男は読むな!妻のためのレッスン。夫が嘘ついて女と飯食った場合
テレフォン人生相談 2017年1月19日 木曜日
夫の携帯メールを見たら、浮気をしていることが分かった。知らないふりをするべきか?
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 大迫恵美子(弁護士)
相談者: 女57歳 夫65歳 2人暮らし 3人の子どもは独立
今井通子:
もしもしい
相談者:
はい
今井通子:
テレフォン人生相談です
相談者:
あ、お願いしますう
今井通子:
はい、今日はどういったご相談でしょう?
相談者:
えーとですね、ちょっと主人がですねえ、
今井通子:
はい
相談者:
会社の女のおー、方と、食事い、に行ったんですよね。
今井通子:
あなたおいくつですか?
相談者:
57です
今井通子:
57歳
相談者:
はい
今井通子:
ご主人は?
相談者:
65です
今井通子:
お子さん、いらっっしゃいますか?
相談者:
3人おりますけどもお、
今井通子:
はい
相談者:
それぞれ独立して、今2人で、生活してます。
今井通子:
あー、そうなんですか
相談者:
はい
今井通子:
ご主人はあ、自営ですか?、会社勤めですか?
相談者:
会社員です
今井通子:
会社員
相談者:
はい
今井通子:
はい
それで?
相談者:
「休みの◆#$女性と、食事に行く」、って言ったんですよ。
その、何日か前に聞かされてたんですけどもお、
今井通子:
はい
相談者:
あたしが聞いたのは、あのお、男の方、
今井通子:
はい
相談者:
男のお、方っていうか、夫婦と、その子どもさんとで、ご飯食べに行くって聞かされてたんですよ。
今井通子:
はい
相談者:
て、なんか、何日か前から、様子がちょっとおかしくってえ、
今井通子:
はい
相談者:
パソコンの前でえ、なんか色々調べてるんですよね。
今井通子:
はい
相談者:
それはなんか、食事に行く店を調べたりなんかしてたんですけどもお、
今井通子:
はい
相談者:
いつもそういうことはしないんですよ。
今井通子:
はい
相談者:
でもなんか、今回に限って、そのパソコンに向かって一生懸命なんか、調べてたりしてたんですよね。
今井通子:
はい
相談者:
で、なんか、おかしいな?、いつもと違うなあって感じてたんですけどもお、
今井通子:
はい
相談者:
当日の朝もやっぱりなんか、ちょっと、様子がおかしいんですよね。
今井通子:
はい
相談者:
んで・・帰って来たときもなんか、いつもと様子が違うんですよね。
今井通子:
はい
相談者:
いつもだったら、こういうとこ行って、こういうもの食べてきたあ、って言っ、教えてくれるんですけど、まるっきりそういう話もしないしい、
今井通子:
はい
相談者:
ま、それで、済んで、寝ました。
今井通子:
はい
相談者:
でもやっぱりわたしの中でなあんか引っ掛かるものがあってえ、
今井通子:
ええ
相談者:
やってはいけないとは思ったんですけどもお、
今井通子:
はい
相談者:
夜中、目を覚ましてえ、
今井通子:
ええ
相談者:
旦那の携帯を見ちゃったんですよね。
今井通子:
はい
相談者:
そこには、やっ、あの、わたしが聞かされてた方と違う女性の名前での、◆#$%□が、あったんです。
今井通子:
はい
相談者:
その内容がなんか、いつも会ってるようなあ、LINEの内容で、「楽しかったです」とか、「また会いたいです」、っていうような内容だったんですよ。
今井通子:
はい
相談者:
それに対して主人もお、あのお、「また今度いつでも一緒に御飯でも」とかってえ、返事はあったんですね。
今井通子:
はい
相談者:
あ、やっぱり、そういうことだったのかあ、っていう感じで。
今井通子:
ええ
相談者:
で、もう、そこでどうしてえ、いいか分からなくってえ・・
でえ、ちょっと、半月か、そのくらいしてから、たまたま2人で、ちょっと遠出することがあったのでえ、
今井通子:
はい
相談者:
あの、たまたま友達のちょっと離婚問題で、悩んでいること主人も知ってましたのでえ、
今井通子:
はい
相談者:
その友達の話として、主人にい、
今井通子:
ええ
相談者:
その、「会社の女の人と、メール交換とか、LINE交換とかするもんなの?」って聞いたら、
「いや普通はしないよ、何かあるからじゃないの?」っていうことは言ったんですよね。
今井通子:
はい
相談者:
で、「食事は?」って、「2人で食事に行くことってあるう?」って言ったら、
「いや、それはないよ」って。
今井通子:
はい
相談者:
うん、「会社の飲み会だったらまあ、あるけども、2人っきりで、まして休みでは、そういうことはしないよ」っとは言ってたんですけども。
今井通子:
ふん
相談者:
・・で、もお、なあんだか、も、それからあ、なにをしても、主人があ・・信じられないっていうか、こんなことでなんか裏切られたのか、っていうか・・
で、自分の中で、もう、どうしていいか分からなくって・・どうして?どうして?って聞いて、責め、責める・・ことも、出来・・ませんしい・・
このまま、自分の中で仕舞って置くのも苦しい部分もあるのでえ、どうしたらいいのかな?と思いまして。
今井通子:
なるほど
で、その相手の方があ、
相談者:
うん
今井通子:
会社の女性なの?
相談者:
そうです
今井通子:
もうそこははっきり分かっているのね
相談者:
分かりました、はい
今井通子:
お名前も?
相談者:
名前も分かりました。
今井通子:
で、その方は独身なの?
相談者:
いや、それもよく分からないんですけれどもお、
今井通子:
うん
相談者:
子どもさんはいるみたいです。
今井通子:
お子さんはいらっしゃる方?
相談者:
はい
今回も、なんか、子どもさんも一緒にい、居たみたいなんですけどもお・・
今井通子:
あー、なるほど
相談者:
はい
今井通子:
しょっちゅう会ってたわけじゃないのね?
相談者:
その辺も分からないです、うん・・
今井通子:
いや、あの、メールのやり取り、
相談者:
うん
今井通子:
の中ではあ、その日、一日のことについて「楽しかったね、また行きたいね」、って話だったの?
相談者:
そうです
今井通子:
過去には、そういうのが、載ってはいなかったのね?
相談者:
そうです
今井通子:
でえ、あなたとしては、何が引っ掛かるんですか?
ウソついたこと?
相談者:
うーん、というか、どうして言ってくれなかったんだろうか?と思いますよね。
今井通子:
わ、言わなかったことが気に、なるの?
相談者:
気になります、はい
今井通子:
他のお、ときには、今までは、部下と食事に行ったらばあ、
相談者:
うん
今井通子:
何食べて、どうだったっていう話をずっとしてたっていうこと?
相談者:
そうです。
今井通子:
今回に限りい、言わなかったと。
相談者:
そうです
今井通子:
うん
相談者:
あのお、出張以外は、ちゃんと毎日い、
今井通子:
はい
相談者:
帰っても来ますしい、
今井通子:
はい
相談者:
お給料もちゃんと、入れてくれますしい、
今井通子:
はい
相談者:
うん、休みのときは、どこどこ行きたいって言ったら、連れて行ってくれたり、そこそこ優しいですよね。
今井通子:
ああ、なるほど
相談者:
うん
それなのに、なんで?、
今井通子:
うん
相談者:
その、メールを交換してっていうか、食事した後、メールを交換したりとか?
今井通子:
はい
相談者:
そこだけが引っ掛かるんですよね。
今井通子:
何日か、何ヶ月前の話?
相談者:
だいたい一ヶ月前ですね
今井通子:
一ヶ月前、前の話ね。
相談者:
はあい
今井通子:
えーと、ご主人は会社員、あなた専業主婦ですか?
相談者:
そうです
今井通子:
はい
今までご主人は若い頃、なんか、不審な行動をとったことありますか?
相談者:
いえ、ないですし、そんなこと考えたことも(苦笑)なかったもんだからあ、
今井通子:
あー、なるほど
相談者:
ええ
今井通子:
うん
相談者:
はい
今井通子:
で、結局?
あなたとしては、今日のご相談はなんですか?
相談者:
だからその、携帯見たことはすごく悪かったことだしい、
今井通子:
うん
相談者:
それは謝ってえ、
今井通子:
うん
相談者:
あの、どうして、こう、こういう人なの?とかって、聞いた方がいいのか?
今井通子:
はい
相談者:
それとも、このまま、わたし、一人の中で収めておいた方がいいのか?
今井通子:
はい
相談者:
分からないんですよね(苦笑)そこが。
今井通子:
ああ
相談者:
うーん、なんか、
今井通子:
それをお聞きになりたいのね。
相談者:
ええ
今井通子:
分かりました。
今日はですね、弁護士の大迫恵美子先生がいらしてますので、伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
今井通子:
先生、よろしくお願いいたしまあす。
(回答者に交代)
ありえる〜〜〜
著者さま流石だなー。するどい。