虐待の連鎖を恐れて結婚に踏み切れない女が大原敬子を泣かせた一言

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
はい

加藤諦三:
・・先程ねえ、「今日は、大原先生との出会いはあなたの、一生の・・かけがえのない日になります」と言ったのはね?

相談者:
はい

加藤諦三:
さっきあなたが言った「お母さんのような気がしてきました」って言いましたよね?

相談者:
あー(鼻をすする)はい

加藤諦三:
お母さんに出会えた日なんです今日が。

相談者:
(鼻をすする)あーそうですか。

加藤諦三:
うん・・大原先生のことを・・お母さんと思って、

相談者:
はい

加藤諦三:
これから、

相談者:
はい

加藤諦三:
立派に。生きて行って下さい。

相談者:
・・よく分かりました。
ありがとうございました。

加藤諦三:
はいどうも失礼します。

苦しむ能力、それが人の最高の価値です。

 

「虐待の連鎖を恐れて結婚に踏み切れない女が大原敬子を泣かせた一言」への1件のフィードバック

  1. いやー 加藤先生と大原先生が新興宗教の教祖だった日には一発で洗脳されそうな流れだなー チック出てたんだ 相談者。。と思いました

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