給料未払い。時効を狙う狡猾な経営者にナメられっぱなしのオバさんにカツ!
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい
加藤諦三:
あのお、今ね、
相談者:
はい
加藤諦三:
大迫先生にほんとに、見事な、アドバイス頂きましたけど、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたの話し聞いているとね、
相談者:
はい
加藤諦三:
正直言って、文句を言っているだけでえ、
相談者:
はい
加藤諦三:
戦うっていう現実的な意思が全然伝わってこないんですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
戦うんですから
相談者:
戦う、はい・・はい
加藤諦三:
そのための現実的な意思がないんです。
相談者:
あ
加藤諦三:
悪口言っているんです。
相談者:
悪口、はい
加藤諦三:
これではねえ、
相談者:
ええ
加藤諦三:
解決はつきませんよ。
相談者:
あ、はい
加藤諦三:
きっちりと、わたしは戦う。
っていう、
相談者:
はい
加藤諦三:
姿勢をしっかり示す。
相談者:
はい
加藤諦三:
あるいは、
相談者:
はい
加藤諦三:
こんな人相手にしててもね、
相談者:
ええ
加藤諦三:
徒労だと。
相談者:
はい
加藤諦三:
もう無駄なエネルギー使うだけと。
相談者:
はい
加藤諦三:
バカバカしいと。
相談者:
はい
加藤諦三:
こんな人を相手にするよりも、
相談者:
はい
加藤諦三:
もっと他に、新しい働く場所を探す、そっちの方にエネルギーを使おうと。
そういうふうにするか、どっちかです。
相談者:
はい・・分かりました・・
加藤諦三:
今のあなただとお、
相談者:
はい
加藤諦三:
・・なんかね・・誰か解決してくれない?、わたし、こんなに惨めなのよお、っていう・・
誰も助けてくれません、これは。
相談者:
あ、そうですね、はい
加藤諦三:
わたしは戦うんだ、っていう意思がある人は、
相談者:
はい
加藤諦三:
助ける人が出てきます。
相談者:
あ、はい
加藤諦三:
よろしいですね?
相談者:
分かりました、はい
加藤諦三:
はい、どうも失礼します
相談者:
はい、すいません、ありがとうございましたあ。
失礼いたしまあす。
加藤諦三:
中途半端で、誰かが救ってくれると思っているのが、最悪の結果を生みます。