「働いてみたら?」同棲中の彼に生活費をタカる福祉家族に言ったところ・・

(回答者に交代)

塩谷崇之:
はい、こんにちは

相談者:
こんにちは、お願いします。

塩谷崇之:
はい。えー今ひと通りお話をねえ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
聞かしていただいたんですけれどもお、

相談者:
はい

塩谷崇之:
まずねえ、えーとお、

相談者:
はい

塩谷崇之:
その、32歳の、今交際中の彼ねえ、どういうところが、好きになったんですか?

相談者:
わたしに対して凄く優しい・・ところだとか、こ、色んなお話が凄く合うのでえ、

塩谷崇之:
うん

相談者:
ま、そういうところから、こ、徐々に、好きになって行ったっていう感じです、はい

塩谷崇之:
うーん、「わたしに対して優しい」という風に今おっしゃったけれどもお、

相談者:
はい

塩谷崇之:
あなたに、対してえ、だけ優しいーんですか?

相談者:
うーん、ま、あと家族ですよね。その彼の家族う?

塩谷崇之:
うーん

相談者:
に対して、もやっぱり優しいから、今こういう風になってるんだと思うんですけど。はい

塩谷崇之:
あー・・あのお、あなたあ、だけじゃなくて、ま、色んな人に対して周りの人に対して、凄く、そういう優しい気持ちを持っているということですか。

相談者:
どちらかというとお、

塩谷崇之:
うーん

相談者:
あまりその・・周り・・の方に対しては、

塩谷崇之:
うん

相談者:
そういう感じがあまりないような気がします。

塩谷崇之:
あー・・

相談者:
家族う、に凄く、対してっていう感じは、凄く強いと思います。はい

塩谷崇之:
うーん、なるほど。

相談者:
はい

塩谷崇之:
でその、彼の家族の中でのお、

相談者:
はい

塩谷崇之:
彼の・・立場というか、

相談者:
はい

塩谷崇之:
位置づけというんでしょうかね。彼え、の、家族の中で、彼はどういう・・存在、なんでしょうかね。

相談者:
ま・・頼りに、なるう・・かどうかっていうのは、ちょっと、わたし・・から見たら、あまりないような気はするんですけどお、

塩谷崇之:
うーん

相談者:
うーん

塩谷崇之:
あのお、先程からのね、あなたのお話を伺っていてえ、

相談者:
はい・・はい

塩谷崇之:
ちょっとま、言葉は、あれですけどもお、

相談者:
はい

塩谷崇之:
んー、彼、に対してえ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
周りの人がなんかこう・・集(たか)ってるような、そういうイメージなのかあ、

相談者:
はい、はい

塩谷崇之:
それとも、周りの・・家族たちがみんなその彼のことを頼りにしているような、そういうイメージなのかあ・・どちらなんでしょうかねえ。

相談者:
わたしから見ているとお、

塩谷崇之:
うん

相談者:
頼りにしている・・よりはあ、

塩谷崇之:
うん

相談者:
ホントに金銭面、的な、感じで来てるとしか見えないんですね。

塩谷崇之:
金銭的なところ、だけ?

相談者:
お金のない時だけ連絡をして来たリするもんですからあ、

塩谷崇之:
うーん

相談者:
彼に対して?

塩谷崇之:
うーん

相談者:
はい

塩谷崇之:
なるほど。

相談者:
はい

塩谷崇之:
彼にとってはあ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
お、お姉さんっていうのはどういう、うー存在なんでしょうかね?

相談者:
あでも、凄く、大事、な、存在だと思います。はい

塩谷崇之:
大事にしている?

相談者:
はいはい

塩谷崇之:
うーん。えーとご両親ん、に対してはどんな感じですか?

相談者:
そうですね、お母さんに対しても、

塩谷崇之:
うん

相談者:
凄く・・あの優しい、と思います、はい

塩谷崇之:
うーん。そうすると・・えー、お姉さん、や、お母さんに対してはあ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
やはりこう家族としての愛情を持って接しているっていう感じなんですね。

相談者:
そうですね。

塩谷崇之:
うーんなるほど。

相談者:
はい、はい

塩谷崇之:
あの、お父さんが、う、えー、元気だった、頃から・・そういうことはあったんですか?

相談者:
あ、そう、だったみたいです。

塩谷崇之:
ほおー

相談者:
はい

塩谷崇之:
お父さん、彼のお父さんは仕事はして、いなかったんですか?

相談者:
あももう、なんか無職で、ホントに・・やはり、そういう保護とかそういうの貰って生活してたんじゃないかなと思うんですけど、はい

塩谷崇之:
あー・・まあなた、が、彼と知り合う、前・・だから、お父さんのことは・・ほとんど、ご存知じゃないわけですね。

相談者:
そうです、あまり口にはしないです、はいはい

塩谷崇之:
うーんうーん、なるほど。

相談者:
はい

塩谷崇之:
まあ、あなたあ、が、その好きになった彼え・・というのはね、

相談者:
はい

塩谷崇之:
恐らくそういう・・家族の中でえ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
ま、ある意味・・ま、お父さんが、早めに亡くなられて、

相談者:
はい

塩谷崇之:
でま、亡くなられる前から、あー、まどういう、事情があったのか分かりませんけれどもお、

相談者:
はい

塩谷崇之:
あー、あんまりこう仕事お、を、し、しない、いー、

相談者:
はい

塩谷崇之:
してないという状況の中でえ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
んー、まあ、あ、お母さんと、お姉さんと、

相談者:
それで、お姉さんの、子ども達を、

相談者:
はい

塩谷崇之:
おー、まあ、支える、こう一種のこう責任、感みたいなものをお、持ちながら、

相談者:
はい

塩谷崇之:
うー、ずーっとここ数年生きて来たん、じゃないー、ですかね。

相談者:
あ、そうだと思います、はい

塩谷崇之:
うーん、で多分、そういう責任感・・とか、家族に対する優しさというのが、

相談者:
はい

塩谷崇之:
今の、彼の、人格を形成してるう、んだと思うんですよね。

相談者:
はい、はい

塩谷崇之:
でそういう中でね、あなたが、そういう、彼の人間関係というものをお、

相談者:
はい

塩谷崇之:
否定してしまうということはね・・場合によっては、こう彼の人格事態を否定することもになってしまう・・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
じゃないかな、っていう感じはするんですよね。

相談者:
あーん・・そうですね、はい

塩谷崇之:
はい。あの、彼にはね、

相談者:
はい

塩谷崇之:
法律上、その、お姉さんとか、はー、お姉さんのお、子ども甥っ子姪っ子をね、

相談者:
はい

塩谷崇之:
えー、に対して、お金を、おー、与えて、養わなければいけないっていう、ところまでのね、

相談者:
はい

塩谷崇之:
えー義務は、あ法律上は、ない・・でしょうけれども。

相談者:
はい、はい

塩谷崇之:
おー、そういう、まあ・・あーお姉さん、たちが困ってる、ことに対して、

相談者:
はい

塩谷崇之:
手を差し伸べるという、こ・・事が、やっぱ彼の、その・・えー、生きてく上での、

相談者:
はい

塩谷崇之:
何等かの、エネルギーになってるかもしれないわけですから。

相談者:
はい

塩谷崇之:
はい、そこはね、あの、色々・・やっぱり家庭、それぞれ色々価値観があるので、

相談者:
あ、はい

塩谷崇之:
あなたの方から見るとね、

相談者:
はい

塩谷崇之:
あの仕事もせずに、行政の保護を貰ってえ、えー、生きてるっていうことは・・ちょっと変じゃないかなと思うかもしれないけれどもお、

相談者:
はいはい

塩谷崇之:
それは、それぞれの家庭、色々な事情があって・・なかなかその、他の人には言えないような事情があるのかもしれませんし、

相談者:
はい、はい

塩谷崇之:
うん、だからそこの、えー、価値観の部分はね、まあ、あなたの方からは分かんない、ことが、あるかもしれないので、

相談者:
はい

塩谷崇之:
そこにはね、あんまり、触れない、いー、で・・今はその、彼の、

相談者:
はい

塩谷崇之:
家族を一生懸命そのお、お、考えてね、愛情を注いで、

相談者:
はい・・はい

塩谷崇之:
えー、何とか、あ、支えようとしているっていう、その彼のね、その・・気持ちの部分をね、よく、見てあげて、

相談者:
はい

塩谷崇之:
で、あの、「これから自分たちが、家族を作った時には・・家族に対する愛情を持って・・二人で、えー家庭を築いて行きましょうね」っていう風な、前向きな考えでね、

相談者:
はい

塩谷崇之:
えー、彼とお、の、関係を続けて行けえ、る、行くのが一番良いんじゃないかなと思います。

相談者:
あ、はい、分かりましたあ。

塩谷崇之:
はい

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)

「「働いてみたら?」同棲中の彼に生活費をタカる福祉家族に言ったところ・・」への3件のフィードバック

  1. 「頑張って稼いで貰いましょう」って、
    無責任に簡単に言うな…、弁護士。
    しかも、「相談者と二人で頑張って稼げ」って…。

    姉の子どもだって、まだ小さいからいいけど、これからどんどんお金かかるようになる。そのお金も相談者の彼氏にせびりにくるよ。

    確かに子ども小さいけど、保育園入れて、フルタイムで働くこともできるし、姉にとって実の母親がずっと家にいるんだから、母親に預けたっていいはず。

    でも、それをしないってことは、
    やっぱり働く気が余りないんだろうし、
    相談者の彼氏に甘えれば済むと思ってるような節があるし、人格的に全く問題がない人達とはいえないと思う。

    でも、相談者が、彼氏の家族に
    「働いたらどうか」
    と言うのは、筋違いだと思うし、
    言われたほうだって、気を悪くしたんじゃないだろうか。
    相談者に対する印象は、悪くなったと思う。
    相談者の彼氏の家族に対する態度は、優しい?のだろうか。

    「(相談者と)いずれ結婚したいし、自分達の生活もあるから、いつもいつも援助できない。まずは自分達で働いてくれないと困る」くらいのことを、自分の母と姉に言えないくらいの男、結婚してからも、何にもいえないよ。

    回答者達は、前向きに、なんてアドバイスしてたけど、
    私は別れることをお勧めする。

  2. ねむこさんに全く同意です。
    なんか、ありがとうと、
    いいたいくらい同意。

    同棲してるし、年齢的にも
    別れるのは、、、と、いう思い
    もあるのかもしれないのですが、
    ここは、加藤先生にはっきり
    言って欲しかった。

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