「距離無しさん」の頭の中身が分かる気がする。
自分と他人の境が理解出来てないのだな。
管理人さんの最後の指摘が鋭い。
相談者の離婚原因もこの辺りとかね。
映画「トゥルーマン・ショー」を思い出す。
相談者にとって息子家は「新婚夫婦の様子が眺められるショーボックス」状態。
映画の主人公が選んだ道へ、息子夫婦もまた進んだのかも…。