夫は雇われ漁師。船が出ずにかさむ借金。姑を抱え食うにも事欠き途方に暮れる
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
もしもしい?
相談者:
はい
加藤諦三:
今、中川先生がおっしゃったようにい、
相談者:
はい
加藤諦三:
具体的にはハローワーク行って、仕事を探すと。
相談者:
はい
加藤諦三:
それからあなた先程お・・87歳のお母さんが認知症云々って言ってましたけどね、
相談者:
はい
加藤諦三:
一つはあなたのじ、事実認識の問題でえ、
相談者:
はい
加藤諦三:
ちょっと、物事を悪く考え過ぎていないですか。
相談者:
うーん・・そうですね。え(苦笑)そういうふなところもあります。
加藤諦三:
な、お姑さんから苛められた面、からあ・・そう正しく・・うーん・・#$%◆
相談者:
素直になれ・・素直になれないんです(苦笑)
加藤諦三:
なれないんですね、
相談者:
はい
加藤諦三:
んーだから、そこなんですよ。もう、素直になれないっていうことが、けっ・・こう、色んなところでえ、あなたが行動する時のお、マイナスになってるん・・ですよね。
相談者:
はい。自分でも分かってえ、います(苦笑)
加藤諦三:
うーん
相談者:
はい。昔のことをお・・
加藤諦三:
うん
相談者:
こう、話(はなし)したりすると(涙声)
加藤諦三:
うーん
相談者:
涙が出て来るんですけども(涙声)
加藤諦三:
うーん
相談者:
あのもう・・自分は、たとにかく、ふ、悪いんだっていうのを・・勝手に、決め込んでしまう、性格なんですよ。
加藤諦三:
自分が悪いんだというねえ。
相談者:
はい
加藤諦三:
だからあ、ん、何かあっても、自分を責めることで、解決して来たと。
相談者:
うん(鼻をすする)
加藤諦三:
ですからねえ・・きちんと整理をして、
相談者:
はい
加藤諦三:
自分を立て直して、
相談者:
はい
加藤諦三:
中川先生の、アドバイスに従って、行動してください。
相談者:
あ、はい、分かりました。
加藤諦三:
・・できますよ、あなた。
相談者:
ありがとうございます。
加藤諦三:
大丈夫。
相談者:
どうも・・お世話になりました。
加藤諦三:
はいどうも、失礼します。
相談者:
ありがとうございます。はい、失礼いたしまーす。
(内容ここまで)
割り算を教えて差しあげれば良かったんじゃないの?
だってこの人、
・12月の収入が12月の生活費。
・ 1月の収入が 1月の生活費。
こんな感じだから。
稼働が減って上半期と下半期で収入が大きく違ってきちゃったんだから年収で考え直さないと。
年収 ÷ 12
これがひと月の生活費になるの。
農家なんかでも普通にやってること。
来年の心配って言うんだけど。
その心配をね、夫が漁に出ても忘れないこと。
まじで、こんなレベルの話なんじゃない?
てか、
姑の年金はどうなってんの?
それをリフォームローンに当てれば、漁のない期間ですら、まるまる月10万。
逆に漁に出てる期間なんか、旦那いないわけだし。
なんで、ここまで困窮してんのか?、アタシにはサッパリ。
米15キロと味噌1キロ。
5千円でお釣りが来る。
これで一ヶ月3人が飢えることはない。
葉物が欲しけりゃ、作ればいい。
しかも、先が見えないわけじゃない。
来年はリフォームローン完済だ。
あっという間じゃん。
足らなくなったらサラ金。
苦しくなったら生活保護。
車の運転が出来ないから働けません。
泣く。
ふむ。
生活保護ナメんな! by 小田原市役所(*)
(*)おそろいのジャンパー:
2017年、神奈川県小田原市の生活保護担当職員が「HOGO NAMENNA」などとプリントされたジャンパーを着て任に当っていたことが非難を浴び、市が謝罪する騒ぎとなった。
生活が大変なのは分かる。
だけど、相談者に同情も共感も出来ないな。
お金が無いどうしよう、自律神経が、免許が無いって愚痴るばっかりで自分で改善しようって気持ちがまるで無いんだもん。
知人は病気を抱え外出出来ないから少しでも!って内職してる。
この相談者はお金がないって言いながらリフォーム代は高額だし夫婦で都会の住込みしようとか。
じゃあ認知の婆ちゃんどうするのさ。
全く計画性もないし、グズグズ言うだけで相談後も変わらないだろうな。