（再びパーソナリティ）

今井通子：
あのお、どうですか？

相談者：
（苦笑）「どうですか？」って言われても、あれなんだけど。

今井通子：
（笑）うん

相談者：
もうとにかく、前を、前を向くしかないんだけどねえ。

今井通子：
うん

相談者：
その、背を叩いてくれる人(*)、今までなかったもんで、

(*)：言いたいことは分かるが。
いずれも「行動を促す」意味で強弱が違う
背中を押す・・控えめ
尻をたたく・・せかす

今井通子：
そうね。

相談者：
うーん

今井通子：
うん

相談者：
あ、家ん中にいるとやっぱ自分・・

今井通子：
そう、自分だけでいて、

相談者：
あ自分じゃあ、これで行くけん、これでいいやって、今までずっと、そういう思いがあったもんでね。

今井通子：
そういうふに、ただあ・・あのお・・食べ物なんかでもそうなんだけどお、よく腹八分目まで食べなさいっていうじゃないですか。

相談者：
はい

今井通子：
満腹しちゃわないように。

相談者：
はい

今井通子：
お金もおんなじでえ、八分目で抑えるっていうことでえ、お財布の中に入ってるお金、全部使っちゃうんじゃなくってえ、

相談者：
はい

今井通子：
そのうちの２０％分ぐらいはあ・・先にい・・貯金しちゃうっていうか、その・・わざわざ銀行に貯金しなくてもいいですけど、

相談者：
そうです・・

今井通子：
日々のお金を・・２０％

相談者：
２０％

今井通子：
うん、２０％です。

相談者：
うん

今井通子：
１０％じゃない、

相談者：
はい

今井通子：
３０じゃない、でもない、

相談者：
はい

今井通子：
２０％・・先にどっかに入れて下さい。

相談者：
はい

今井通子：
うん・・そういうふにしとけばあ、ある程度お・・何かが起きた時の分が、貯まって行くと思います。

相談者：
はい

今井通子：
分かりましたあ？

相談者：
はい、分かりました。ありがとうございました。

今井通子：
具体的ですから。

相談者：
はい

今井通子：
ということで、

相談者：
はい、ありがとう・・

今井通子：
仕事もお、そして自分の人生も、楽しんで下さい。

大原敬子：
ほんと・・

相談者：
はい

今井通子：
２０％は、お金をちゃんと貯めながら。

大原敬子：
あは（笑）

相談者：
はい

今井通子：
いいですか？

相談者：
はい

今井通子：
はーい

相談者：
ありがとうございます。

今井通子：
はい、失礼しまーす。

相談者：
ありがとうございました。

今井通子：
はーい

相談者：
はーい